労働HOT NEWS:バローグループユニオン
 
労働HOT NEWSは、「独立行政法人 労働政策研究・研修機構」の許可を得、「メール マガジン労働情報」内の記事から掲載しております。
独立行政法人 労働政策研究・研修機構(URL:http://www.jil.go.jp/

 
【バックナンバー】
2004年ニュース 2005年ニュース 2006年ニュース 2007年ニュース
2008年ニュース 2009年ニュース 2010年ニュース 2011年ニュース
2012年ニュース 2013年ニュース 2014年ニュース 2015年ニュース
 
     
  統計  
     
  被保護世帯は163万6,636世帯、前年同月比で増加/8月被保護者調査
   
厚生労働省は2日、生活保護法に基づく「被保護者調査」(2016年8月分概数)結果を公表した。被保護実人員は214万6,143人で、前年同月比1万7,213人減少。
被保護世帯は163万6,636世帯で、同7,912世帯増加。

(統計表等)
http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/hihogosya/m2016/08.html
   
   

  9月の生産指数、前月比0.0%の横ばい/鉱工業指数速報
   
経済産業省は10月31日、2016年9月の鉱工業生産・出荷・在庫指数(速報)を公表した。生産指数(季節調整値)は97.8で、前月比0.0%の横ばい。「総じてみれば、生産は緩やかな持ち直しの動き」。
   
   

  消費者態度指数42.3、前月差0.7ポイント低下/10月消費動向調査
   
内閣府は2日、2016年10月の「消費動向調査」結果を公表した。「消費者態度指数(二人以上の世帯、季節調整値)」は、前月差0.7ポイント低下して42.3。3カ月ぶりに前月を下回った。消費者マインドは「持ち直しの動きがみられる」に据え置き。
   
   

  現金給与総額、前年同月比0.2%増/9月毎勤統計(速報)
   
厚生労働省が7日公表した2016年9月の「毎月勤労統計調査」結果(速報、事業所規模5人以上)によると、現金給与総額は、前年同月比0.2%増の26万5,325円。

(統計表等)
http://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/monthly/28/2809p/2809p.html
   
   

  一致指数、前月比0.2ポイント上昇/9月景気動向指数(速報)
   
内閣府が8日公表した2016年9月の「景気動向指数」(速報)によると、景気の現状を示す「一致指数」は112.1で、前月比0.2ポイント上昇。上昇は2カ月ぶり。耐久消費財出荷指数などがプラスに寄与。
   
   

  非正規割合37.6%、前年同期比0.4ポイント上昇/労働力調査・詳細集計7〜9月期平均
   
総務省が8日公表した「労働力調査(詳細集計)」結果(速報)によると、2016年7〜9月期平均の役員を除く雇用者は5,385万人。うち正規の職員・従業員は3,360万人で、前年同期比31万人増加、非正規の職員・従業員は2,025万人で、同54万人増加。非正規割合は37.6%で、同0.4ポイント上昇。
   
   

  10月の街角景況感、前月比3.0ポイント上昇/景気ウォッチャー調査
   
内閣府は9日、タクシー運転手やコンビニ店長らに街角の景況感をたずねた2016年10月の「景気ウォッチャー調査」の結果を公表した。現状判断DI(季節調整値)は、前月比3.0ポイント上昇の49.3。
   
   

  要介護(要支援)認定者数627.1万人/介護保険事業状況報告(7月)
   
厚生労働省が10日公表した「介護保険事業状況報告」(2016年7月暫定版)によると、要介護(要支援)認定者数は2016年7月末現在627.1万人で、男性194.7万人、女性432.4万人。

(統計表等)
http://www.mhlw.go.jp/topics/kaigo/osirase/jigyo/m16/1607.html
   
   

  7〜9月期のGDP実質成長率、前期比0.5%増/1次速報
   
内閣府が14日公表した2016年7〜9月期のGDP成長率(季節調整済前期比)は、1次速報値で実質0.5%(年率2.2%)、名目0.2%(同0.8%)。ともに3四半期連続のプラス成長。
   
   

  勤労者世帯の実収入、前年同期比実質1.6%減/7〜9月期家計調査報告
   
総務省が15日公表した「家計調査報告(家計収支編)2016年7〜9月期平均速報」によると、1世帯当たりの1カ月平均消費支出(総世帯)は23万4,605円で、前年同期比実質2.1%減少。勤労者世帯1世帯当たりの1カ月平均実収入(同)は 42万7,759円で、同実質1.6%の減少。
   
   

  9月の生産指数、前月比0.6%上昇/鉱工業指数・確報値
   
経済産業省は14日、2016年9月の「鉱工業(生産・出荷・在庫)指数」確報値を公表した。生産指数(季節調整済)は98.4で、前月比0.6%の上昇。輸送機械工業、はん用・生産用・業務用機械工業、化学工業等が上昇に寄与。
   
   

  個人企業の業況判断、前期比1.6ポイントの悪化/個人企業経済調査・速報
   
総務省は11日、2016年7〜9月期の「個人企業経済調査(動向編)」速報結果を公表した。個人企業の業況判断DIはマイナス63.5 で、前期(4〜6月期)に比べ、1.6ポイントの悪化。
   
   

