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  統計  
     
  要介護(要支援)認定者数614.5万人/介護保険事業状況報告(7月)
   
厚生労働省が10月30日公表した、「介護保険事業状況報告(暫定)」(2015年7月分)によると、要介護(要支援)認定者数は7月末現在、614.5万人で、うち男性190.0万人、女性424.5万人。
   
   

  地域別完全失業率、9地域で低下/労働力調査・基本集計7〜9月期平均
   
総務省は10月30日、「労働力調査(基本集計)・2015年7〜9月期平均(速報)」結果を公表した。地域別完全失業率を前年同期と比べると、北海道、東北、南関東、北関東・甲信、北陸、中国、四国、九州及び沖縄で低下、東海と近畿は上昇。
   
   

  10月の業況DI、前月比0.2ポイント低下/日商LOBO調査
   
日本商工会議所が10月30日に発表した「商工会議所LOBO(早期景気観測)調査」結果によると、10月の業況DI(全産業合計)はマイナス17.5、前月からマイナス0.2ポイントでほぼ横ばい。中国経済の減速や消費者マインドの鈍さをうけて、中小企業の景況感は足踏み状況。
   
   

  8月の被保護世帯は約162.9万世帯、前月比で減少/被保護者調査
   
厚生労働省は4日、生活保護法に基づく「被保護者調査」の2015年8月分概数結果を公表した。被保護実人員は216万3,356人で、前月より1,922人減少。被保護世帯は162万8,724世帯で、同181世帯の減少。
   
   

  消費者態度指数41.5、前月差0.9ポイント上昇/10月消費動向調査
   
内閣府は4日、2015年10月の「消費動向調査」結果を公表した。一般世帯の「消費者態度指数(季節調整値)」は、前月から0.9ポイント上昇して41.5。2カ月ぶりに前月を上回った。10月の消費者マインドは、「足踏みがみられる」と据え置き。
   
   

  現金給与総額、前年同月比0.6%増/9月毎勤統計(速報)
   
厚生労働省が9日公表した2015年9月の「毎月勤労統計調査」結果(速報、事業所規模5人以上)によると、現金給与総額は、前年同月比0.6%増の26万5,527円。

(報道発表資料)
http://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/monthly/27/2709p/dl/houdou2709p.pdf
(統計表)
http://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/monthly/27/2709p/2709p.html
   
   

  非正規割合37.2%、前年同期比0.1ポイント上昇/労働力調査・詳細集計7〜9月期平均
   
総務省が10日公表した「労働力調査(詳細集計)」速報結果によると、2015年7〜9月期平均の役員を除く雇用者は5,301万人で、このうち正規の職員・従業員は3,329万人と前年同期に比べ24万人増加。非正規の職員・従業員は1,971万人で同19万人の増加となり、非正規割合は前年同期比0.1ポイント上昇の37.2%。
   
   

  10月の街角景況感、前月比0.7ポイント上昇/景気ウォッチャー調査
   
内閣府は10日、タクシー運転手やコンビニ店長らに街角の景況感をたずねた10月の「景気ウォッチャー調査」の結果を公表した。現状判断DIは、前月比0.7ポイント上昇の48.2。雇用関連DIは低下したものの、家計動向関連、企業動向関連DIの上昇により、3カ月ぶりの上昇。
   
   

  個人企業の業況判断、1.4ポイント悪化/個人企業経済調査・速報
   
総務省は11日、2015年7〜9月期の「個人企業経済調査(動向編)」速報結果を公表した。個人企業の業況判断DIはマイナス61.7で、前期(2015年4〜6月期)に比べ、1.4ポイントの悪化。
   
   

  7〜9月期の実質成長率、年率マイナス0.8%/四半期別GDP
   
内閣府が16日公表した2015年7〜9月期の四半期別GDP(国内総生産)1次速報値によると、物価変動を除いた実質GDPの成長率はマイナス0.2%、年率換算ではマイナス0.8%。2四半期連続のマイナス成長。
   
   

