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出生数は84万835人、調査開始以来最少/厚労省「人口動態統計」 |
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厚生労働省は2月25日、2020年の「人口動態統計(確定数)」の概況を公表した。出生数は84万835人(前年比2万4,404人の減)で、1899年の人口動態調査開始以来最少となった。死亡数は137万2,755人(同8,338人の減)で、11年ぶりの減少。出生数と死亡数の差である自然増減数はマイナス53万1,920人(同1万6,066人の減)で、14年連続で減少・低下した。婚姻件数は52万5,507組(同7万3,500組の減)。
(結果の概要)
https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/kakutei20/dl/02_kek.pdf
(概況)
https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/kakutei20/dl/16_all.pdf |
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出生数は84万835人、調査開始以来最少/厚労省「人口動態統計」 |
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厚生労働省は2月25日、2020年の「人口動態統計(確定数)」の概況を公表した。出生数は84万835人(前年比2万4,404人の減)で、1899年の人口動態調査開始以来最少となった。死亡数は137万2,755人(同8,338人の減)で、11年ぶりの減少。出生数と死亡数の差である自然増減数はマイナス53万1,920人(同1万6,066人の減)で、14年連続で減少・低下した。婚姻件数は52万5,507組(同7万3,500組の減)。
(結果の概要)
https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/kakutei20/dl/02_kek.pdf
(概況)
https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/kakutei20/dl/16_all.pdf |
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基調判断「足踏みを示している」で据え置き/12月・景気動向指数の改訂状況 |
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内閣府は2月25日、2021年12月の「景気動向指数・速報からの改訂状況」を公表した。景気の現状を示す「一致指数」は、前月差0.1ポイント低下の92.7(速報値は92.6)。基調判断は、「景気動向指数(CI一致指数)は、足踏みを示している」で据え置き。
(統計表)
https://www.esri.cao.go.jp/jp/stat/di/di.html |
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建設労働需給、1月は1.1%の不足/国交省 |
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国土交通省は2月25日、「建設労働需給調査」(2022年1月調査)結果を公表した。左官、配管工など8職種の全国過不足率は1.1%の不足、前月と比べ0.7ポイント不足幅が縮小した。職種別では、型わく工(建築)、左官で過剰、電工で均衡、それ以外の職種で不足となっており、鉄筋工(建築)の不足率8.0%が最も大きい。東北地域は0.7%の過剰、前月と比べ1.2ポイント不足幅が縮小した。8職種の今後の労働者の確保に関する見通し(3月及び4月)は、全国及び東北地域とも「普通」としている。
(報道発表資料)
https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001465046.pdf |
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1月の完全失業率2.8%、前月比0.1ポイント上昇/労働力調査 |
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総務省は4日、2022年1月の「労働力調査(基本集計)」を公表した。完全失業率(季節調整値)は2.8%で、前月に比べ0.1ポイントの上昇。完全失業者数は185万人(前年同月比14万人減)で、7カ月連続の減少。就業者数は6,646万人(同32万人減)で、4カ月連続の減少、雇用者数は5,977万人(同35万人減)で、2カ月ぶりの減少。
(概要)
https://www.stat.go.jp/data/roudou/sokuhou/tsuki/pdf/gaiyou.pdf |
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1月の新規求人、「宿泊業・飲食サービス業」は前年同月比39%増/一般職業紹介状況 |
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厚生労働省は4日、「一般職業紹介状況」を公表した。2022年1月の有効求人倍率(季節調整値)は1.20倍で、前月比0.03ポイント上昇。新規求人倍率(同)は2.16倍で、同0.03ポイント低下。新規求人(原数値)は、前年同月比で14.6%増。産業別では、宿泊業・飲食サービス業(38.8%増)、製造業(38.5%増)、情報通信業(24.7%増)、サービス業(他に分類されないもの)(18.7%増)などで増加。
(報道発表資料)
