労働HOT NEWS:バローグループユニオン
 
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  統計  
     
  14年夏季賞与前年比3.1%増/9月毎勤統計
   
厚生労働省が5日公表した2014年9月の毎月勤労統計調査結果(速報、事業所規模5人以上)によると、現金給与総額は前年同月比0.8%増の26万6,595円だった。また、2014年の夏季賞与は、昨夏に比べ3.1%増の37万550円。

(統計表)
http://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/monthly/26/2609p/2609p.html
   
   

  一致指数、前月比1.4ポイント上昇/9月景気動向指数(速報)
   
内閣府が6日公表した9月の景気動向指数(速報)によると、景気の現状を示す「一致指数」は109.7となり、前月比で1.4ポイント上昇した。耐久消費財出荷指数などが上昇に寄与した。
   
   

  非正規割合37.1%に上昇/労働力調査・詳細集計7〜9月期平均
   
総務省は11日、労働力調査(詳細集計)2014年7〜9月期平均(速報)結果を公表した。これによると、役員を除く雇用者は5,257万人で、このうち非正規は1,952万人となり、前年同期に比べ44万人増加した。増加は7期連続。非正規の占める率は37.1%となった。
   
   

  消費者マインド「弱含んでいる」/10月の消費動向調査
   
内閣府は11日、10月の消費動向調査の結果を公表した。一般世帯の「消費者態度指数(季節調整値)」は、前月と比べて1.0ポイント低下の38.9となり、3カ月連続で前月を下回った。消費者態度指数を構成する4項目全ての意識指標が低下した。指数の動きから見た消費者マインドは「弱含んでいる」。

(調査結果)
http://www.esri.cao.go.jp/jp/stat/shouhi/2014/201410shouhi.html
   
   

  大卒初任給20万400円、前年比1.2%増/厚労省調査
   
厚生労働省は13日、2014年賃金構造基本統計調査結果(初任給)結果を公表した。大卒者の初任給は前年比1.2%増の20万400円で、男女別では、男性が1.3%増の20万2,900円、女性は1.1%増の19万7,200円だった。
   
   

  15.5%の企業が65歳定年制を実施/厚労省調査
   
厚生労働省が13日公表した2014年「就労条件総合調査」によると、一律定年制のある企業のうち、65歳以上を定年年齢とする企業の割合は15.5%(前年14.0%)となっている。また、年次有給休暇の付与日数は18.5日(同18.3日)、そのうち労働者が取得した日数は9.0日(同8.6日)で、取得率は 48.8%(同 47.1%)だった。
   
   

  9月の鉱工業生産指数確報値、前月比2.9%上昇/経産省
   
経済産業省は13日、9月の鉱工業生産・出荷・在庫指数の確報値を公表した。生産指数(季節調整値)は98.0で前月より2.9%上昇した。輸送機械工業、電子部品・デバイス工業、電気機械工業などの業種が上昇に寄与した。
   
   

  7〜9月期のGDP実質成長率、年率マイナス1.6%
   
内閣府が17日公表した2014年7〜9月期の四半期別GDP(国内総生産)1次速報値によると、物価変動を除いた実質GDPの成長率はマイナス0.4%で、年率換算するとマイナス1.6%だった。2四半期連続でマイナスを記録した。
   
   

  勤労者世帯の消費支出、実質4.7%減少/家計調査速報7〜9月期平均
   
総務省は14日、家計調査(家計収支編)の2014年7〜9月期平均の速報結果を公表した。勤労者世帯の消費支出は27万1,320円となり、前年同期に比べ実質4.7%減少した。
   
   

  一致指数、前月差1.5ポイント上昇/9月の景気動向指数改訂状況
   
内閣府は19日、2014年9月の景気動向指数の速報からの改訂状況を公表した。景気の現状を示す「一致指数」は、前月差1.5ポイント上昇の109.8だった(速報値109.7)。
   
   

  9月の現金給与総額、前年同月比0.7%増加/毎勤統計確報値
   
厚生労働省が18日公表した9月の毎月勤労統計調査結果の確報値(事業所規模5人以上)によると、現金給与総額は26万6,328円で、前年同月に比べ0.7%増加した。

(14年9月確報)
http://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/monthly/26/2609r/dl/houdou2609r.pdf
(統計表)
http://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/monthly/26/2609r/2609r.html
   
   

  14年上期の工場立地面積、前年同期比34.3%増/経産省調査
   
経済産業省は19日、2014年上期の工場立地動向調査結果(速報)を公表した。工場を建設する目的で1,000u以上の用地を取得した製造業、電気業、ガス業、熱供給業の事業者を対象に集計したもので、今年1〜6月の工場立地件数は、前年同期を53.7%上回る1,196件だった。工場立地面積は3,556ha(前年同期比34.3%増)となり、半期別の集計を開始した1980年上期以降で、2013年度下期に次いで2番目に大きな数値となった。

(統計表一覧)
http://www.meti.go.jp/statistics/tii/ritti/result-2.html
   
   

  10月の求人広告掲載件数、前年同月比20.2%増/全求協
   
全国求人情報協会は25日、会員各社の10月の求人広告掲載件数の集計結果を発表した。求人メディア全体の掲載件数は前年同月比20.2%増の97万3,575件だった。
   
   

  10月の完全失業率3.5%、前月比0.1ポイント低下/労働力調査速報
   
総務省が28日公表した労働力調査(速報)によると、10月の完全失業率(季節調整値)は3.5%と、前月に比べ0.1ポイント低下した。男性は3.8%で前月比で0.1ポイント上昇し、女性は3.2%で同0.2ポイント低下した。
   
   

  10月の有効求人倍率1.10倍、前月比0.01ポイント上昇/一般職業紹介状況
   
厚生労働省が28日公表した一般職業紹介状況によると、10月の有効求人倍率(季節調整値)は1.10倍で、前月に比べて0.01ポイント上昇した。
   
   

  勤労者世帯の消費支出、7カ月連続実質減少/家計調査報告
   
総務省が28日公表した家計調査報告(速報)によると、10月の勤労者世帯の消費支出は前年同月比で実質3.4%減の31万6,154円、減少は7カ月連続。実収入は同2.1%減の48万8,273円。
   
   

  10月の全国消費者物価指数、前年同月比2.9%上昇/総務省
   
総務省が28日公表した10月の全国消費者物価指数は、生鮮食品を除く総合指数が103.6で、前月比は0.1%の上昇、前年同月比は2.9%上昇した。

(東京都区部の14年11月中旬速報値)
http://www.stat.go.jp/data/cpi/sokuhou/tsuki/index-t.htm
   
   

  10月の鉱工業生産指数、前月比0.2%上昇/経産省
   
経済産業省は28日、10月の鉱工業生産・出荷・在庫指数(速報)を公表した。生産指数(季節調整値)は98.2で、前月比0.2%の上昇。はん用・生産用・業務用機械工業、電気機械工業、電子部品・デバイス工業などが上昇に寄与した。