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5月の完全失業率2.9%、前月比0.3ポイント上昇/労働力調査 |
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総務省は30日、2020年5月の「労働力調査(基本集計)」(速報)を公表した。完全失業率(季節調整値)は2.9%で、前月比0.3ポイントの上昇。完全失業者数は198万人(前年同月比33万人増)で、4カ月連続の増加。就業者数は6,656万人(同76万人減)、雇用者数は5,920万人(同73万人減)で、ともに2カ月連続の減少。
(概要)
http://www.stat.go.jp/data/roudou/sokuhou/tsuki/pdf/gaiyou.pdf |
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5月の有効求人倍率1.20倍、前月比0.12ポイント低下/一般職業紹介状況 |
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厚生労働省は6月30日、「一般職業紹介状況」を公表した。2020年5月の有効求人倍率(季節調整値)は1.20倍で、前月比0.12ポイント低下。新規求人(原数値)は、前年同月比で32.1%減。産業別では、宿泊業,飲食サービス業(55.9%減)、生活関連サービス業,娯楽業(44.2%減)、製造業(42.8%減)、サービス業(他に分類されないもの)(37.7%減)、運輸業、郵便業(37.0%減)などで減少した。
(報道発表資料)
https://www.mhlw.go.jp/content/11602000/000642368.pdf |
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死亡者数、前年同期比で増加、死傷者数は減少/2020年労働災害発生状況(6月速報) |
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厚生労働省は6月29日、2020年の労働災害発生状況(2020年6月速報)を公表した。死亡者数(1月1日〜5月31日)は267人で、前年同期比7人(2.7%)増。休業4日以上の死傷者数は36,989人で、同667人(1.8%)減。
(統計表等)
https://www.mhlw.go.jp/bunya/roudoukijun/anzeneisei11/rousai-hassei/index.html |
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基調判断「生産は急速に低下している」で据え置き/5月鉱工業指数 |
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経済産業省は6月30日、2020年5月の鉱工業生産・出荷・在庫指数(速報)を公表した。生産指数(季節調整値)は79.1で、前月比8.4%の低下。業種別では、自動車工業、生産用機械工業、鉄鋼・非鉄金属工業等すべての業種が低下した。出荷は同8.4%の低下、在庫は同2.5%の低下、在庫率は同6.9%の上昇。基調判断は「生産は急速に低下している」で据え置き。
(概要)
https://www.meti.go.jp/statistics/tyo/iip/result/pdf/press/b2015_202005sj.pdf |
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建設労働需給、4月は0.1%の過剰、5月は0.1%の不足/国交省 |
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国土交通省は6月25日、「建設労働需給調査」(2020年5月調査)結果を公表した。左官、配管工など8職種の全国過不足率は、4月は0.1%の過剰、5月は0.1%の不足。職種別では、型わく工(建築)、鉄筋工(建築)以外の職種で不足となっており、配管工の不足率0.8%が最も大きい。全国における8職種の今後の労働者の確保に関する見通しは、「普通」としている。
(報道発表資料)
https://www.mlit.go.jp/common/001350028.pdf |
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業況判断DI、全産業・規模で大幅に低下/日銀6月短観 |
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日本銀行は1日、6月の「全国企業短期経済観測調査」(短観)結果を公表した。業況判断DI(「良い」−「悪い」)は、全産業・規模計でマイナス31で前回調査(3月)から27ポイント低下した。産業別では、製造業マイナス39、非製造業マイナス25。製造業では、自動車のマイナスが最大(大企業72、中堅77、中小79)、非製造業では、宿泊・飲食サービス(大企業マイナス91等)と対個人サービス(同マイナス70)のマイナス幅が突出している。雇用人員判断DI(「過剰」−「不足」)はマイナス6(全産業全規模合計)で、前回調査から22ポイント上昇した。
(概要)
https://www.boj.or.jp/statistics/tk/gaiyo/2016/tka2006.pdf |
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4〜6月期の中小企業の業況、「急激に悪化した」/中小企業景況調査 |
