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業況判断DI、大企業製造業で6月調査比1ポイント低下/日銀9月短観 |
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日本銀行は3日、9月の「全国企業短期経済観測調査」(短観)結果を公表した。業況判断DI(「良い」−「悪い」)は、大企業製造業でプラス8(6月調査比1ポイント低下)、非製造業でプラス14(同1ポイント上昇)。全産業・規模計でプラス3(同1ポイント上昇)。雇用人員判断DI(「過剰」−「不足」)は、全産業・規模計でマイナス28(同4ポイント低下)。
(要旨)
https://www.boj.or.jp/statistics/tk/yoshi/tk2209.htm/
(概要)
https://www.boj.or.jp/statistics/tk/gaiyo/2021/tka2209.pdf |
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6月時点の製造事業所数は17万6,858事業所/経産省経済センサス活動調査 |
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経済産業省は9月30日、「2021年経済センサス活動調査」の製造業に関する結果(概要版)を公表した。2021年6月1日時点の製造事業所数(従業者4人以上)は17万6,858事業所、従業者数は746万5,556人。このうち、製造事業所数を産業中分類別にみると、「金属製品製造業」が製造業計の13.6%と最も多く、次いで「食料品製造業」(12.2%)、「生産用機械器具製造業」(10.3%)など。2020年の製造事業所の製造品出荷額等は302兆33億円、付加価値額は96兆8,255億円。
(結果の概要)
https://www.meti.go.jp/press/2022/09/20220930003/20220930003-1-2.pdf |
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現金給与総額、前年同月比1.7%増、実質賃金は1.7%減/毎勤統計調査8月速報値 |
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厚生労働省は7日、8月の「毎月勤労統計調査」結果(速報、事業所規模5人以上)を公表した。現金給与総額は、就業形態計で前年同月比1.7%増の27万9,388円、うち一般労働者が同1.6%増の36万1,969円、パートタイム労働者が同3.9%増の10万169円。一方、現金給与総額指数を消費者物価指数で割った実質賃金では、前年同月比1.7%減。消費者物価の上昇の寄与がマイナス3%超となったことによる。実質賃金の減少は5か月連続となった。
(統計表等)
https://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/monthly/r04/2208p/2208p.html |
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二人以上世帯の消費支出、前年同月比実質5.1%増/8月家計調査報告 |
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総務省は7日、8月の「家計調査報告」を公表した。二人以上世帯の1世帯当たりの消費支出は、実質で前年同月比5.1%増、前月比(季節調整値)1.7%減の28万9,974円。支出項目別でのプラス寄与は、宿泊料、国内パック旅行費等の「教養娯楽サービス」(2.21)が最高、次いで飲食代等の「外食」(1.22)。勤労者世帯の実収入(二人以上の世帯)は、1世帯当たり実質で56万3,963円(前年同月比1.8%減)で5か月連続の減少。
(報道発表資料)
https://www.stat.go.jp/data/kakei/sokuhou/tsuki/pdf/fies_mr.pdf |
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生活保護の申請件数、前年同月比6.1%増/7月被保護者調査 |
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厚生労働省は5日、生活保護法に基づく「被保護者調査」(2022年7月分概数)結果を公表した。保護の申請件数は2万2,016件で、前年同月比1,259件(6.1%)増。保護開始世帯数は1万8,489世帯で、同1,288世帯(7.5%)増。被保護世帯は164万2,399世帯で、同2,213世帯(0.1%)増。被保護実人員は202万3,635人で、同1万4,781人(0.7%)減。
(報道発表資料)
https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/hihogosya/m2022/dl/07-01.pdf |
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現金給与総額、前年同月比1.7%増、実質賃金は1.7%減/毎勤統計調査8月速報値 |
