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介護サービス受給者、約458万人/介護給付費等実態統計(12月) |
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厚生労働省は3月30日、「介護給付費等実態統計月報」(2021年12月審査分)を公表した。受給者総数は、介護サービス458万6,800人、介護予防サービス84万8,700人、受給者1人当たり費用額は、介護サービス19万6,800円、介護予防サービス2万7,900円。
(統計表)
https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/kaigo/kyufu/2021/12.html |
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基調判断「生産は持ち直しの動きがみられる」で据え置き/2月鉱工業指数 |
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経済産業省は3月31日、2022年2月の鉱工業生産・出荷・在庫指数(速報)を公表した。生産指数(季節調整値)は95.8で、前月比0.1%の上昇。業種別では、自動車工業、輸送機械工業(自動車工業を除く)、汎用・業務用機械工業等が上昇し、化学工業(無機・有機化学工業・医薬品を除く)、無機・有機化学工業、その他工業等が低下した。出荷は同1.3%の低下、在庫は同1.9%の上昇、在庫率は同3.0%の上昇。基調判断は「生産は持ち直しの動きがみられる」で据え置き。
(概要)
https://www.meti.go.jp/statistics/tyo/iip/result/pdf/press/b2015_202202sj.pdf |
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海外現地法人の売上高2.8%増/経産省調査 |
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経済産業省は3月25日、2021年10〜12月の「海外現地法人四半期調査」の結果を公表した。売上高(全地域合計)は、前年同期比2.8%増で5期連続の増加。地域別に見ると、アジアはASEAN10の輸送機械などの増加により、前年同期比6.9%増、5期連続の増加。一方で、北米は輸送機械の減少などにより、同5.0%減で2期連続の減少。日本企業の海外現地法人の従業者数は419万7,000人、同0.9%減で3期ぶりの減少。
(結果の概要)
https://www.meti.go.jp/press/2021/03/20220325002/20220325002-3.pdf |
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業況判断DI、大企業製造業で12月調査比3ポイント低下/日銀3月短観 |
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日本銀行は1日、3月の「全国企業短期経済観測調査」(短観)結果を公表した。業況判断DI(「良い」−「悪い」)は、大企業製造業でプラス14(12月調査比3ポイント低下)、非製造業でプラス9(同1ポイント低下)。全産業・規模計で0(同2ポイント低下)。雇用人員判断DI(「過剰」−「不足」)は、全産業・規模計でマイナス24(同2ポイント低下)。
(要旨)
https://www.boj.or.jp/statistics/tk/yoshi/tk2203.htm/
(概要)
https://www.boj.or.jp/statistics/tk/gaiyo/2021/tka2203.pdf |
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2月の現金給与総額、前年同月比1.2%増/毎勤統計速報値 |
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厚生労働省は5日、2月の「毎月勤労統計調査」結果(速報、事業所規模5人以上)を公表した。現金給与総額は、就業形態計で前年同月比1.2%増の26万9,142円、うち一般労働者が同1.2%増の34万7,971円、パートタイム労働者が同1.3%増の9万5,196円。総実労働時間は同0.1%減の130.7時間。うち、所定内労働時間は同0.5%減の120.9時間、所定外労働時間は同5.1%増の9.8時間。
(統計表等)
https://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/monthly/r04/2202p/2202p.html |
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1月の現金給与総額、前年同月比1.1%増/毎勤統計確報値 |
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厚生労働省は5日、1月の「毎月勤労統計調査」結果(確報、事業所規模5人以上)を公表した。現金給与総額は、就業形態計で前年同月比1.1%増の27万4,822円、うち一般労働者が同1.1%増の35万6,142円、パートタイム労働者が同2.5%増の9万7,336円。総実労働時間は同0.7%増の129.4時間。うち、所定内労働時間は同0.4%増の119.8時間、所定外労働時間は同4.1%増の9.6時間。
(統計表等)
https://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/monthly/r04/2201r/2201r.html
(毎月勤労統計調査(2022年1月分結果確報)の分析資料等の誤りについて)
https://www.mhlw.go.jp/toukei/list/dl/maikin-teisei-20220405.pdf |
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二人以上世帯の消費支出、前年同月比実質1.1%増/2月家計調査報告 |
