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管理職に占める女性の割合、部長、課長、係長いずれも上昇/雇用均等基本調査 |
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厚生労働省は7月31日、2019年度「雇用均等基本調査」結果を公表した。管理職に占める女性の割合は、部長相当職では6.9%(前年度6.7%)、課長相当職では10.9%(同9.3%)、係長相当職では17.1%(同16.7%)。また、育児休業取得者の割合は、女性は83.0%(同82.2%)、男性は7.48%(同6.16%)で、2012年(1.89%)から一貫して増加しており、今回も過去最高を更新した。
(報道発表資料)
https://www.mhlw.go.jp/toukei/list/dl/71-r01/06.pdf
(結果概要)
https://www.mhlw.go.jp/toukei/list/dl/71-r01/07.pdf |
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7月総括判断、「極めて厳しい状況にあるが、足下では下げ止まりの動きがみられる」/全国財務局管内経済情勢報告 |
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財務省は4日、「全国財務局管内経済情勢報告概要」を公表した。2020年4月判断と比べた7月判断の地域経済の動向は、「新型コロナウイルス感染症の影響により、「極めて厳しい」又は「厳しい」状況にあるものの、足下では、「持ち直し」や「下げ止まり」の動きがみられるとして、全地域で「上方修正」。全局総括判断は、「新型コロナウイルス感染症の影響により、厳しい状況にあるものの、足下では下げ止まり、一部で持ち直しの動きがみられる」。雇用情勢は「新型コロナウイルス感染症の影響により、弱い動きとなっている」などとし、東海を除く10地域で「下方修正」した。
(概要)
https://www.mof.go.jp/about_mof/zaimu/kannai/202002/gaiyou098.pdf |
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1〜3月期のGDP実質成長率、年率2.2%減/2次速報値(改定値) |
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内閣府は3日、2020年1〜3月期の四半期別GDP(国内総生産)2次速報値(改定値)を公表した。物価変動を除いた実質GDP成長率は前期比0.6%減、年率換算で2.2%減。6月発表の2次速報値と同率。雇用者報酬は前期比で実質0.7%増、名目0.5%増で、2次速報値と同じ伸び率となった。
(結果の概要等)
https://www.esri.cao.go.jp/jp/sna/data/data_list/sokuhou/gaiyou/gaiyou_top.html |
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平均寿命、男性81.41歳、女性87.45歳でともに過去最高/2019年簡易生命表 |
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厚生労働省は7月31日、2019年「簡易生命表」を公表した。日本人の平均寿命(0歳の平均余命)は男性81.41歳(前年81.25歳)、女性87.45歳(同87.32歳)で、ともに過去最高を更新。
(報道発表資料)
https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/life/life19/dl/life19-14.pdf
(概況)
https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/life/life19/dl/life19-15.pdf |
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2018年「介護サービス施設・事業所調査」結果を公表/厚労省 |
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厚生労働省は7月31日、2018年「介護サービス施設・事業所調査」結果を公表した。2018年10月1日現在、介護サービスの事業所数は、訪問介護が3万5,111事業所(前年比200事業所減)、通所介護が2万3,861事業所(同264事業所増)など。介護職員(訪問介護員)の従事者数は、訪問介護が52万1,855人、通所介護が21万5,977人など。
(報道発表資料)
https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/kaigo/service18/dl/press.pdf |
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2020年4〜6月期のGDP実質成長率、年率マイナス27.8%/内閣府 |
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内閣府は17日、2020年4〜6月期の四半期別GDP(国内総生産)1次速報値を公表した。GDP成長率(季節調整済前期比)は、実質がマイナス7.8%(年率マイナス27.8%)。需要項目別では、民間最終消費支出が実質マイナス8.2%(1〜3月期はマイナス0.8%)、うち家計最終消費支出は実質マイナス10.4%(1〜3月期はマイナス1.1%)。また、雇用者報酬の伸び率は実質マイナス3.7%(1〜3月期はプラス0.5%)。
(統計表)
https://www.esri.cao.go.jp/jp/sna/data/data_list/sokuhou/files/2020/qe202/gdemenuja.html |
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正規職員・従業員30万人増、一方で非正規職員・従業員88万人減/労働力調査・詳細集計4〜6月期平均 |
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総務省は11日、「労働力調査(詳細集計)」速報結果を公表した。2020年4〜6月期平均の役員を除く雇用者は5,579万人。うち、正規の職員・従業員は、前年同期比30万人増の3,543万人で、3期連続の増加。非正規の職員・従業員は、同88万人減の2,036万人で、2期連続の減少。非正規の職員・従業員について、男女別に現職の雇用形態についた主な理由をみると、男女共に「自分の都合のよい時間に働きたいから」が最も多い。
(結果の概要)
http://www.stat.go.jp/data/roudou/sokuhou/4hanki/dt/pdf/gaiyou.pdf |
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現金給与総額、前年同月比1.7%減/6月毎勤統計 |
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厚生労働省は7日、2020年6月の「毎月勤労統計調査」結果(速報、事業所規模5人以上)を公表した。現金給与総額は、前年同月比1.7%減の44万3,875円。うち一般労働者が同2.8%減の59万2,014円、パートタイム労働者が同0.6%増の10万4,791円。パートタイム労働者比率は30.51%で同0.80ポイント下落。
(統計表等)
https://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/monthly/r02/0206p/0206p.html |
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景気の基調判断、「悪化を示している」で据え置き/6月景気動向指数 |