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厚生労働省は7日、8月の「毎月勤労統計調査」結果(速報、事業所規模5人以上)を公表した。現金給与総額は、就業形態計で前年同月比1.7%増の27万9,388円、うち一般労働者が同1.6%増の36万1,969円、パートタイム労働者が同3.9%増の10万169円。一方、現金給与総額指数を消費者物価指数で割った実質賃金では、前年同月比1.7%減。消費者物価の上昇の寄与がマイナス3%超となったことによる。実質賃金の減少は5か月連続となった。
(統計表等)
https://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/monthly/r04/2208p/2208p.html |
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二人以上世帯の消費支出、前年同月比実質5.1%増/8月家計調査報告 |
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総務省は7日、8月の「家計調査報告」を公表した。二人以上世帯の1世帯当たりの消費支出は、実質で前年同月比5.1%増、前月比(季節調整値)1.7%減の28万9,974円。支出項目別でのプラス寄与は、宿泊料、国内パック旅行費等の「教養娯楽サービス」(2.21)が最高、次いで飲食代等の「外食」(1.22)。勤労者世帯の実収入(二人以上の世帯)は、1世帯当たり実質で56万3,963円(前年同月比1.8%減)で5か月連続の減少。
(報道発表資料)
https://www.stat.go.jp/data/kakei/sokuhou/tsuki/pdf/fies_mr.pdf |
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生活保護の申請件数、前年同月比6.1%増/7月被保護者調査 |
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厚生労働省は5日、生活保護法に基づく「被保護者調査」(2022年7月分概数)結果を公表した。保護の申請件数は2万2,016件で、前年同月比1,259件(6.1%)増。保護開始世帯数は1万8,489世帯で、同1,288世帯(7.5%)増。被保護世帯は164万2,399世帯で、同2,213世帯(0.1%)増。被保護実人員は202万3,635人で、同1万4,781人(0.7%)減。
(報道発表資料)
https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/hihogosya/m2022/dl/07-01.pdf |
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「景気は、持ち直しの動きがみられる」/9月景気ウォッチャー調査 |
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内閣府は11日、全国の商店主やタクシー運転手などに街角の景況感をたずねた「景気ウォッチャー調査」の結果を公表した。9月の現状判断DI(季節調整済)は、前月差2.9ポイント上昇の48.4。家計動向関連DIは上昇、企業動向関連、雇用関連DIは低下した。先行き判断DI(同)は、同0.2ポイント低下の49.2。調査結果について、「景気は、持ち直しの動きがみられる」とし、先行きについては、「価格上昇の影響等を懸念しつつも、持ち直しへの期待がみられる」としている。
(調査結果全体版)
https://www5.cao.go.jp/keizai3/2022/1011watcher/watcher1.pdf
(統計表等)
https://www5.cao.go.jp/keizai3/2022/1011watcher/menu.html |
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景気の基調判断、「改善を示している」で据え置き/8月景気動向指数 |
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内閣府は7日、2022年8月の「景気動向指数(速報)」を公表した。景気の現状を示す「一致指数」は101.7で、前月と比較して1.6ポイント上昇し、3か月連続の上昇。「有効求人倍率(除学卒)」「生産指数(鉱工業)」「投資財出荷指数(輸送機械を除く)」などがプラスに寄与、「輸出数量指数」などがマイナスに寄与。一致指数の基調判断は、「改善を示している」で据え置き。
(概要)
https://www.esri.cao.go.jp/jp/stat/di/202208psummary.pdf |
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景気判断、多くの地域で「緩やかに持ち直している」/日銀地域経済報告 |
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日本銀行は6日、10月の「地域経済報告—さくらレポート—」を公表した。供給制約の影響が和らぎ、感染抑制と経済活動の両立も進むもとで、多くの地域で「緩やかに持ち直している」などとしている。雇用・所得情勢は、「改善している」「持ち直しつつある」「緩やかに持ち直している」など、個人消費は、「持ち直している」「緩やかに持ち直している」「持ち直しの動きがみられている」などとしている。
(全文)
https://www.boj.or.jp/research/brp/rer/data/rer221006.pdf |
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9月の輸入物価指数、契約通貨ベースで前年比約21%上昇/日銀 |