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総務省は5日、2月の「家計調査報告」を公表した。二人以上世帯の1世帯当たりの消費支出は、実質で前年同月比1.1%増、前月比(季節調整値)2.8%減の25万7,887円。支出項目別での実質増減へのプラス寄与は、交通・通信(1.65%)など4費目、マイナス寄与は、食料(マイナス1.03%)、教育(マイナス0.66%)など6費目。勤労者世帯の実収入(二人以上の世帯)は、1世帯当たり実質で前年同月比0.1%減の54万712円。
(報道発表資料)
https://www.stat.go.jp/data/kakei/sokuhou/tsuki/pdf/fies_mr.pdf |
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要介護(要支援)認定者数は約690万人/1月介護保険事業状況報告 |
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厚生労働省は4日、「介護保険事業状況報告」(2022年1月暫定版)を公表した。1月末現在、要介護(要支援)認定者数は689.7万人で、うち男性218.9万人、女性470.9万人。第1号被保険者(3,590万人)に対する65歳以上の認定者数の割合は約18.9%。
(統計表)
https://www.mhlw.go.jp/topics/kaigo/osirase/jigyo/m22/2201.html |
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景気の基調判断、「足踏みを示している」で据え置き/2月景気動向指数 |
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内閣府は7日、2022年2月の「景気動向指数(速報)」を公表した。景気の現状を示す「一致指数」は95.5で、前月比0.1ポイント下降し、2カ月連続の下降。「投資財出荷指数(輸送機械を除く)」「商業販売額(小売業)」などがマイナスに寄与。一致指数の基調判断は、「足踏みを示している」で据え置き。
(概要)
https://www.esri.cao.go.jp/jp/stat/di/202202psummary.pdf |
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生活保護の申請件数、前年同月比3.6%減/1月被保護者調査 |
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厚生労働省は6日、生活保護法に基づく「被保護者調査」(2022年1月分概数)結果を公表した。保護の申請件数は1万9,334件で、前年同月比725件(3.6%)減。保護開始世帯数は1万5,688世帯で、同386世帯(2.4%)減。被保護世帯は164万3,819世帯で、同5,634世帯(0.3%)増。被保護実人員は203万7,866人で、同1万1,768人(0.6%)減。
(報道発表資料)
https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/hihogosya/m2022/dl/01-01.pdf |
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景気判断、中国を除く8地域で引き下げ/日銀地域経済報告 |
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日本銀行は11日、4月の「地域経済報告—さくらレポート—」を公表した。多くの地域で引き続き持ち直し方向の判断となっているが、前回と比較すると、感染症の再拡大のほか、一部の供給制約の影響もあって、中国を除く8地域で判断を引き下げている。雇用・所得情勢は、東北(「改善の動きがみられる」)、北陸(「緩やかに持ち直している」)、四国(「改善に向かいつつある」)を除いて、「弱い動きが続いている」などとしている。
(全文)
https://www.boj.or.jp/research/brp/rer/data/rer220411.pdf |
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現在と1年後の景況感D.I.いずれも「悪化」/日銀生活意識調査 |
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日本銀行は7日、全国の満20歳以上の個人4,000人を対象とした「生活意識に関するアンケート調査」(第89回、2022年3月調査)結果を発表した。現在の景況感D.I.(「良くなった」から「悪くなった」を減じた値)はマイナス53.8で、前回調査(21年12月)から8.0ポイント悪化。1年後についてはマイナス17.1で、22.1ポイント悪化。景況判断の根拠については、「自分や家族の収入の状況から」が最多、次いで、「商店街、繁華街などの混み具合をみて」、「勤め先や自分の店の経営状況から」など。
(全文)
https://www.boj.or.jp/research/o_survey/data/ishiki2204.pdf |
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消費者マインドの基調判断、「弱い動きがみられる」に下方修正/3月消費動向調査 |
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内閣府は8日、2022年3月の「消費動向調査」結果を公表した。「消費者態度指数(二人以上の世帯、季節調整値)」は、前月比2.4ポイント低下し32.8。指数を構成する各指標について、「暮らし向き」が3.9ポイント低下し31.3、「耐久消費財の買い時判断」が3.7ポイント低下し27.8、「雇用環境」が1.2ポイント低下し34.8、「収入の増え方」が0.8ポイント低下し37.4となった。消費者マインドの基調判断は、「弱含んでいる」から「弱い動きがみられる」に下方修正。
(統計表等)
https://www.esri.cao.go.jp/jp/stat/shouhi/shouhi.html |
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「感染症の影響は残るものの、持ち直しの動きがみられる」/3月景気ウォッチャー調査 |
