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実質賃金2.9%減少、12カ月連続のマイナス/毎勤統計調査3月速報値 |
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厚生労働省は9日、3月の「毎月勤労統計調査」結果(速報、事業所規模5人以上)を公表した。現金給与総額は、就業形態計で前年同月比0.8%増の29万1,081円、うち一般労働者が同1.3%増の38万82円、パートタイム労働者が同2.1%増の10万1,038円。一方、現金給与総額指数を消費者物価指数で割った実質賃金では、前年同月比2.9%減。実質賃金の減少は12か月連続となった。
(統計表等)
https://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/monthly/r05/2303p/2303p.html
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景気の現状判断DIは54.6、前月差1.3ポイントの上昇/4月景気ウォッチャー調査 |
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内閣府は11日、全国の商店主やタクシー運転手などに街角の景況感をたずねた2023年4月の「景気ウォッチャー調査」の結果を公表した。現状判断DI(季節調整済)は、前月差1.3ポイント上昇の54.6となり、3カ月連続で上昇した。
家計動向関連、企業動向関連、雇用関連DIは、いずれも上昇した。先行き判断DI(同)は、同1.6ポイント上昇の55.7。調査結果について、「景気は、持ち直している」とし、先行きについては、「価格上昇の影響等を懸念しつつも、持ち直しが続くとみている」としている。
(調査結果全体版)
https://www5.cao.go.jp/keizai3/2023/0511watcher/watcher1.pdf
(統計表等)
https://www5.cao.go.jp/keizai3/2023/0511watcher/menu.html
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一致指数の基調判断は「足踏みを示している」で据え置き/3月景気動向指数 |
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内閣府は10日、2023年3月の「景気動向指数(速報)」を公表した。景気の現状を示す「一致指数」は98.7で、前月と比較して横ばい。「耐久消費財出荷指数」「生産指数(鉱工業)」などがプラスに寄与、「有効求人倍率」「商業販売額(卸売業)」がマイナスに寄与。一致指数の基調判断は「足踏みを示している」で据え置き。
(概要)
https://www.esri.cao.go.jp/jp/stat/di/202303psummary.pdf
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二人以上世帯の消費支出、前年同月比1.9%減/3月家計調査報告 |
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総務省は9日、3月の「家計調査報告」を公表した。二人以上世帯の1世帯当たりの消費支出は、実質で前年同月比1.9%減、前月比(季節調整値)0.8%減の31万2,758円。支出項目別でのマイナス寄与は、諸雑費などの「その他の消費支出」(マイナス2.53%)、授業料、補習教育などの「教育」(マイナス0.70%)など。
プラス寄与は「教養娯楽」(0.95%)など。勤労者世帯の実収入(二人以上の世帯)は、1世帯当たり実質で49万8,581円(前年同月比4.5%減)。
(報道発表資料)
https://www.stat.go.jp/data/kakei/sokuhou/tsuki/pdf/fies_mr.pdf
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消費者マインドの基調判断、「持ち直している」に上方修正/4月消費動向調査 |
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内閣府は1日、2023年4月の「消費動向調査」結果を公表した。「消費者態度指数(二人以上の世帯、季節調整値)」は、前月比1.5ポイント上昇し35.4。指数を構成する各指標について、「耐久消費財の買い時判断」が 2.8 ポイント上昇し 29.2、「暮らし向き」が 1.9 ポイント上昇し 32.2となった。「収入の増え方」が38.1、「雇用環境」が42.0となり、ともに 0.7 ポイントの上昇。消費者マインドの基調判断は、「持ち直しの動きがみられる」から「持ち直している」に上方修正。
(統計表等)
https://www.esri.cao.go.jp/jp/stat/shouhi/shouhi.html |
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こどもの数は1,435万人、42年連続の減少/総務省統計局推計 |
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総務省は4日、5月5日の「こどもの日」にちなんで、2023年4月1日現在のこどもの数(15歳未満人口)の推計を発表した。それによると、こどもの数は1,435万人で42年連続の減少。こどもの割合は11.5%で49年連続の低下。都道府県別では、こどもの割合は沖縄県(16.3%)が最も高く、秋田県(9.3%)が最も低くなっている。
