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6月の完全失業率2.6%、前月と同率/労働力調査 |
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総務省は7月29日、2022年6月の「労働力調査(基本集計)」を公表した。完全失業率(季節調整値)は2.6%で、前月と同率。完全失業者数は186万人(前年同月比21万人減)で、12か月連続の減少。就業者数は6,759万人(同21万人増)で、3か月連続の増加、雇用者数は6,048万人(同24万人増)で、4か月連続の増加。
(概要)
https://www.stat.go.jp/data/roudou/sokuhou/tsuki/pdf/gaiyou.pdf |
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6月の新規求人、「宿泊業・飲食サービス業」は前年同月比31%増/一般職業紹介状況 |
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生労働省は7月29日、「一般職業紹介状況」を公表した。2022年6月の有効求人倍率(季節調整値)は1.27倍で、前月比0.03ポイント上昇。新規求人倍率(同)は2.24倍で、同0.03ポイント低下。新規求人(原数値)は、前年同月比で12.0%増。産業別では、宿泊業・飲食サービス業(30.9%増)、製造業(16.9%増)、生活関連サービス業・娯楽業(16.7%増)、情報通信業(13.5%増)などで増加。
(報道発表資料)
https://www.mhlw.go.jp/content/11602000/000969056.pdf |
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消費者マインドの基調判断、「弱含んでいる」へ下方修正/7月消費動向調査 |
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内閣府は7月29日、2022年7月の「消費動向調査」結果を公表した。「消費者態度指数(二人以上の世帯、季節調整値)」は、前月比1.9ポイント低下し30.2。指数を構成する各指標では、「雇用環境」が3.1ポイント低下し34.3、「耐久消費財の買い時判断」が1.7ポイント低下し23.6、「暮らし向き」及び「収入の増え方」が共に1.4ポイント低下し、それぞれ28.4、34.4となった。消費者マインドの基調判断は、「下げ止まりの動きがみられる」から「弱含んでいる」へ下方修正。
(統計表等)
https://www.esri.cao.go.jp/jp/stat/shouhi/shouhi.html |
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基調判断「生産は一進一退」へ上方修正/6月鉱工業指数 |
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経済産業省は7月29日、2022年6月の鉱工業生産・出荷・在庫指数(速報)を公表した。生産指数(季節調整値)は95.8で、前月比8.9%の低下。業種別では、自動車工業、電気・情報通信機械工業、電子部品・デバイス工業等が上昇し、鉄鋼・非鉄金属工業、パルプ・紙・紙加工品工業、汎用・業務用機械工業等が低下した。出荷は同4.6%の上昇、在庫は同2.1%の上昇、在庫率は同1.0%の低下。基調判断は「生産は弱含み」から「生産は一進一退」へ上方修正。
(概要)
https://www.meti.go.jp/statistics/tyo/iip/result/pdf/press/b2015_202206sj.pdf |
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管理職に占める女性の割合、課長以上、係長以上ともに低下/雇用均等基本調査 |
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厚生労働省は7月29日、2021年度「雇用均等基本調査」結果を公表した。課長相当職以上に占める女性の割合は12.3%(2020年度12.4%)、係長相当職以上は14.5%(同14.6%)で、それぞれ0.1ポイント低下した。役職別にみた女性の割合は、役員21.4%(同20.3%)、部長相当職7.8%(同8.4%)、課長相当職10.7%(同10.8%)、係長相当職18.8%(同18.7%)。育児休業取得者の割合は、女性は85.1%(同81.6%)、男性は13.97%(同12.65%)。
(報道発表資料)
https://www.mhlw.go.jp/toukei/list/dl/71-r03/06.pdf
(結果概要)
https://www.mhlw.go.jp/toukei/list/dl/71-r03/07.pdf |
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2021年の労働争議297件、過去2番目の低さ/労働争議統計調査 |
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厚生労働省は2日、2021年「労働争議統計調査」の結果を公表した。労働争議は、争議行為を伴うもの、伴わないものとも、2020年から微減、両者を合わせた「総争議」件数297件は、過去2番目に低い。主な要求事項(複数回答)は、「賃金」に関するものが150件(前年154件)、総争議件数の50.5%で最多。次いで「組合保障及び労働協約」に関するもの137件(同126件)、「経営・雇用・人事」に関するもの96件(同74件)など。
(報道発表資料)
https://www.mhlw.go.jp/toukei/list/dl/14-r03-09.pdf
(概況)