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内閣府は8日、全国の商店主やタクシー運転手などに街角の景況感をたずねた3月の「景気ウォッチャー調査」の結果を公表した。3カ月前と比較した景気の現状判断DI(季節調整済)は、前月差10.1ポイント上昇の47.8。家計動向関連DI、企業動向関連DI、雇用関連DI、いずれも上昇したことによる。先行き判断DI(同)は、同5.7ポイント上昇の50.1。調査結果について、「新型コロナウイルス感染症の影響は残るものの、持ち直しの動きがみられる」とし、先行きについては、「持ち直しへの期待がある一方、ウクライナ情勢による影響も含め、コスト上昇等に対する懸念がみられる」としている。
(調査結果全体版)
https://www5.cao.go.jp/keizai3/2022/0408watcher/watcher1.pdf |
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基調判断「持ち直しの動きに足踏みがみられる」へ下方修正/機械受注統計調査報告2月実績 |
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内閣府は13日、機械受注統計調査報告(2022年2月実績)を公表した。機械受注総額は、前月比10.6%減の2兆4,590億円(季節調整値)。民間設備投資の先行指標である「船舶・電力を除く民需」は、同9.8%減の8,114億円。このうち、製造業は同1.8%減、非製造業(船舶・電力を除く)は同14.4%減。基調判断は「持ち直しの動きに足踏みがみられる」へ下方修正。
(概要)
https://www.esri.cao.go.jp/jp/stat/juchu/2022/2202gaiyou.pdf |
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3月の輸入物価指数、前年比で大幅に上昇/日銀 |
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日本銀行は12日、企業物価指数(2022年3月速報)を公表した。輸入物価指数は、ドルなどの契約通貨ベースで前月比1.0%、前年比25.2%、円ベースで前月比3.3%、前年比33.4%、それぞれ上昇。前月比での上昇では、石油・石炭・天然ガスの0.49%が最大。国内企業物価指数は、前月比0.8%、前年比9.5%の上昇。前月比で上昇したのは、電力・都市ガス・水道0.18%など。前年比での上昇は13カ月連続。 |
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2021年10月の総人口、前年同月比約64万人減で過去最大の減少幅/総務省 |
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総務省は15日、2021年10月1月現在の人口推計を公表した。総人口は1億2,550万2,000人、前年同月比64万4,000人(0.51%)の減少で、減少幅は比較可能な1950年以降過去最大。自然増減(出生児数−死亡者数)は60万9,000人の減少で、15年連続の減少となり、減少幅は拡大。社会増減(入国者数−出国者数)は、日本人が3年ぶりの減少、外国人は9年ぶりの減少。年齢別に見ると、15〜64歳人口は7,450万4,000人で、同58万4,000人の減少、総人口に占める割合は59.4%で過去最低。
(結果要約(ポイント))
https://www.stat.go.jp/data/jinsui/2021np/pdf/2021np.pdf
(結果の概要)
https://www.stat.go.jp/data/jinsui/2021np/pdf/2021gaiyou.pdf |
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死傷者数は前年同期比で約28%増加/労働災害発生状況(2022年4月速報) |
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厚生労働省は18日、2022年の労働災害発生状況(4月速報値)を公表した。休業4日以上の死傷者数は3万2,302人(前年同期比28.3%増)。業種別では第三次産業の1万9,475人(同46.0%増)が最多。事故の類型別では、「その他」(主に感染症による労働災害)1万725人(同226.5%増)が最多、次いで「転倒」7,159人(同4.5%増)、「墜落・転落」3,526人(同3.8%減)など。死亡者数は176人(同25.7%増)、業種別では建設業53人(同7.0%減)、第三次産業45人(同95.7%増)、製造業42人(同68.0%増)など、事故の類型別では墜落・転落56人(同43.6%増)が最多。
(統計表)
https://www.mhlw.go.jp/bunya/roudoukijun/anzeneisei11/rousai-hassei/index.html |
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2月の生産指数、前月比2.0%上昇/鉱工業指数 |
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経済産業省は19日、2月の「鉱工業指数(生産・出荷・在庫、生産能力・稼働率)」確報値を公表した。生産指数(季節調整済)は96.2で、前月比2.0%の上昇。業種別にみると、自動車工業、輸送機械工業(自動車工業を除く)、パルプ・紙・紙加工品工業等が上昇。出荷は同横ばい、在庫は同2.1%上昇、在庫率は同2.0%上昇。速報と比べて、生産、出荷、在庫は下方修正。在庫率は変わらず。
(概要冊子)
https://www.meti.go.jp/statistics/tyo/iip/result/pdf/press/b2015_202202kj.pdf |
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2月の現金給与総額、前年同月比1.2%増/毎勤統計確報値 |
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厚生労働省は22日、2月の「毎月勤労統計調査」結果(確報、事業所規模5人以上)を公表した。現金給与総額は、就業形態計で前年同月比1.2%増の26万8,898円、うち一般労働者が同1.3%増の34万8,256円、パートタイム労働者が同1.5%増の9万5,348円。総実労働時間は同0.4%減の130.3時間。うち、所定内労働時間は同0.8%減の120.5時間、所定外労働時間は同5.1%増の9.8時間。