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日本銀行は13日、企業物価指数(2022年9月速報)を公表した。輸入物価指数は、ドルなどの契約通貨ベースで前月比0.2%の上昇、前年比21.0%の上昇、円ベースで前月比4.7%の上昇、前年比48.0%の上昇。前月比での上昇への寄与度は、石油・石炭・天然ガス(0.40%)など。国内企業物価指数は、前月比0.7%、前年比9.7%の上昇。前月比での上昇への寄与度は、電力・都市ガス・水道(0.37%)など。 |
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基調判断「持ち直しの動きがみられる」で据え置き/機械受注統計調査報告8月実績 |
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内閣府は12日、機械受注統計調査報告(2022年8月実績)を公表した。機械受注総額は、前月比9.5%減の2兆6,849億円(季節調整値)。民間設備投資の先行指標である「船舶・電力を除く民需」は、同5.8%減の9,098億円。このうち、製造業は同10.2%増、非製造業(船舶・電力を除く)は同21.4%減。基調判断は「機械受注は、持ち直しの動きがみられる」で据え置き。
(概要)
https://www.esri.cao.go.jp/jp/stat/juchu/2022/2208gaiyou.pdf |
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8月の生産指数、前月比3.4%上昇/鉱工業指数 |
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経済産業省は17日、8月の「鉱工業指数(生産・出荷・在庫、生産能力・稼働率)」確報値を公表した。生産指数(季節調整済)は100.2で、前月比3.4%の上昇。業種別にみると、化学工業(無機・有機化学工業を除く)、生産用機械工業、食料品・たばこ工業等が上昇し、電子部品・デバイス工業、自動車工業、電気・情報通信機械工業等が低下。出荷は同2.8%上昇、在庫は同0.7%上昇、在庫率は同3.0%低下。速報と比べて、生産、出荷は上方修正、在庫、在庫率は下方修正。
(概要冊子)
https://www.meti.go.jp/statistics/tyo/iip/result/pdf/press/b2015_202208kj.pdf |
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9月の生鮮食品を除く総合指数、前年同月比3.0%上昇/全国消費者物価指数 |
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総務省は21日、2022年9月の全国消費者物価指数を公表した。生鮮食品を除く総合指数は102.9で前年同月比3.0%の上昇、前月比(季節調整値)0.4%の上昇。前年同月比での上昇に寄与したのは、電気代21.5%(寄与度0.75)、ガス代19.4%(同0.29)など。下落は「生鮮野菜」のマイナス6.7%(同マイナス0.14)。
(報道発表資料)
https://www.stat.go.jp/data/cpi/sokuhou/tsuki/pdf/zenkoku.pdf |
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死傷者数は前年同期比で57%増加/労働災害発生状況(2022年10月速報) |
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厚生労働省は20日、2022年の労働災害発生状況(10月速報値)を公表した。休業4日以上の死傷者数は15万3,585人(前年同期比56.9%増)。業種別では第三次産業の10万4,921人(同100.0%増)が最多。事故の類型別では、「その他」(主に感染症による労働災害)6万9,467人(同379.8%増)が最多、次いで「転倒」2万2,894人(同3.9%増)など。死亡者数は520人(同3.9%減)。業種別では建設業192人(同4.9%増)、第三次産業133人(同3.1%増)、製造業102人(同3.0%増)など、事故の類型別では「墜落・転落」151人(同7.9%増)が最多。
(統計表)
https://www.mhlw.go.jp/bunya/roudoukijun/anzeneisei11/rousai-hassei/index.html |
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2022年10月の総人口、前年同月比67万人減/総務省人口推計 |
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総務省は20日、人口推計の2022年10月概算値及び5月確定値を公表した。22年10月1日現在の総人口(概算値)は1億2,483万人で、前年同月比67万人(0.53%)の減少。5月1日現在の総人口(確定値)は1億2,507万2千人で、同70万4千人(0.56%)の減少。年齢階層別(確定値)では、65歳以上人口は3,624万9千人で、同9万5千人(0.26%)の増加、15〜64歳人口は7,420万人で、同53万3千人(0.71%)の減少、15歳未満人口は1,462万3千人で、同26万6千人(1.79%)の減少。
(統計表等)