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中小企業庁は6月30日、独立行政法人中小企業基盤整備機構が全国の中小企業を対象に、四半期ごとに実施している「中小企業景況調査」の2020年4〜6月期結果を公表した。全産業の業況判断DIは、マイナス64.1(前期差39.7ポイント減)で6期連続の低下。うち製造業はマイナス65.9(同38.5ポイント減)で8期連続の低下、非製造業はマイナス63.5(前期差40.0ポイント減)で6期連続の低下。中小企業の業況は、「急激に悪化した」 |
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中小企業製造業の従業員判断DI、前月比10.2ポイント低下/中小企業景況調査 |
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日本政策金融公庫は6月29日、中小企業景況調査(2020年6月)結果を発表した。製造業の従業員判断DI(不足−過剰)はマイナス30.5(前月比10.2ポイント低下)、製造業の残業時間DI(増やしている−短縮化)はマイナス51.7(前月と変わらず)。売上げDI(増加−減少)はマイナス46.0(前月比0.5ポイント上昇)。
(全文)
https://www.jfc.go.jp/n/findings/pdf/keikyo_200629.pdf |
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消費者マインドの基調判断、「依然として厳しいものの、このところ持ち直しの動きがみられる」に上方修正/6月消費動向調査 |
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内閣府は1日、2020年6月の「消費動向調査」結果を公表した。「消費者態度指数(二人以上の世帯、季節調整値)」は、前月から4.4ポイント上昇して28.4。2カ月連続で前月を上回った。指数を構成する4項目全てが前月から上昇した。消費者マインドの基調判断は、「依然として極めて厳しいものの、下げ止まりの動きがみられる」から「依然として厳しいものの、このところ持ち直しの動きがみられる」に上方修正。
(統計表等)
https://www.esri.cao.go.jp/jp/stat/shouhi/shouhi.html |
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海外現地法人の従業者数、4期連続の減少/経産省調査 |
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経済産業省は6月26日、2010年1〜3月の「海外現地法人四半期調査」の結果を公表した。3月末の日本企業の海外現地法人の従業者数は428万2,000人で、前年同期比2.4%減、4期連続の減少。売上高(全地域合計)は2,594億ドル。中国の輸送機械が大きく減少し、前年同期比11.5%減、5期連続の減少。
(結果の概要)
https://www.meti.go.jp/press/2020/06/20200626001/20200626001-3.pdf |
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保護の申請件数、前年同月比24.8%増/4月被保護者調査 |
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厚生労働省は1日、生活保護法に基づく「被保護者調査」(2020年4月分概数)結果を公表した。被保護実人員は205万9,536人で、前年同月比2万1,803人減少。被保護世帯は163万4,584世帯で、同231世帯増加。保護の申請件数は2万1,486件で、前年同月比24.8%増(4,273件増)。
(報道発表資料)
https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/hihogosya/m2020/dl/04-01.pdf |
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景況感D.I.は「悪化」、1年後は「改善」/日銀生活意識調査 |
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日本銀行は7日、全国の満20歳以上の個人4,000人を対象とした「生活意識に関するアンケート調査」(第82回、2020年6月調査)結果を公表した。現在の景況感D.I.(「良くなった」から「悪くなった」を減じた値)はマイナス71.2で、前回調査(20年3月)から34.9ポイント悪化。1年後についてはマイナス27.7で14.5ポイント改善。景況判断の根拠については、「自分や家族の収入の状況から」、「マスコミ報道を通じて」、「勤め先や自分の店の経営状況から」など。
(全文)
https://www.boj.or.jp/research/o_survey/data/ishiki2007.pdf |
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景気の基調判断、「悪化を示している」で据え置き/5月景気動向指数 |
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内閣府は7日、2020年5月の「景気動向指数(速報)」を公表した。景気の現状を示す「一致指数」は74.6で、前月比5.5ポイント下降し、4カ月連続の下降。「有効求人倍率(除学卒)」、「鉱工業用生産財出荷指数」、「生産指数(鉱工業)」などがマイナスに寄与。一致指数の基調判断は、「悪化を示している」で据え置き。