(統計表等)
https://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/monthly/r04/2202r/2202r.html |
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3月の生鮮食品を除く総合指数、前年同月比0.8%上昇/全国消費者物価指数 |
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総務省は22日、2022年3月の全国消費者物価指数を公表した。生鮮食品を除く総合指数は100.9で前年同月比0.8%の上昇、前月比(季節調整値)0.4%の上昇。前年同月比での上昇に寄与したのは、灯油を品目とする光熱・水道(他の光熱)30.6%(寄与度0.12)、電気代21.6%(同0.70)、ガス代18.1%(同0.26)など。下落は、「通信」のマイナス32.5%(同マイナス1.41)。同日には、2021年度の平均数値も公表し、生鮮食品を除く総合指数は99.9で、前年度比0.1%の上昇。
(報道発表資料)
https://www.stat.go.jp/data/cpi/sokuhou/tsuki/pdf/zenkoku.pdf |
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2022年4月の総人口、前年同月比67万人減/総務省人口推計 |
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総務省は20日、人口推計の2022年4月概算値及び2021年11月確定値を公表した。22年4月1日現在の総人口(概算値)は1億2,519万人で、前年同月比67万人(0.53%)の減少。21年11月1日現在の総人口(確定値)は1億2,544万3,000人で同66万3,000人(0.53%)の減少。年齢階層別では、65歳以上人口は3,622万4,000人で同18万1,000人(0.50%)の増加、15〜64歳人口は7,445万8,000人で同59万1,000人(0.79%)の減少、15歳未満人口は1,476万2,000人で同25万2,000人(1.68%)の減少。
(統計表等)
https://www.stat.go.jp/data/jinsui/new.html |
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3月の完全失業率2.6%、前月比0.1ポイント低下/労働力調査 |
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総務省は26日、2022年3月の「労働力調査(基本集計)」を公表した。完全失業率(季節調整値)は2.6%で、前月に比べ0.1ポイントの低下。完全失業者数は180万人(前年同月比9万人減)で、9カ月連続の減少。就業者数は6,684万人(同11万人減)で、6カ月連続の減少、雇用者数は6,025万人(同14万人増)で、3カ月ぶりの増加。同日公表された2021年度平均の完全失業率は2.8%で、前年度に比べ0.1ポイントの低下。
(概要)
https://www.stat.go.jp/data/roudou/sokuhou/tsuki/pdf/gaiyou.pdf
(2021年度平均)
https://www.stat.go.jp/data/roudou/sokuhou/nendo/index.html
(2021年度平均概要)
https://www.stat.go.jp/data/roudou/sokuhou/nendo/pdf/gaiyou.pdf |
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3月の新規求人、「製造業」は前年同月比22%増/一般職業紹介状況 |
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厚生労働省は26日、「一般職業紹介状況」を公表した。2022年3月の有効求人倍率(季節調整値)は1.22倍で、前月比0.01ポイント上昇。新規求人倍率(同)は2.16倍で、同0.05ポイント低下。新規求人(原数値)は、前年同月比で7.5%増。産業別では、製造業(22.0%増)、情報通信業(16.9%増)、運輸業・郵便業(12.6%増)などで増加。
(報道発表資料)
https://www.mhlw.go.jp/content/11602000/000930795.pdf |
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基調判断「改善を示している」へ上方修正/2月・景気動向指数の改訂状況 |
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内閣府は25日、2022年2月の「景気動向指数・速報からの改訂状況」を公表した。景気の現状を示す「一致指数」は、前月差0.5ポイント上昇の96.8(速報値は95.5)。基調判断は、「景気動向指数(CI一致指数)は、改善を示している」で、速報時点(足踏みを示している)から上方修正。
(統計表)
https://www.esri.cao.go.jp/jp/stat/di/di.html |
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建設労働需給、3月は0.9%の不足/国交省 |
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国土交通省は25日、「建設労働需給調査」(2022年3月調査)結果を公表した。左官、配管工など8職種の全国過不足率は0.9%の不足、前月と比べ0.1ポイント不足幅が縮小した。職種別では、左官で過剰、鉄筋工(土木)で均衡、それ以外の職種で不足となっており、鉄筋工(建築)の不足率4.7%が最も大きい。東北地域は0.9%の過剰、前月と比べ0.1ポイント不足幅が縮小した。8職種の今後の労働者の確保に関する見通し(5月及び6月)は、全国及び東北地域とも「普通」としている。
(報道発表資料)
https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001478551.pdf |
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