https://www.stat.go.jp/data/jinsui/new.html |
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8月の現金給与総額、前年同月比名目1.7%増、実質1.7%減/毎勤統計確報値 |
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厚生労働省は25日、8月の「毎月勤労統計調査」結果(確報、事業所規模5人以上)を公表した。現金給与総額は、就業形態計で前年同月比1.7%増の27万9,346円、うち一般労働者が同1.9%増の36万2,821円、パートタイム労働者が同4.2%増の10万458円。一方、実質賃金は、消費者物価の上昇等の影響により同1.7%減と5か月連続のマイナスとなった。総実労働時間は同2.0%増の132.2時間。うち、所定内労働時間は同1.8%増の122.8時間、所定外労働時間は同3.1%増の9.4時間。
(統計表等)
https://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/monthly/r04/2208r/2208r.html |
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9月の完全失業率2.6%、前月比0.1ポイント上昇/労働力調査 |
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総務省は28日、2022年9月の「労働力調査(基本集計)」を公表した。完全失業率(季節調整値)は2.6%で、前月に比べ0.1ポイントの上昇。完全失業者数は187万人(前年同月比7万人減)で、15か月連続の減少。就業者数は6,766万人(同40万人増)で、2か月連続の増加、雇用者数は6,070万人(同51万人増)で、7か月連続の増加。
(概要)
https://www.stat.go.jp/data/roudou/sokuhou/tsuki/pdf/gaiyou.pdf |
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9月の新規求人、「宿泊業・飲食サービス業」は前年同月比30%増/一般職業紹介状況 |
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厚生労働省は28日、「一般職業紹介状況」を公表した。2022年9月の有効求人倍率(季節調整値)は1.34倍で、前月比0.02ポイント上昇。新規求人倍率(同)は2.27倍で、同0.05ポイント低下。新規求人(原数値)は、前年同月比で9.8%増。産業別では、宿泊業・飲食サービス業(29.5%増)、生活関連サービス業・娯楽業(22.3%増)、卸売業・小売業(12.7%増)などで増加。
(報道発表資料)
https://www.mhlw.go.jp/content/11602000/001003848.pdf |
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7月の介護サービス受給者、約462万人/介護給付費等実態統計 |
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厚生労働省は26日、「介護給付費等実態統計月報」(2022年7月審査分)を公表した。受給者総数は、介護サービス462万2,300人、介護予防サービス85万9,600人、受給者1人当たり費用額は、介護サービス19万6,900円、介護予防サービス2万7,600円。
(統計表)
https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/kaigo/kyufu/2022/07.html |
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基調判断「改善を示している」で据え置き/8月景気動向指数の改訂状況 |
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内閣府は26日、2022年8月の「景気動向指数・速報からの改訂状況」を公表した。景気の現状を示す「一致指数」は、前月差1.7ポイント上昇の101.8(速報値は101.7)。基調判断は、「景気動向指数(CI一致指数)は、改善を示している」で据え置き。
(統計表)
https://www.esri.cao.go.jp/jp/stat/di/di.html |
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建設労働需給、9月は1.8%の不足/国交省 |
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国土交通省は25日、「建設労働需給調査」(2022年9月調査)結果を公表した。左官、配管工など8職種の全国過不足率は1.8%の不足、前月と比べ0.2ポイント不足幅が拡大した。職種別では、全ての職種で不足となっている。東北地域は1.9%の不足、前月と比べ0.6ポイント不足幅が拡大した。8職種の今後の労働者の確保に関する見通し(11月及び12月)は、全国及び東北地域とも「普通」としている。
(報道発表資料)
https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001517133.pdf |
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