(概要)
https://www.esri.cao.go.jp/jp/stat/di/202005psummary.pdf |
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現金給与総額、前年同月比2.1%減/5月毎勤統計 |
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厚生労働省は7日、2020年5月の「毎月勤労統計調査」結果(速報、事業所規模5人以上)を公表した。現金給与総額は、前年同月比2.1%減の26万9,341円。うち一般労働者が同2.8%減の34万5,937円、パートタイム労働者が同4.1%減の9万2,929円。パートタイム労働者比率は30.07%で同1.07ポイント下落。
(統計表等)
https://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/monthly/r02/0205p/0205p.html |
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二人以上世帯の消費支出、前年同月比実質16.2%減/5月家計調査報告 |
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総務省は7日、2020年5月の「家計調査報告」(速報)を公表した。二人以上世帯の1世帯当たりの消費支出は、前年同月比実質16.2%減の25万2,017円。うち被服及び履物(同38.3%減)、教養娯楽(同37.9%減)、住居(同26.0%減)、交通・通信(同22.4%減)などがマイナスに寄与。勤労者世帯の実収入は、1世帯当たり同9.8%増の50万2,403円。
(報道発表資料)
https://www.stat.go.jp/data/kakei/sokuhou/tsuki/pdf/fies_mr.pdf |
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外資系企業、2019年3月末の常時従業者数55.2万人/外資系企業動向調査 |
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経済産業省は6月30日、2019年「外資系企業動向調査(2018年度実績)確報」の結果を公表した。19年3月末の集計企業数は3,287社。常時従業者数は、前年・当年とも回答した企業間比較では1.8%増加、回答総数では55.2万人(前年度比11.6%増)。日本で事業展開する魅力は、「所得水準が高く、製品・サービスの顧客ボリュームが大きい」(62.4%)が最多。一方、事業展開する上での阻害要因は、「ビジネスコストの高さ」(71.9%)が最多で、「人材確保の難しさ」(57.6%)、「日本市場の閉鎖性、特殊性」(45.6%)などが続く。
(概況)
https://www.meti.go.jp/statistics/tyo/gaisikei/result/result_53/pdf/2019gaikyou-k.pdf |
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景気判断、全ての地域で引き下げ/日銀地域経済報告 |
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日本銀行は9日、7月の「地域経済報告―さくらレポート―」を公表した。新型コロナウイルス感染症拡大の影響などから、前回(4月時点)に続き、全ての地域が判断を引き下げており、「悪化している」または「厳しい状態にある」などとしている。雇用・所得情勢は、「弱めの動きがみられている」、生産は、「減少している」などとしている。
(全文)
https://www.boj.or.jp/research/brp/rer/data/rer200709.pdf |
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6月の街角景況感、前月差23.3ポイント上昇/景気ウォッチャー調査 |
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内閣府は8日、全国の商店主やタクシー運転手などに街角の景況感をたずねた6月の「景気ウォッチャー調査」の結果を公表した。現状判断DI(季節調整値)は、前月差23.3ポイント上昇の38.8。家計動向関連DI、企業動向関連DI、雇用関連DIがいずれも上昇した。先行き判断DI(同)は、同7.5ポイント上昇の44.0。今回の結果について、「新型コロナウイルス感染症の影響による厳しさは残るものの、持ち直しの動きがみられる。先行きについては、感染症の動向を懸念しつつも、持ち直しが続くとみている」としている。
(統計表等)
https://www5.cao.go.jp/keizai3/2020/0708watcher/menu.html |
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介護サービス受給者438万6,200人/介護給付費等実態統計(3月) |
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厚生労働省は9日、「介護給付費等実態統計月報」(2020年3月審査分)を公表した。受給者総数は、介護予防サービス78万9,600人、介護サービス438万6,200人。受給者1人当たり費用額は、介護予防サービス2万8,000円、介護サービス18万9,400円。