https://www.mhlw.go.jp/toukei/list/dl/14-r03-08.pdf |
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6月の現金給与総額、前年同月比2.2%増/毎勤統計速報値 |
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厚生労働省は5日、6月の「毎月勤労統計調査」結果(速報、事業所規模5人以上)を公表した。現金給与総額は、就業形態計で前年同月比2.2%増の45万2,695円、うち一般労働者が同2.5%増の60万8,617円、パートタイム労働者が同2.7%増の10万8,730円。総実労働時間は同1.2%増の142.4時間。うち、所定内労働時間は同0.9%増の132.3時間、所定外労働時間は同6.1%増の10.1時間。
(統計表等)
https://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/monthly/r04/2206p/2206p.html |
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生活保護の申請件数、前年同月比10.6%増/5月被保護者調査 |
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厚生労働省は3日、生活保護法に基づく「被保護者調査」(2022年5月分概数)結果を公表した。保護の申請件数は2万353件で、前年同月比1,953件(10.6%)増。保護開始世帯数は1万7,039世帯で、同1,432世帯(9.2%)増。被保護世帯は163万9,505世帯で、同914世帯(0.1%)増。被保護実人員は202万3,336人で、同1万6,675人(0.8%)減。
(報道発表資料)
https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/hihogosya/m2022/dl/05-01.pdf |
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二人以上世帯の消費支出、前年同月比実質3.5%増/6月家計調査報告 |
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総務省は5日、6月の「家計調査報告」を公表した。二人以上世帯の1世帯当たりの消費支出は、実質で前年同月比3.5%増、前月比(季節調整値)1.5%増の27万6,885円。支出項目別での実質増減へのプラス寄与は、鉄道運賃・航空運賃などを品目とする「交通・通信」(1.54%)、宿泊料・国内パック旅行費を品目とする「教養娯楽」(1.22%)など6費目、マイナス寄与は、「食料」(マイナス0.28%)、「家具・家事用品」(マイナス0.28%)など4費目。勤労者世帯の実収入(二人以上の世帯)は、1世帯当たり実質で前年同月比1.4%減の91万6,705円。なお、同日には「家計調査報告」4〜6月期平均の数値も公表された。
(報道発表資料)
https://www.stat.go.jp/data/kakei/sokuhou/tsuki/pdf/fies_mr.pdf |
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正規職員・従業員、前年同期比29万人増、2期ぶりの増加/労働力調査・詳細集計4〜6月期平均 |
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総務省は9日、「労働力調査(詳細集計)」結果を公表した。2022年4〜6月期平均の役員を除く雇用者は5,701万人。うち、正規の職員・従業員は、前年同期比29万人増の3,617万人で2期ぶりの増加。非正規の職員・従業員は、同15万人増の2,084万人で2期連続の増加。失業者は前年同期比27万人減の207万人、失業期間別にみると、失業期間「3カ月未満」の者は83万人で13万人の減少、「1年以上」の者は72万人で3万人の減少。
(結果の概要)
https://www.stat.go.jp/data/roudou/sokuhou/4hanki/dt/pdf/gaiyou.pdf |
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死傷者数は前年同期比で35%増加/労働災害発生状況(2022年8月速報) |
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厚生労働省は18日、2022年の労働災害発生状況(8月速報値)を公表した。休業4日以上の死傷者数は9万8,181人(前年同期比35.4%増)。業種別では第三次産業の6万2,597人(同60.5%増)が最多。事故の類型別では、「その他」(主に感染症による労働災害)3万5,546人(同239.9%増)が最多、次いで「転倒」1万7,625人(同4.6%増)など。死亡者数は395人(同0.5%減)。業種別では建設業139人(同3.0%増)、第三次産業99人(同4.2%増)、製造業84人(同20.0%増)など、事故の類型別では「墜落・転落」112人(同4.7%増)が最多。
(統計表)
https://www.mhlw.go.jp/bunya/roudoukijun/anzeneisei11/rousai-hassei/index.html |
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2022年4〜6月期のGDP実質成長率、年率2.2%/内閣府 |
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内閣府は15日、2022年4〜6月期の四半期別GDP(国内総生産)1次速報値を公表した。GDP成長率(季節調整済前期比)は、実質が0.5%、年率換算で2.2%。需要項目別では、民間最終消費支出が実質1.1%(1〜3月期は0.3%)、うち家計最終消費支出は実質1.2%(同0.3%)。また、雇用者報酬の伸び率は実質マイナス0.9%、名目0.5%。
