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感染症により「マイナスの影響がある」と見込む企業は8割超/民間調査 |
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帝国データバンクは3日、「新型コロナウイルス感染症に対する企業の意識調査」結果を発表した。感染症による自社の業績への影響について、「マイナスの影響がある」と見込む企業は82.7%で、前回(6月)調査と比較すると1.8ポイント減少した。一方、7月の売り上げ見込みについて、減少を見込む企業は3社に2社となったが、前年同月比50%を下回ると見込む企業は7.2%。他方、増加を見込む企業は1割程度、横ばいを見込む企業は17.4% |
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コロナ終息が長引くと「廃業を検討する可能性がある」中小企業は7.7%/民間調査 |
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東京商工リサーチは3日、「廃業に関するアンケート」調査結果を発表した。「新型コロナ」終息が長引くと「廃業を検討する可能性がある」と回答した企業は、大企業の0.8%に対して中小企業は7.7%で、9倍以上の開きがあった。廃業検討の可能性を示した中小企業のうち、廃業時期を「1年以内」とした回答は45.1%。 |
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女性管理職割合は平均7.8%、前年から微増/民間調査 |
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帝国データバンクは17日、「女性登用に対する企業の意識調査」結果を発表した。女性管理職の割合は平均7.8%(前年比0.1ポイント上昇)。政府目標である「女性管理職30%以上」を超えている企業は7.5%(同0.4ポイント上昇)と微増したものの、依然として低水準にとどまっているとしている。女性活躍促進のために重要なことでは、「妊娠・出産・子育て支援の充実」(64.7%)、「仕事と子育ての両立支援」(56.2%)、「保育サービスの充実」(52.7%)など。
(詳細)
https://www.tdb.co.jp/report/watching/press/pdf/p200803.pdf |
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オフィスで働く会社員の約8割が「テレワーク」のメリットを実感/民間調査 |
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マンパワーグループは17日、「テレワークで感じたメリット・デメリット」についての調査結果を発表した。テレワークの印象を聞いたところ、全体の約8割が「メリットを感じた」と回答。メリットについては、通勤時間の削減により、通勤のストレスや感染リスクもなくなり、自由な時間ができたという声が多く、デメリットについては、コミュニケーションが取りにくく、会社のツールや機器を使用できないことで、逆に効率が下がったという声があったとしている。 |
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中小企業の「廃業検討率」は8.5%/民間調査 |
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東京商工リサーチは18日、第7回「新型コロナウイルスに関するアンケート」調査結果を発表した。新型コロナの収束が長引いた場合の中小企業の「廃業検討率」は8.5%で、30万社超にあたるとしている。。新型コロナに関連した資金繰り支援の利用率は、中小企業で49.9%、前回調査(6月29日〜7月8日)より0.8ポイント増加した。利用した支援策は、「持続化給付金」(49.9%)が最多、次いで「民間金融機関の実質無利子・無担保融資」(49.4%)など。
(詳細)
https://img03.en25.com/Web/TSR/%7B77d81e12-3d3e-44a4-a8eb-51cdcd64e157%7D_20200818_TSRsurvey_CoronaVirus.pdf |
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「テレワーク経験のある管理職」は積極的にマネジメント/民間調査 |
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アデコは17日、部下を持つ管理職を対象とした「テレワーク経験有無による、管理職のテレワーク意識比較調査」結果を発表した。緊急事態宣言下のテレワークで、「テレワーク経験のある管理職」の67.0%が、部下とのコミュニケーションが取れたと回答し、「テレワーク未経験の管理職」(52.7%)より15ポイント高い結果となった。テレワーク経験の有無が部下とのコミュニケーションに影響していることが伺える結果だとしている。 |
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転職を考え始めたきっかけは「やりがい・達成感のなさ」がトップ/民間調査 |
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エン・ジャパンは13日、「転職のきっかけ」実態調査結果を発表した。転職を考え始めたきっかけ(複数回答可)は、「やりがい・達成感のなさ」(40%)、「給与の低さ」(36%)「人間関係」(26%)など。転職への不安(同)は、「年齢」(55%)、「希望する転職先の有無」(47%)、「転職先になじめるか」(39%)など。 |
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非就労のフリーターのうち、「就業意向」がある者は9割超/民間調査 |