(統計表)
https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/kaigo/kyufu/2020/03.html |
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機械受注統計調査報告、民需(船舶・電力を除く)の5月実績は前月比1.7%増/内閣府 |
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内閣府は9日、機械受注統計調査報告を公表した。民間設備投資の先行指標である「船舶・電力を除く民需」の2020年5月実績(季節調整値)は、前月比1.7%増の7,650億円となった。うち、製造業は同15.5%減の2,824億円、非製造業(除く船舶・電力)は同17.7%増の4,783億円。
(報告書)
https://www.esri.cao.go.jp/jp/stat/juchu/2020/2005juchu-1.pdf |
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5月の生産指数、前月比8.9%低下/鉱工業指数 |
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経済産業省は14日、5月の「鉱工業指数(生産・出荷・在庫、生産能力・稼働率)」確報値を公表した。生産指数(季節調整済)は78.7で前月比8.9%の低下。出荷は同8.9%低下、在庫は同2.6%低下、在庫率は同7.3%上昇。生産は、自動車工業、生産用機械工業、鉄鋼・非鉄金属工業等すべての業種が低下。速報と比べて、生産、出荷、在庫は下方修正、在庫率は上方修正。
(概要冊子)
https://www.meti.go.jp/statistics/tyo/iip/result/pdf/press/b2015_202005kj.pdf |
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2020年5月の現金給与総額、前年同月比2.3%減/毎勤統計確報値 |
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厚生労働省は22日、2020年5月の「毎月勤労統計調査」結果の確報値(事業所規模5人以上)を公表した。現金給与総額は、就業形態計で前年同月比2.3%減の26万8,789円。就業形態別では、一般労働者が同2.8%減の34万5,758円、パートタイム労働者が同4.1%減の9万2,970円。就業形態計の所定外労働時間は同30.7%減の7.2時間となった。
(統計表等)
https://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/monthly/r02/0205r/0205r.html |
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死亡者数、死傷者数ともに前年同期比で増加/2020年労働災害発生状況(7月速報) |
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厚生労働省は17日、2020年の労働災害発生状況(2020年7月速報)を公表した。死亡者数(1月1日〜6月30日)は317人で、前年同期比11人(3.6%)増。休業4日以上の死傷者数は4万7,475人で、同221人(0.5%)増。
(統計表等)
https://www.mhlw.go.jp/bunya/roudoukijun/anzeneisei11/rousai-hassei/index.html |
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6月の生鮮食品を除く総合指数、前年同月と同水準/全国消費者物価指数 |
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総務省は21日、2020年6月の全国消費者物価指数を公表した。生鮮食品を除く総合指数は101.6で、前年同月と同水準。前月比0.1%の上昇(季節調整値)。
(報道発表資料)
http://www.stat.go.jp/data/cpi/sokuhou/tsuki/pdf/zenkoku.pdf |
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全国のホームレス数は3,992人、前年比557人減/厚労省 |
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厚生労働省は22日、「ホームレスの実態に関する全国調査(概数調査)結果」を公表した。確認されたホームレス数は3,992人(男性3,688人、女性168人、不明136人)で、前年と比べて563人(12.4%)減少。東京都23区及び指定都市で全国のホームレス数の8割弱を占める。巡回での目視調査(2020年1月)により255市区町村で確認された。
(調査結果別紙)
https://www.mhlw.go.jp/content/12003000/000649857.pdf |
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要介護(要支援)認定者数668.6万人/5月介護保険事業状況報告 |