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生活保護の申請件数、前年同月比20.5%増/2月被保護者調査 |
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厚生労働省は10日、生活保護法に基づく「被保護者調査」(2023年2月分概数)結果を公表した。保護の申請件数は1万9,321件で、前年同月比3,291件(20.5%)増。保護開始世帯数は1万7,300世帯で、同2,067世帯(13.6%)増。被保護世帯は164万2,915世帯で、同1,271世帯(0.1%)増。被保護実人員は202万1,614人で、同1万2,614人(0.6%)減。
(報道発表資料)
https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/hihogosya/m2023/dl/02-01.pdf
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非正規職員・従業員、前年同期比39万人増/労働力調査・詳細集計1〜3月期平均 |
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総務省は12日、「労働力調査(詳細集計)」結果を公表した。2023年1〜3月期平均の役員を除く雇用者は5,680万人。うち、正規の職員・従業員は、前年同期と同数の3,568万人。非正規の職員・従業員は、同39万人増の2,112万人で5期連続の増加。失業者は前年同期比6万人減の196万人、失業期間別にみると、失業期間「3カ月未満」の者は77万人で9万人の増加、また「1年以上」の者は59万人で9万人の減少。就業者6,676万人のうち、追加就労希望就業者は187万人と、前年同期比30万人の減少、非労働力人口4,121万人のうち、潜在労働力人口は34万人と、同5万人の減少。
(結果の概要)
https://www.stat.go.jp/data/roudou/sokuhou/4hanki/dt/pdf/gaiyou.pdf |
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2023年1〜3月期のGDP実質成長率0.4%、年率1.6%/内閣府 |
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内閣府は17日、2023年1〜3月期の四半期別GDP(国内総生産)1次速報値を公表した。GDP成長率(季節調整済前期比)は、実質が0.4%、年率換算で1.6%。需要項目別では、民間最終消費支出が実質0.6%(10〜12月期は0.2%)、うち家計最終消費支出は実質0.6%(同0.2%)。また、雇用者報酬の伸び率は実質マイナス1.3%、名目0.1%。
(統計表)
https://www.esri.cao.go.jp/jp/sna/data/data_list/sokuhou/files/2023/qe231/gdemenuja.html
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4月の輸入物価指数、円ベースで前年比9.9%上昇/日銀 |
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日本銀行は15日、企業物価指数(2023年4月速報)を公表した。国内企業物価指数は119.8で、前月比0.2%、前年比5.8%の上昇。製品別の前年比での上昇は、電力・都市ガス・水道(25.8%)、鉱産物(23.4%)など。輸入物価指数は、ドルなどの契約通貨ベースで前月比マイナス2.0%で7カ月連続で低下、円ベースで前月比マイナス2.3%。前年比は契約通貨ベースでマイナス6.5%、円ベースでマイナス2.9%。
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親の有職割合、9年前より7ポイント上昇/厚労省「21世紀出生児縦断調査」 |
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厚生労働省は17日、「21世紀出生児縦断調査(2010年出生児)」の第12回(2022年)の結果を公表した。2010年出生児を毎年追跡調査するもので、今回対象は12歳(小学6年)。母の有職割合は81.0%と、2001年出生児調査(2013年実施)の73.7%に比べて7.3ポイント高い。母の就業状況は、「勤め(常勤)」の割合が、第4回調査(2010年出生児が3歳6カ月時)の23.8%から今回調査の30.0%までゆるやかな上昇傾向にある。「勤め(パート・アルバイト)」の割合は、出産半年後の第1回調査の5.7%から年々上昇し、今回は43.9%となっている。
(報道発表資料)
https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/syusseiji/21/dl/houdou.pdf
(概況版)
https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/syusseiji/21/dl/gaikyo.pdf
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3月の生鮮食品を除く総合指数、前年同月比3.1%上昇/全国消費者物価指数 |
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総務省は19日、2023年4月の全国消費者物価指数を公表した。生鮮食品を除く総合指数は104.8で前年同月比3.4%の上昇、前月比(季節調整値)0.5%の上昇。前年同月比での上昇に寄与したのは、鶏卵などの乳卵類16.7%(寄与度0.21)、さけなどの生鮮魚介14.3%(寄与度0.17)、洗濯用洗剤などの家事用消耗品12.6%(同0.14)など。下落は、電気代のマイナス9.3%(同マイナス0.36)。