(統計表)
https://www.esri.cao.go.jp/jp/sna/data/data_list/sokuhou/files/2022/qe222/gdemenuja.html |
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基調判断「持ち直しの動きがみられる」で据え置き/機械受注統計調査報告6月実績 |
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内閣府は17日、機械受注統計調査報告(2022年6月実績)を公表した。機械受注総額は、前月比2.2%減の2兆9,597億円(季節調整値)。民間設備投資の先行指標である「船舶・電力を除く民需」は、同0.9%増の9,170億円。このうち、製造業は同5.4%増、非製造業(船舶・電力を除く)は同0.0%減。基調判断は「機械受注は、持ち直しの動きがみられる」で据え置き。
(概要)
https://www.esri.cao.go.jp/jp/stat/juchu/2022/2206gaiyou.pdf |
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6月の生産指数、前月比9.2%上昇/鉱工業指数 |
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経済産業省は15日、6月の「鉱工業指数(生産・出荷・在庫、生産能力・稼働率)」確報値を公表した。生産指数(季節調整済)は96.1で、前月比9.2%の上昇。業種別にみると、自動車工業、電気・情報通信機械工業、生産用機械工業等が上昇。出荷は同5.0%上昇、在庫は同1.9%上昇、在庫率は同1.4%低下。速報と比べて、生産、出荷は上方修正、在庫、在庫率は下方修正。
(概要冊子)
https://www.meti.go.jp/statistics/tyo/iip/result/pdf/press/b2015_202206kj.pdf |
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7月の輸入物価指数、契約通貨ベースで前年比約25%上昇/日銀 |
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日本銀行は10日、企業物価指数(2022年7月速報)を公表した。輸入物価指数は、ドルなどの契約通貨ベースで前月比0.8%、前年比25.4%、円ベースで前月比2.4%、前年比48.0%、それぞれ上昇。前月比での上昇への寄与度は、石油・石炭・天然ガス(0.98%)、化学製品(0.08%)など。国内企業物価指数は、前月比0.4%、前年比8.6%の上昇。前月比での上昇への寄与度は、電力・都市ガス・水道(0.39%)、飲食料品(0.21%)、鉄鋼(0.16%)など。 |
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7月の生鮮食品を除く総合指数、前年同月比2.4%上昇/全国消費者物価指数 |
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総務省は19日、2022年7月の全国消費者物価指数を公表した。生鮮食品を除く総合指数は102.2で前年同月比2.4%の上昇、2%超は4か月連続。前月比(季節調整値)0.5%の上昇。前年同月比での上昇に寄与したのは、電気代19.6%(寄与度0.68)、ガス代18.8%(同0.28)、ガソリンを品目とする自動車等関係費2.2%(同0.20)など。下落は、「通信」のマイナス7.0%(同マイナス0.23)。
(報道発表資料)
https://www.stat.go.jp/data/cpi/sokuhou/tsuki/pdf/zenkoku.pdf |
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2022年8月の総人口、前年同月比85万人減/総務省人口推計 |
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総務省は22日、人口推計の2022年8月概算値及び3月確定値を公表した。22年8月1日現在の総人口(概算値)は1億2,478万人で、前年同月比85万人(0.68%)の減少。3月1日現在の総人口(確定値)は1億2,510万3千人で、同81万5千人(0.65%)の減少。年齢階層別(確定値)では、65歳以上人口は3,623万8千人で、同13万人(0.36%)の増加、15〜64歳人口は7,419万7千人で、同68万3千人(0.91%)の減少、15歳未満人口は1,466万7千人で、同26万2千人(1.75%)の減少。
(統計表等)
https://www.stat.go.jp/data/jinsui/new.html |
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2022年度「離婚に関する統計」を公表/厚労省 |
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厚生労働省は24日、人口動態統計特殊報告、2022年度「離婚に関する統計」を公表した。同特殊報告は毎年公表しており、本年度は離婚をテーマとしている。有配偶離婚率(有配偶人口千対)は、夫妻ともにどの年齢階級も上昇傾向で推移していたが、2020年では低下している年齢階級が多い。20年は「年齢別婚姻率の合計(平均して一生の間に結婚する回数)」に対する「年齢別離婚率の合計(平均して一生の間に離婚する回数)」の割合が男女とも0.32となり、およそ結婚した3組に1組が離婚していることになるとしている。
(報道発表資料)