https://www.mhlw.go.jp/content/11602000/000901503.pdf |
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生活保護の申請件数、前年同月比2.6%増/12月被保護者調査 |
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厚生労働省は2日、生活保護法に基づく「被保護者調査」(2021年12月分概数)結果を公表した。保護の申請件数は1万7,751件で、前年同月比444件(2.6%)増。保護開始世帯数は1万7,648世帯で、同375世帯(2.2%)増。被保護世帯は164万4,884世帯で、同6,760世帯(0.4%)増。被保護実人員は204万211人で、同1万182人(0.5%)減。同日には、同調査の2020年度確定値も公表された。
(報道発表資料)
https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/hihogosya/m2021/dl/12-01.pdf
(2020年度確定値)
https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/hihogosya/m2021/kakutei.html |
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基調判断「生産は持ち直しの動きがみられる」で据え置き/1月鉱工業指数 |
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経済産業省は2月28日、2022年1月の鉱工業生産・出荷・在庫指数(速報)を公表した。生産指数(季節調整値)は95.2で、前月比1.3%の低下。業種別では、自動車工業、鉄鋼・非鉄金属工業等が低下し、電子部品・デバイス工業、生産用機械工業等が上昇した。出荷は同1.8%の低下、在庫は同1.8%の低下、在庫率は同1.3%の低下。基調判断は「生産は持ち直しの動きがみられる」で据え置き。
(概要)
https://www.meti.go.jp/statistics/tyo/iip/result/pdf/press/b2015_202201sj.pdf |
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現金給与総額、前年同月比0.9%増/1月毎勤統計 |
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厚生労働省は8日、1月の「毎月勤労統計調査」結果(速報、事業所規模5人以上)を公表した。現金給与総額は、前年同月比0.9%増の27万4,172円、うち一般労働者が同1.2%増の35万6,357円、パートタイム労働者が同1.0%増の9万5,945円。総実労働時間は同0.3%増の128.9時間。うち、所定内労働時間は前年同月と同水準の119.4時間、所定外労働時間は前年同月比3.3%増の9.5時間。
(統計表等)
https://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/monthly/r04/2201p/2201p.html |
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平均寿命、男性81.56歳、女性87.71歳/2020年完全生命表 |
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厚生労働省は2日、2020年「完全生命表」を公表した。平均寿命(0歳の平均余命)は、男性81.56歳(2015年80.75歳)、女性87.71歳(同86.99歳)。完全生命表とは、日本にいる日本人について、2020年1年間の死亡状況が今後変化しないと仮定したときに、各年齢の者が1年以内に死亡する確率や、平均してあと何年生きられるかという期待値などを、死亡率や平均余命などの指標によって表したもの。
(報道発表資料)
https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/life/23th/dl/23th-10.pdf
(結果概要)
https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/life/23th/dl/23th-02.pdf |
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景気の基調判断、「足踏みを示している」で据え置き/1月景気動向指数 |
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内閣府は8日、2022年1月の「景気動向指数(速報)」を公表した。景気の現状を示す「一致指数」は94.3で、前月比0.5ポイント下降し、4カ月ぶりの下降。「耐久消費財出荷指数」「鉱工業用生産財出荷指数」「生産指数(鉱工業)」などがマイナスに寄与。一致指数の基調判断は、「足踏みを示している」で据え置き。
(概要)
https://www.esri.cao.go.jp/jp/stat/di/202201psummary.pdf |
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消費者マインドの基調判断、「弱含んでいる」に下方修正/2月消費動向調査 |
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内閣府は3日、2022年2月の「消費動向調査」結果を公表した。「消費者態度指数(二人以上の世帯、季節調整値)」は、前月比1.4ポイント低下し35.3。指数を構成する各指標について、「耐久消費財の買い時判断」が2.5ポイント低下し31.8、「暮らし向き」が1.4ポイント低下し35.4、「雇用環境」が0.8ポイント低下し35.9、「収入の増え方」が0.7ポイント低下し38.2となった。消費者マインドの基調判断は、「足踏みがみられる」から「弱含んでいる」に下方修正。