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内閣府は7日、2020年6月の「景気動向指数(速報)」を公表した。景気の現状を示す「一致指数」は76.4で、前月比3.5ポイント上昇し、5カ月ぶりの上昇。「商業販売額(小売業)」、「耐久消費財出荷指数」などがプラスに寄与。一致指数の基調判断は、「悪化を示している」で据え置き。
(概要)
https://www.esri.cao.go.jp/jp/stat/di/202006psummary.pdf |
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二人以上世帯の消費支出、前年同月比実質1.2%減/6月家計調査報告 |
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総務省は7日、2020年6月の「家計調査報告」(速報)を公表した。二人以上世帯の1世帯当たりの消費支出は、実質で前年同月比1.2%減の27万3,699円。支出項目別での実質増減へのマイナス寄与は、教養娯楽(マイナス2.29%)、交通・通信(マイナス0.88%)など。プラス寄与は、家具・家事用品(1.24%)、光熱・水道(0.45%)、住居(0.40%)など。なお、同日には2020年4〜6月期平均の数値も公表された。
(報道発表資料)
https://www.stat.go.jp/data/kakei/sokuhou/tsuki/pdf/fies_mr.pdf
(2020年4〜6月期平均)
https://www.stat.go.jp/data/kakei/sokuhou/tsuki/pdf/fies_mr-q.pdf#page=14 |
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2020年8月の総人口、前年同月比29万人減/総務省人口推計 |
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総務省は20日、人口推計の2020年8月概算値及び2020年3月確定値を公表した。20年8月1日現在の総人口(概算値)は1億2,593万人で、前年同月比29万人(0.23%)の減少。20年3月1日現在の総人口(確定値)は1億2,596万2,000人で、同28万7,000人(0.23%)の減少。年齢階層別では、65歳以上人口が同30万3,000人(0.85%)増加し、他の階層は減少。 |
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7月の生鮮食品を除く総合指数、前年同月と同水準/全国消費者物価指数 |
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総務省は21日、2020年7月の全国消費者物価指数を公表した。生鮮食品を除く総合指数は101.6で、前年同月と同水準。前月比(季節調整値)は0.1%の上昇。
(報道発表資料)
https://www.stat.go.jp/data/cpi/sokuhou/tsuki/pdf/zenkoku.pdf |
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6月の生産指数、前月比1.9%上昇/鉱工業指数 |
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経済産業省は17日、6月の「鉱工業指数(生産・出荷・在庫、生産能力・稼働率)」確報値を公表した。生産指数(季節調整済)は80.2で前月比1.9%の上昇。上昇は5カ月ぶり。出荷は同4.8%上昇、在庫は同2.4%低下、在庫率は同7.1%低下。生産は、自動車工業、生産用機械工業、プラスチック製品工業等が上昇。速報と比べて、生産、出荷、在庫率は下方修正、在庫は変わらず。
(概要冊子)
https://www.meti.go.jp/statistics/tyo/iip/result/pdf/press/b2015_202006kj.pdf |
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機械受注統計調査報告 民需(船舶・電力を除く)の6月実績は前月比7.6%減/内閣府 |
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内閣府は19日、機械受注統計調査報告(2020年6月実績と7〜9月見通し)を公表した。民間設備投資の先行指標である「船舶・電力を除く民需」の6月実績(季節調整値)は、前月比7.6%減の7,066億円。このうち、製造業は同5.6%増の2,982億円、非製造業(除く船舶・電力)は同10.4%減の4,284億円となった。 |
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2020年6月の現金給与総額、前年同月比2.0%減/毎勤統計確報値 |
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厚生労働省は25日、2020年6月の「毎月勤労統計調査」結果の確報値(事業所規模5人以上)を公表した。現金給与総額は、就業形態計で前年同月比2.0%減の44万3,111円。就業形態別では、一般労働者が同2.9%減の59万1,784円、パートタイム労働者が同0.9%増の10万5,223円。就業形態計の所定外労働時間は同23.9%減の8.0時間となった。
(統計表等)
https://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/monthly/r02/0206r/0206r.html |
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死傷者数は前年同期比で増加、死亡者数は変わらず/2020年労働災害発生状況(8月速報) |
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厚生労働省は24日、2020年の労働災害発生状況(2020年8月速報)を公表した。死亡者数(1月1日〜7月31日)は378人で、前年同期と変わらず。休業4日以上の死傷者数は5万8,488人で、前年同期比184人(0.3%)増。
(統計表等)
https://www.mhlw.go.jp/bunya/roudoukijun/anzeneisei11/rousai-hassei/index.html |
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基調判断「悪化を示している」で据え置き/6月・景気動向指数の改訂状況 |
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内閣府は26日、2020年6月の「景気動向指数・速報からの改訂状況」を公表した。景気の現状を示す「一致指数」は、前月差3.7ポイント上昇の76.6(速報値は76.4)。基調判断は、景気動向指数(CI一致指数)は、「悪化を示している」で据え置き。
(統計表)
https://www.esri.cao.go.jp/jp/stat/di/di.html |
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建設労働需給、6月は0.5%、7月は0.4%の不足/国交省 |
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国土交通省は25日、「建設労働需給調査」(2020年7月調査)結果を公表した。左官、配管工など8職種の全国過不足率は、6月は0.5%の不足、7月は0.4%の不足。職種別では、左官以外の職種で不足となっており、型わく工(建築)の不足率1.2%が最も大きい。東北地域は、6月は0.7%の不足、7月は1.2%の不足となった。8職種の今後の労働者の確保に関する見通しは、全国及び東北地域とも「普通」としている。
(報道発表資料)
https://www.mlit.go.jp/common/001360046.pdf |
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