https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/tokusyu/rikon22/dl/press.pdf
(概況版)
https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/tokusyu/rikon22/dl/gaikyo.pdf |
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6月の現金給与総額、前年同月比2.0%増/毎勤統計確報値 |
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厚生労働省は26日、6月の「毎月勤労統計調査」結果(確報、事業所規模5人以上)を公表した。現金給与総額は、就業形態計で前年同月比2.0%増の45万1,763円、うち一般労働者が同2.5%増の60万8,627円、パートタイム労働者が同3.4%増の10万9,448円。総実労働時間は同1.2%増の142.2時間。うち、所定内労働時間は同0.8%増の132.2時間、所定外労働時間は同5.0%増の10.0時間。
(統計表等)
https://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/monthly/r04/2206r/2206r.html |
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建設労働需給、7月は1.1%の不足/国交省 |
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国土交通省は25日、「建設労働需給調査」(2022年7月調査)結果を公表した。左官、配管工など8職種の全国過不足率は1.1%の不足、前月と比べ0.2ポイント不足幅が拡大した。職種別では、配管工で過剰、その他の職種で不足となっている東北地域は1.1%の不足、前月と比べ0.1ポイント不足幅が縮小した。8職種の今後の労働者の確保に関する見通し(9月及び10月)は、全国及び東北地域とも「普通」としている。
(報道発表資料)
https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001498197.pdf |
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7月の完全失業率2.6%、前月と同率/労働力調査 |
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総務省は30日、2022年7月の「労働力調査(基本集計)」を公表した。完全失業率(季節調整値)は2.6%で、前月と同率。完全失業者数は176万人(前年同月比17万人減)で、13か月連続の減少。就業者数は6,755万人(同2万人減)で、4か月ぶりの減少、雇用者数は6,052万人(同16万人増)で、5か月連続の増加。
(概要)
https://www.stat.go.jp/data/roudou/sokuhou/tsuki/pdf/gaiyou.pdf |
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7月の新規求人、「宿泊業・飲食サービス業」は前年同月比48%増/一般職業紹介状況 |
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厚生労働省は30日、「一般職業紹介状況」を公表した。2022年7月の有効求人倍率(季節調整値)は1.29倍で、前月比0.02ポイント上昇。新規求人倍率(同)は2.40倍で、同0.16ポイント上昇。新規求人(原数値)は、前年同月比で12.8%増。産業別では、宿泊業・飲食サービス業(47.7%増)、サービス業(他に分類されないもの)(16.7%増)、運輸業・郵便業(14.7%増)、製造業(14.5%増)などで増加。
(報道発表資料)
https://www.mhlw.go.jp/content/11602000/000978584.pdf |
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基調判断「生産は一進一退」で据え置き/7月鉱工業指数 |
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経済産業省は31日、2022年7月の鉱工業生産・出荷・在庫指数(速報)を公表した。生産指数(季節調整値)は97.1で、前月比1.0%の上昇。業種別では、自動車工業、汎用・業務用機械工業、生産用機械工業等が上昇し、電子部品・デバイス工業、化学工業(無機・有機化学工業・医薬品を除く)、鉄鋼・非鉄金属工業等が低下した。出荷は同1.6%の上昇、在庫は横ばい、在庫率は同1.6%の上昇。基調判断は「生産は一進一退」で据え置き。
(概要)
https://www.meti.go.jp/statistics/tyo/iip/result/pdf/press/b2015_202207sj.pdf |
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基調判断「改善を示している」で据え置き/6月・景気動向指数の改訂状況 |
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内閣府は29日、2022年6月の「景気動向指数・速報からの改訂状況」を公表した。景気の現状を示す「一致指数」は、前月差3.7ポイント上昇の98.6(速報値は99.0)。基調判断は、「景気動向指数(CI一致指数)は、改善を示している」で据え置き。
(統計表)
https://www.esri.cao.go.jp/jp/stat/di/di.html |
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