  男女計の初任給、全ての学歴で3年連続増加/厚労省調査
   
厚生労働省は17日、2016年「賃金構造基本統計調査(初任給)」の結果を公表した。大卒者の初任給は20万3,400円(前年比0.7%増)で、男女別では男性20万5,900円(同0.7%増)、女性20万円(同0.6%増)。男女計の初任給は、全ての学歴で前年を上回り、大学卒、高専・短大卒、高校卒は過去最高。

(報道発表資料)
http://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/chingin/kouzou/16/dl/01.pdf
(概況)
http://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/chingin/kouzou/16/dl/02.pdf
   
   

  独身女性の結婚後の就業継続意欲、10年前より上昇/成年者縦断調査
   
厚生労働省は22日、同じ集団を対象に毎年実施している「21世紀成年者縦断調査(2012年成年者)」の第4回(2015年)及び「同(2002年成年者)」の第14回(2015年)結果を公表した。独身女性の結婚後の就業継続意欲をみると、10年前に比べ、「結婚した後も続ける」割合は41.8%から44.6%へと高くなり、「結婚を機にやめる」割合は21.9%から17.1%と低くなっている。

(報道発表資料)
http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/judan/seinen17/dl/houdou.pdf
(結果の概要)
http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/judan/seinen17/dl/gaiyou.pdf
   
   

  10月の生鮮食品を除く総合指数、前年同月比0.4%下落/全国消費者物価
   
総務省が25日公表した2016年10月の全国消費者物価指数は、生鮮食品を除く総合指数で99.8。前月比0.2%上昇、前年同月比0.4%下落。

(東京都区部2016年11月分(中旬速報値))
http://www.stat.go.jp/data/cpi/sokuhou/tsuki/index-t.htm
   
   

  一致指数、前月差0.8ポイント上昇/景気動向指数改訂状況(9月)
   
内閣府は24日、2016年9月の景気動向指数の速報からの改訂状況を公表した。景気の現状を示す「一致指数」は、前月差0.8ポイント上昇の112.7(速報値は112.1)。
   
   

  9月の現金給与総額、前年同月比横ばい/毎勤統計確報値
   
厚生労働省が22日公表した2016年9月の「毎月勤労統計調査」結果の確報値(事業所規模5人以上)によると、現金給与総額は26万4,820円で、前年同月比で横ばい。

(統計表等)
http://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/monthly/28/2809r/2809r.html
   
   

  7〜9月期個人企業の業況判断、前期比1.5ポイント悪化/個人企業経済調査・確報
   
総務省が22日公表した、「個人企業経済調査(動向編)2016年7〜9月期結果(確報)」によると、個人企業の業況判断DIはマイナス63.4で、前期(4〜6月期)比1.5ポイントの悪化。
   
   

  6月の総人口、前年同月比13万9,000人減/総務省人口推計
   
総務省は21日、2016年6月確定値及び16年11月概算値の人口推計を公表した。16年6月1日現在の総人口(確定値)は、1億2,698万5,000人で、前年同月比13万9,000人(0.11%)減。日本人人口は1億2,513万4,000人。16年11月1日現在の総人口(概算値)は1億2,695万人で同16万人(0.13%)の減少。

(統計表等)
http://www.stat.go.jp/data/jinsui/new.htm
   
   

  死亡者数、前年同期比で減少/労働災害発生状況(11月速報)
   
厚生労働省は18日、2016年の労働災害発生状況(11月速報)を公表した。死傷者数は8万5,896人(前年同期比578人、0.7%増)、死亡者数は669人(同81人、10.8%減)。
   
   

  10月の完全失業率、3.0%/労働力調査
   
総務省が29日公表した「労働力調査(基本集計)」(速報)によると、2016年10月の完全失業率(季節調整値)は3.0%で、前月と同率。男性は3.2%で、前月比0.1ポイント低下、女性は2.7%で、同0.1ポイントの上昇。
   
   

  10月の有効求人倍率1.40倍/一般職業紹介状況査
   
厚生労働省が29日公表した「一般職業紹介状況」によると、2016年10月の有効求人倍率は1.40倍で、前月比0.02ポイント上昇。
   
   

  10月の二人以上世帯の消費支出、 前年同月比実質0.4%減少/家計調査報告
   
総務省が29日公表した「家計調査報告」(速報)によると、2016年10月の二人以上世帯の1世帯当たりの消費支出は、 前年同月比実質0.4%減の28万1,961円。勤労者世帯の1世帯当たりの実収入は、同実質0.1%減の48万5,827円。
   
   

  10月の生産指数、前月比0.1%上昇/鉱工業指数速報
   
経済産業省は30日、2016年10月の鉱工業生産・出荷・在庫指数(速報)を公表した。生産指数(季節調整済)は98.5で、前月比0.1%の上昇。「総じてみれば、生産は緩やかな持ち直しの動き」。
   
   

  介護サービス受給者409万3,000人/介護給付費等実態調査(9月)
   
厚生労働省は25日、「介護給付費等実態調査月報」(2016年9月審査分)を公表した。受給者総数は、介護予防サービス108万5,600人、介護サービス409万3,000人。受給者1人当たり費用額は、介護予防サービス3万5,700円、介護サービス19万200円。

(統計表等)
http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/kaigo/kyufu/2016/09.html
   
   

  10月の求人広告掲載件数、前年同月比17.8%増/全求協
   
全国求人情報協会は25日、会員各社の10月の求人広告掲載件数の集計結果を発表した。求人メディア全体の広告掲載件数は138万7,036件で、前年同月比17.8%増。