(報道発表資料)
https://www.stat.go.jp/data/cpi/sokuhou/tsuki/pdf/zenkoku.pdf
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労災の死亡者数17.2%減、休業4日以上死傷者数6.9%減/厚労省集計 |
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厚生労働省は18日、2023年の労働災害発生状況(5月速報値)を公表した。2023年における死亡災害は、死亡者数が188人で前年同期比17.2%減少。業種別では、建設業55人(同25.7%減)、製造業37人(同28.8%減)、陸上貨物運送事業35人(同45.8%増)など。事故の型別では、「墜落・転落」46人(同36.1%減)が最多。休業4日以上の死傷者数は4万4,976人で、前年同期比6.9%減少。業種別では、第三次産業の2万8,380人(同5.0%減)が最多。事故の型別では、「その他」(主に感染症による労働災害)1万3,822人(同19.2%減)、「転倒」9,576人(同1.2%減)など。
(統計表)
https://www.mhlw.go.jp/bunya/roudoukijun/anzeneisei11/rousai-hassei/index.html
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3月の生産指数、前月比1.1%上昇/鉱工業指数 |
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経済産業省は17日、3月の「鉱工業指数(生産・出荷・在庫、生産能力・稼働率)」確報値を公表した。生産指数(季節調整済)は95.9で、前月比1.1%の上昇。業種別にみると、自動車工業、生産用機械工業、化学工業(無機・有機化学工業を除く)が上昇し、電子部品・デバイス工業、汎用・業務用機械、食料品・たばこ工業等が低下。出荷は同0.8%上昇、在庫は同0.2%上昇、在庫率は同1.1%上昇。速報と比べて、生産、出荷は上方修正、在庫、在庫率は下方修正。
(概要冊子)
https://www.meti.go.jp/statistics/tyo/iip/result/pdf/press/b2015_202303kj.pdf
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3月の実質賃金、前年同月比2.3%減少/毎勤統計確報値 |
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厚生労働省は23日、3月の「毎月勤労統計調査」結果(確報、事業所規模5人以上)を公表した。現金給与総額は、就業形態計で29万2,546円(前年同月比1.3%増)、うち一般労働者が38万3,016円(同2.1%増)、パートタイム労働者が10万2,388円(同3.4%増)。一方、現金給与総額指数を消費者物価指数で割った実質賃金は、同2.3%減で12か月連続。総実労働時間は138.0時間(同0.9%増)。うち所定内労働時間は127.5時間(同1.0%増)、所定外労働時間は10.5時間(同1.0%増)。また、同日公表の2022年度「毎月勤労統計調査」(確報)では、実質賃金は前年度比1.8%減となった。
(統計表等)
https://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/monthly/r05/2303r/2303r.html
(2022年度分確報)
https://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/monthly/r04/22fr/mk04fr.html
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2022年の労働災害、死亡者数は過去最少、休業4日以上死傷者数は増加/厚労省 |
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厚生労働省は23日、2022年の労働災害発生状況を公表した。新型コロナ感染症のり患によるものを除いた、2022年の労働災害による死亡者数は774人(前年比0.5%減)、第13次労働災害防止計画の初年の2017年比で20.9%減となり、過去最少。一方、休業4日以上の死傷者数は13万2,355人(同1.4%増)、2017年比9.9%増で、2002年以降で最多。第13次防の重点業種でみると、「陸上貨物運送事業」1万6,580人(2017年比12.7%増)、「小売業」1万6,414人(同18.2%増)、「社会福祉施設」1万2,780人(同46.3%増)、「飲食店」5,304人(同12.3%増)となった。
(労働災害発生状況)
https://www.mhlw.go.jp/content/11302000/001100029.pdf
(参考資料・労働災害発生状況の分析等)
https://www.mhlw.go.jp/bunya/roudoukijun/anzeneisei11/rousai-hassei/dl/s22-16.pdf
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基調判断「足踏みがみられる」で据え置き/機械受注統計調査報告3月実績 |