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マイナビは19日、「2020年フリーターの意識・就労実態調査」結果を発表した。調査対象は、15〜44歳の男女でパート・アルバイトとして働いている者、非就労者のうち希望する雇用形態が「アルバイト・パート」の者。非就労のフリーターのうち、「就業意向」がある者は92.8%だが、うち求職活動をしている者は33.1%にとどまる。就業意向はあるが求職活動をしていない理由は、「知識・能力に自信がないから」(40.9%)が最多。副業実施率は約2割、若年層ほど多く15〜24歳では4人に1人が副業をしている。今後の副業意向は、全世代で50%を上回った。 |
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小企業の売上DIは、マイナス幅が縮小/民間調査 |
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日本政策金融公庫は21日、「全国小企業月次動向調査」結果(2020年7月実績、8月見通し)を発表した。7月の売上DIは、前月(マイナス64.3)からマイナス幅が縮小して、マイナス55.4となった。8月はマイナス56.6で、7月に比べマイナス幅が拡大する見通し。業種別に見ると、7月は製造業ではマイナス幅が拡大した一方、非製造業ではマイナス幅が縮小した。 |
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本来なら最も時間を割くべき業務は「部下とのコミュニケーション」/民間調査 |
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産業能率大学総合研究所は19日、正社員の部下を1名以上もつ、30〜50代の日本企業の課長を対象とした「日本企業のミドルマネジャー調査」結果を発表した。日ごろ多く時間を割いている業務は、「資料作成(社内向け)」(44.0%)が最多、一方、本来なら最も時間を割くべきだと思う業務は、「部下とのコミュニケーション」(64.4%)が最多。 |
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ビデオ会議で短縮できる会議時間の平均は23.2分/民間調査 |
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SB C&S株式会社は20日、仕事でビデオ会議を利用する機会がある人を対象とした「ビデオ会議に関する意識調査」結果を発表した。ビデオ会議の利点について、「移動時間や交通費が減る」(80.0%)、「無駄な会話が減る」(42.8%)、「会議室の確保が不要」(40.3%)など。また、ビデオ会議の方が、時間が短縮されると感じる人は約4割で、その短縮時間の平均は23.2分という結果になったとしている。 |
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感染拡大の影響で学内立ち入り制限を実施した大学は9割強/民間調査 |
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マイナビは24日、全国の大学就職支援担当部署・窓口を対象とした「2020年度キャリア・就職支援への取り組み調査」結果を発表した。新型コロナウイルス感染拡大の影響で、94.6%の大学が学内立入り制限を実施。同制限により前期の授業をすべてWEB化した大学は83.6%、一部の授業をWEB化した大学(14.1%)と合わせると、ほぼ100%近い大学がWEBでの授業を行っていた。また、6割を超える大学が夏季休暇期間を変更し、不足した授業を補填したとしている。 |
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企業の人手不足感、大幅に減少/民間調査 |
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帝国データバンクは25日、「人手不足に対する企業の動向調査」結果を発表した。正社員が不足している企業は30.4%(前年同月比18.1ポイント減)、7月としては4年ぶりの3割台となり、人手不足割合は大幅に減少している。業種別では「建設」(51.9%)が最多。非正社員では、企業の16.6%(同13.2ポイント減)で人手が不足しており、業種別では「各種商品小売」(47.6%)が最多。
(詳細)
https://www.tdb.co.jp/report/watching/press/pdf/p200805.pdf |
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2人に1人が「副業・ダブルワーク」の経験あり/民間調査 |
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エンジャパンは25日、「副業・ダブルワーク」実態調査結果を発表した。副業・ダブルワーク経験者は49%、「経験はないが興味はある」を含めると93%となる。副業・ダブルワークをした理由は、「副収入が必要」(64%)が最多。成功させるコツは、「勤務日や時間の調整がしやすい仕事を選ぶ」(48%)、「通勤に時間のかからない勤務地を選ぶ」(43%)、「体力的に無理をしない」(29%)など。 |
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WEB開催のインターンシップ、理解度と満足度は9割以上/民間調査 |
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マイナビは25日、「2022年卒大学生インターンシップ・就職活動準備実態調査」結果を発表した。7月に参加したインターンシップの形式が「WEBのみ(対面なし)」と回答した割合は73.9%。WEB開催のインターンシップを通して企業理解・仕事理解ができた学生は95.7%、満足度は90.2%。一方で、「質問がしにくい」、「社員や職場の雰囲気がわからない」等の意見があり、WEBのインターンシップを開催する際には、対面で行うインターンシップ以上に特にコミュニケーションの面で細やかな配慮をすることが必要だとしている。 |
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