(統計表等)
https://www.esri.cao.go.jp/jp/stat/shouhi/shouhi.html |
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2021年10〜12月期のGDP実質成長率、年率4.6%増/2次速報値 |
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内閣府は9日、2021年10〜12月期の四半期別GDP(国内総生産)2次速報値(季節調整済)を公表した。物価変動を除いた実質GDP成長率は前期比1.1%増、年率換算で4.6%増。1次速報値(前期比1.3%増、年率換算5.4%増)から下方修正。
(結果の概要等)
https://www.esri.cao.go.jp/jp/sna/data/data_list/sokuhou/gaiyou/gaiyou_top.html
(ポイント解説)
https://www.esri.cao.go.jp/jp/sna/data/data_list/sokuhou/files/2021/qe214_2/pdf/qepoint2142.pdf |
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企業物価指数、前月比0.8%、前年比9.3%上昇/日銀 |
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日本銀行は10日、企業物価指数(2022年2月速報)を公表した。企業物価指数は、前月比0.8%、前年比9.3%の上昇。前月比で上昇したのは石油・石炭製品0.22%、電力・都市ガス・水道0.22%など。前年比での上昇は12カ月連続。輸入物価指数は、ドルなどの契約通貨ベースで前月比1.7%、前年比25.7%、円ベースで前月比2.0%、前年比34.0%、それぞれ上昇した。前月比での上昇では、石油・石炭・天然ガスの3.03%が最大。 |
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介護サービス受給者、約459万人/介護給付費等実態統計(11月) |
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厚生労働省は9日、「介護給付費等実態統計月報」(2021年11月審査分)を公表した。受給者総数は、介護サービス459万4,500人、介護予防サービス84万5,800人、受給者1人当たり費用額は、介護サービス20万円、介護予防サービス2万8,100円。
(統計表)
https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/kaigo/kyufu/2021/11.html |
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二人以上世帯の消費支出、前年同月比実質6.9%増/1月家計調査報告 |
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総務省は11日、1月の「家計調査報告」を公表した。二人以上世帯の1世帯当たりの消費支出は、実質で前年同月比6.9%増、前月比(季節調整値)1.2%減の28万7,801円。支出項目別での実質増減へのプラス寄与は、交通・通信(4.44%)など8費目、マイナス寄与は、光熱・水道(マイナス0.32%)、教育(マイナス0.13%)の2費目。勤労者世帯の実収入(二人以上の世帯)は、1世帯当たり実質で前年同月比1.6%増の47万9,805円。
(報道発表資料)
https://www.stat.go.jp/data/kakei/sokuhou/tsuki/pdf/fies_mr.pdf |
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大企業の1〜3月期の景況判断、3期ぶりの「下降」超/法人企業景気予測調査 |
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内閣府と財務省は11日、「法人企業景気予測調査」(2022年1〜3月期調査)結果を公表した。「貴社の景況判断」BSIは、大企業はマイナス7.5%ポイントで、3期ぶりの「下降」超。中堅企業はマイナス9.6%ポイント、中小企業はマイナス26.2%ポイントで、いずれも「下降」超。雇用に関する「従業員数判断」BSIは、大企業は17.1%ポイントとなり43期連続の「不足気味」超。中堅企業、中小企業についても、いずれも「不足気味」超となっている。
(統計表等)
https://www.mof.go.jp/pri/reference/bos/results/data.htm |
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コロナ感染症で「景気は持ち直しに弱さがみられる」/2月景気ウォッチャー調査 |
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内閣府は8日、全国の商店主やタクシー運転手などに街角の景況感をたずねた2月の「景気ウォッチャー調査」の結果を公表した。3カ月前と比較した景気の現状判断DI(季節調整済)は、前月差0.2ポイント低下の37.7で、2カ月連続の低下。雇用関連DIは上昇したものの、家計動向関連、企業動向関連DIが低下したことによる。先行き判断DI(同)は、同1.9ポイント上昇の44.4。企業動向関連DIは低下したものの、家計動向関連、雇用関連DIが上昇したことによる。調査結果について、「新型コロナウイルス感染症の影響により、持ち直しに弱さがみられる」とした。