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内閣府は22日、機械受注統計調査報告(2023年3月実績)を公表した。機械受注総額は、前月比2.8%減の2兆4,375億円(季節調整値)。民間設備投資の先行指標である「船舶・電力を除く民需」は、同3.9%減の8,529億円。このうち、製造業は同2.4%減、非製造業(船舶・電力を除く)
は同4.5%減。基調判断は前月と同じ「足踏みがみられる」で据え置き。
(概要)
https://www.esri.cao.go.jp/jp/stat/juchu/2023/2303gaiyou.pdf
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2022年5月の総人口、前年同月比万人減/総務省人口推計 |
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総務省が22日に公表した人口推計によると、2023年5月1日現在の総人口(概算値)は1億2,450万人(前年同月比57万人・0.46%減)。22年12月1日現在の総人口(確定値)は1億2,486万1千人(同51万9千人・0.41%減)。年齢階層別(確定値)では、「65歳以上」が3,620万9千人(同0.05%減)「15〜64歳」が7,420万2千人(同0.28%減)、「15歳未満」が1,444万9千人(同1.99%減)。
(統計表等)
https://www.stat.go.jp/data/jinsui/new.html
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4月の完全失業率2.6%、前月比0.2ポイント低下/労働力調査 |
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総務省は30日、2023年3月の「労働力調査(基本集計)」を公表した。完全失業率(季節調整値)は2.6%で、前月に比べ0.2ポイントの低下。完全失業者数は190万人(前年同月比2万人増)で、2カ月連続の増加。就業者数は6,741万人(同14万人増)で、9カ月連続の増加、雇用者数は6,057万人(同7万人増)で、14カ月連続の増加。同日公表の2022年「労働力調査年報」では年平均の完全失業率は2.6%で、前年に比べ0.2ポイントの低下、低下は4年ぶり。
(概要)
https://www.stat.go.jp/data/roudou/sokuhou/tsuki/pdf/gaiyou.pdf
(2022年 労働力調査年報)
https://www.stat.go.jp/data/roudou/report/2022/index.html
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4月の新規求人、「宿泊業・飲食サービス業」は前年同月比8.2%増/一般職業紹介状況 |
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厚生労働省は30日、「一般職業紹介状況」を公表した。2023年3月の有効求人倍率(季節調整値)は1.32倍で、前月と同水準。新規求人倍率(同)は2.23倍で、前月比0.06ポイント低下。新規求人(原数値)は、前年同月比で0.9%減。産業別では、宿泊業・飲食サービス業(8.2%増)、情報通信業(7.5%増)、学術研究,専門・技術サービス業(3.3%増)などで増加。建設業(9.6%減)、製造業(9.3%減)、生活関連サービス業,娯楽業(1.3%減)などで減少。
(報道発表資料)
https://www.mhlw.go.jp/content/11602000/001099640.pdf
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基調判断「生産は緩やかな持ち直しの動き」で据え置き/4月鉱工業指数 |
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経済産業省は31日、4月の鉱工業生産・出荷・在庫指数(速報)を公表した。生産指数(季節調整値)は95.5、前月比マイナス0.4%で3カ月ぶりの低下。業種別では、上昇したのは、汎用・業務用機械工業、電子部品・デバイス工業、電気・情報通信機械工業等。低下したのは、生産用機械工業、鉄鋼・非鉄金属工業、輸送機械工業(自動車工業を除く)等。出荷は同マイナス0.4%で3ヵ月ぶりの低下、在庫は同0.3%上昇し、3カ月連続の上昇。在庫率は同マイナス0.5%で2カ月ぶりの低下。基調判断は「生産は緩やかな持ち直しの動き」に据え置き。
(概要)
https://www.meti.go.jp/statistics/tyo/iip/result/pdf/press/b2015_202304sj.pdf
(指数の解説)
https://www.meti.go.jp/statistics/toppage/report/archive/kako/20230531_1.html
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基調判断「足踏みを示している」で据え置き/3月景気動向指数の改訂状況 |
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内閣府は26日、3月の「景気動向指数・速報からの改訂状況」を公表した。景気の現状を示す「一致指数」は、前月差0.1ポイント上昇の98.8(速報値は98.7)。景気動向指数(CI一致指数)に基づく基調判断は、「足踏みを示している」で、据え置き。
(統計表)
https://www.esri.cao.go.jp/jp/stat/di/di.html |
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