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厚生労働省は22日、「介護保険事業状況報告」(2020年5月暫定版)を公表した。2020年5月末現在、要介護(要支援)認定者数は668.6万人で、うち男性211.1万人、女性457.5万人。第1号被保険者(3,560万人)に対する65歳以上の認定者数の割合は約18.4%。
(統計表等)
https://www.mhlw.go.jp/topics/kaigo/osirase/jigyo/m20/2005.html |
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2020年7月の総人口、前年同月比30万人減/総務省人口推計 |
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総務省は20日、人口推計の2020年7月概算値及び2020年2月確定値を公表した。20年7月1日現在の総人口(概算値)は1億2,596万人で、前年同月比30万人(0.24%)の減少。20年2月1日現在の総人口(確定値)は1億2,600万4,000人で、同30万5,000人(0.24%)の減少。年齢階層別では、65歳以上人口が同31万1,000人(0.87%)増加し、他の階層は減少。 |
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基調判断「悪化を示している」で据え置き/5月・景気動向指数の改訂状況 |
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内閣府は27日、2020年5月の「景気動向指数・速報からの改訂状況」を公表した。景気の現状を示す「一致指数」は、前月差6.7ポイント低下の73.4(速報値は74.6)。基調判断は、景気動向指数(CI一致指数)は、「悪化を示している」で据え置き。
(統計表)
https://www.esri.cao.go.jp/jp/stat/di/di.html |
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建設労働需給、5月は0.1%の不足、6月は0.5%の不足/国交省 |
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国土交通省は27日、「建設労働需給調査」(2020年6月調査)結果を公表した。左官、配管工など8職種の全国過不足率は、5月は0.1%の不足、6月は0.5%の不足。職種別では、鉄筋工(建築)以外の職種で不足となっており、型わく工(建築)の不足率1.7%が最も大きい。全国における8職種の今後の労働者の確保に関する見通しは「普通」としている。
(報道発表資料)
https://www.mlit.go.jp/common/001355432.pdf |
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6月の完全失業率2.8%、前月比0.1ポイント低下/労働力調査 |
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総務省は31日、2020年6月の「労働力調査(基本集計)」(速報)を公表した。完全失業率(季節調整値)は2.8%で、前月比0.1ポイントの低下。完全失業者数は195万人(前年同月比33万人増)で、5カ月連続の増加。就業者数は6,670万人(同77万人減)、雇用者数は5,929万人(同94万人減)で、ともに3カ月連続の減少。
(概要)
http://www.stat.go.jp/data/roudou/sokuhou/tsuki/pdf/gaiyou.pdf |
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6月の有効求人倍率1.11倍、前月比0.09ポイント低下/一般職業紹介状況 |
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厚生労働省は31日、「一般職業紹介状況」を公表した。2020年6月の有効求人倍率(季節調整値)は1.11倍で、前月比0.09ポイント低下。新規求人(原数値)は、前年同月比で18.3%減。産業別では、生活関連サービス業・娯楽業(34.8%減)、製造業(34.2%減)、宿泊業,飲食サービス業(29.4%減)、卸売業,小売業(26.9%減)、運輸業,郵便業(26.8%減)などで減少した。
(報道発表資料)
https://www.mhlw.go.jp/content/11602000/000652328.pdf |
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基調判断「生産は下げ止まり、持ち直しの動きがみられる」に上方修正/6月鉱工業指数 |
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経済産業省は31日、2020年6月の鉱工業生産・出荷・在庫指数(速報)を公表した。生産指数(季節調整値)は80.8で、前月比2.7%の上昇。業種別では、自動車工業、生産用機械工業、プラスチック製品工業等が上昇した。出荷は同5.2%の上昇、在庫は同2.4%の低下、在庫率は同7.0%の低下。基調判断は「生産は下げ止まり、持ち直しの動きがみられる」に上方修正。
(概要)
https://www.meti.go.jp/statistics/tyo/iip/result/pdf/press/b2015_202006sj.pdf |
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