(調査結果全体版)
https://www5.cao.go.jp/keizai3/2022/0308watcher/watcher1.pdf |
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要介護(要支援)認定者数は約690万人/12月介護保険事業状況報告 |
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厚生労働省は9日、「介護保険事業状況報告」(2021年12月暫定版)を公表した。2021年12月末現在、要介護(要支援)認定者数は690.6万人で、うち男性219.4万人、女性471.2万人。第1号被保険者(3,588万人)に対する65歳以上の認定者数の割合は約18.9%。
(統計表)
https://www.mhlw.go.jp/topics/kaigo/osirase/jigyo/m21/2112.html |
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労働者過不足判断D.I.は、正社員、パートタイム労働者とも引き続き不足超過/労働経済動向調査 |
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厚生労働省は17日、「労働経済動向調査」(2022年2月)結果を公表した。労働者過不足判断DI(2月1日現在)は、正社員等労働者がプラス39ポイント、パートタイム労働者がプラス26ポイント。正社員等は43期連続、パートタイム労働者は50期連続で不足超過。雇用の増減に関する雇用判断DI(1〜3月期実績見込)は、正社員等雇用がプラス3ポイント、パートタイム雇用がプラス2ポイント。
(統計表等)
https://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/koyou/keizai/2202/ |
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2月の生鮮食品を除く総合指数、前年同月比0.6%上昇/全国消費者物価指数 |
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総務省は18日、2022年2月の全国消費者物価指数を公表した。生鮮食品を除く総合指数は100.5で前年同月比0.6%の上昇、前月比(季節調整値)0.4%の上昇。前年同月比での上昇に寄与したのは、灯油を品目とする「光熱・水道(他の光熱)」が33.5%(寄与度0.13)など。一方、下落では、「通信」のマイナス33.8%(同マイナス1.50)。
(報道発表資料)
https://www.stat.go.jp/data/cpi/sokuhou/tsuki/pdf/zenkoku.pdf |
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基調判断「持ち直している」で据え置き/機械受注統計調査報告 |
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内閣府は17日、機械受注統計調査報告(2022年1月実績)を公表した。機械受注総額は、前月比3.3%減の2兆7,512億円(季節調整値)。民間設備投資の先行指標である「船舶・電力を除く民需」は、同2.0%減の8,996億円。このうち、製造業は4.8%減、非製造業(船舶・電力を除く)は1.9%減。基調判断は「持ち直している」で据え置き。
(概要)
https://www.esri.cao.go.jp/jp/stat/juchu/2022/2201gaiyou.pdf |
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1月の生産指数、前月比0.8%低下/鉱工業指数 |
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経済産業省は16日、1月の「鉱工業指数(生産・出荷・在庫、生産能力・稼働率)」確報値を公表した。生産指数(季節調整済)は95.7で、前月比0.8%の低下。業種別にみると、汎用・業務用機械工業、生産用機械工業、食料品・たばこ工業等が低下。出荷は同1.6%低下、在庫は同1.4%低下、在庫率は同0.4%低下。速報と比べて、生産、出荷、在庫、在庫率、いずれも上方修正。
(概要冊子)
https://www.meti.go.jp/statistics/tyo/iip/result/pdf/press/b2015_202201kj.pdf |
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死傷者数は前年同期比で約21%増加/労働災害発生状況(2022年3月速報) |
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厚生労働省は18日、2022年の労働災害発生状況(3月速報値)を公表した。休業4日以上の死傷者数は1万6,500人(前年同期比21.1%増)。業種別では第三次産業の9,036人(同29.6%増)が最多。事故の類型別では転倒の4,472人(同9.6%増)が最多、次いで「その他」(主に感染症による労働災害)3,961人(同262.1%増)、「墜落・転落」2,051人(同0.2%減)など。死亡者数は128人(同42.2%増)、業種別では建設業34人(同5.6%減)、製造業33人(同94.1%増)、第三次産業32人(同68.4%増)など、事故の類型別では墜落・転落41人(同57.7%増)が最多。
(統計表)
https://www.mhlw.go.jp/bunya/roudoukijun/anzeneisei11/rousai-hassei/index.html |
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2022年3月の総人口、前年同月比65万人減/総務省人口推計 |
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総務省は22日、人口推計の2022年3月概算値及び2021年10月確定値を公表した。22年3月1日現在の総人口(概算値)は1億2,526万人で、前年同月比65万人(0.52%)の減少。21年10月1日現在の総人口(確定値)は1億2,550万2,000人で同64万4,000人(0.51%)の減少。年齢階層別では、65歳以上人口は3,621万4,000人で同18万8,000人(0.52%)の増加、15〜64歳人口は7,450万4,000人で同58万4,000人(0.78%)の減少、15歳未満人口は1,478万4,000人で同24万7,000人(1.65%)の減少。
(統計表等)
https://www.stat.go.jp/data/jinsui/new.html |
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基調判断「足踏みを示している」で据え置き/1月・景気動向指数の改訂状況 |
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内閣府は23日、2022年1月の「景気動向指数・速報からの改訂状況」を公表した。景気の現状を示す「一致指数」は、前月差0.1ポイント低下の95.6(速報値は94.3)。基調判断は、「景気動向指数(CI一致指数)は、足踏みを示している」で据え置き。
(統計表)
https://www.esri.cao.go.jp/jp/stat/di/di.html |
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平均月額賃金、女性は前年比0.7%増、男性は0.5%減/2021年「賃金構造基本統計調査」 |
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厚生労働省は25日、2021年「賃金構造基本統計調査」結果を公表した。一般労働者(短時間労働者以外の労働者)の月額賃金は、男女計30万7,400円(前年比0.1%減)、男性33万7,200円(同0.5%減)、女性25万3,600円(同0.7%増)。男女間賃金格差(男性=100)は75.2(前年差0.9ポイントの上昇)。短時間労働者の賃金は、時間当たり男女計1,384円(同2.40%減)。
(報道発表資料)
https://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/chingin/kouzou/z2021/dl/12.pdf
(概況)
https://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/chingin/kouzou/z2021/dl/13.pdf |
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2月の完全失業率2.7%、前月比0.1ポイント低下/労働力調査 |
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総務省は29日、2022年2月の「労働力調査(基本集計)」を公表した。完全失業率(季節調整値)は2.7%で、前月に比べ0.1ポイントの低下。完全失業者数は180万人(前年同月比15万人減)で、8カ月連続の減少。就業者数は6,658万人(同35万人減)で、5カ月連続の減少、雇用者数は6,005万人(同22万人減)で、2カ月連続の減少。
(概要)
https://www.stat.go.jp/data/roudou/sokuhou/tsuki/pdf/gaiyou.pdf |
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2月の新規求人、「宿泊業・飲食サービス業」は前年同月比28%増/一般職業紹介状況 |
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厚生労働省は29日、「一般職業紹介状況」を公表した。2022年2月の有効求人倍率(季節調整値)は1.21倍で、前月比0.01ポイント上昇。新規求人倍率(同)は2.21倍で、同0.05ポイント上昇。新規求人(原数値)は、前年同月比で9.5%増。産業別では、宿泊業・飲食サービス業(28.4%増)、製造業(27.6%増)、情報通信業(18.1%増)などで増加。
(報道発表資料)
https://www.mhlw.go.jp/content/11602000/000915385.pdf |
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建設労働需給、2月は1.0%の不足/国交省 |
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国土交通省は25日、「建設労働需給調査」(2022年2月調査)結果を公表した。左官、配管工など8職種の全国過不足率は1.0%の不足、前月と比べ0.1ポイント不足幅が縮小した。職種別では、型わく工(建築)、左官、鉄筋工(土木)で過剰、それ以外の職種で不足となっており、鉄筋工(建築)の不足率6.0%が最も大きい。東北地域は0.8%の過剰、前月と比べ0.1ポイント不足幅が縮小した。8職種の今後の労働者の確保に関する見通し(4月及び5月)は、全国及び東北地域とも「普通」としている。
(報道発表資料)
https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001471869.pdf |
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