  総世帯の1カ月平均の消費支出、実質0.6%減少/家計調査7〜9月期平均速報
   
総務省は13日、家計調査(家計収支編)の2015年7〜9月期平均の速報結果を公表した。総世帯の1世帯当たりの1カ月平均消費支出は24万794円で、前年同期に比べ実質0.6%減少。
   
   

  鉱工業生産指数、前月比1.1%上昇/9月確報値
   
経済産業省は13日、9月の「鉱工業(生産・出荷・在庫)指数」確報値を公表した。生産指数(季節調整済)は97.4で前月比1.1%上昇。化学工業、電子部品・デバイス工業、電気機械工業等が上昇に寄与。
   
   

  大卒初任給20万2,000円、前年比0.8%増/厚労省調査
   
厚生労働省は19日、2015年「賃金構造基本統計調査(初任給)」の結果を公表した。大卒者の初任給は、前年比0.8%増の20万2,000円。男女別では、男性が0.8%増の20万4,500円、女性は0.8%増の19万8,800円。

(報道発表資料)
http://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/chingin/kouzou/15/dl/01.pdf
(概況)
http://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/chingin/kouzou/15/dl/02.pdf
   
   

  全国の社会福祉施設等11万6,053事業所の状況/厚労省調査
   
厚生労働省は19日、2014年「社会福祉施設等調査」結果を公表した。全国の老人福祉施設や障害者支援施設等計11万6,053施設・事業所の2014年10月1日現在状況をとりまとめたもの。「保育所」は2万4,509施設で前年比433施設(1.8%)増、「有料老人ホーム(サービス付き高齢者向け住宅以外)」は9,632施設で、同1,130施設(13.3%)増。

(報道発表資料)
http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/fukushi/14/dl/press.pdf
(概況)
http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/fukushi/14/dl/gaikyo.pdf
   
   

  介護サービス受給者、約401万人/介護給付費等実態調査(7月)
   
厚生労働省は18日、「介護給付費等実態調査月報」(7月審査分)を公表した。受給者総数は、介護予防サービス115万200人、介護サービス400万7,300人。受給者1人当たり費用額は、介護予防サービス3万6,600円、介護サービス18万7,300円。

(統計表)
http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/kaigo/kyufu/2015/07.html
   
   

  9月の現金給与総額、前年同月比0.4%増加/毎勤統計確報値
   
厚生労働省が24日公表した9月の「毎月勤労統計調査」結果の確報値(事業所規模5人以上)によると、現金給与総額は26万4,645円で、前年同月に比べ0.4%増加。

(15年9月確報)
http://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/monthly/27/2709r/dl/pdf2709r.pdf
(統計表)
http://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/monthly/27/2709r/2709r.html
   
   

  2015年6月の総人口、前年同月比18万3,000人減/総務省人口推計
   
総務省は20日、2015年6月確定値及び15年11月概算値の人口推計を公表した。15年6月1日現在の総人口(確定値)は1億2,692万9,000人で、前年同月比18万3,000人(0.14%)減少。日本人人口は1億2,520万8,000人で、同27万3,000人(0.22%)減少した。15年11月1日現在の総人口(概算値)は1億2,689万人、同19万人(0.15%)の減少。
   
   

  個人企業の業況判断、1.2ポイント悪化/個人企業経済調査・確報
   
総務省は20日、2015年7〜9月期の「個人企業経済調査(動向編)」確報結果を公表した。それによると、個人企業の業況判断DIはマイナス61.5で、前期(4〜6月期)と比べ1.2ポイント悪化。
   
   

  10月の完全失業率3.1%、前月比0.3ポイント低下/労働力調査
   
総務省が27日公表した「労働力調査(基本集計)」(速報)によると、10月の完全失業率(季節調整値)は3.1%で、前月比0.3ポイント低下。男性は3.4%、前月比0.2ポイント低下、女性は2.7%で同0.4ポイント低下。
   
   

  10月の有効求人倍率1.24倍、前月と同水準/一般職業紹介状況
   
厚生労働省が27日公表した「一般職業紹介状況」によると、10月の有効求人倍率(季節調整値)は1.24倍で、前月と同水準。
   
   

  10月の全国消費者物価指数、前年同月比0.1%下落/総務省
   
総務省が27日公表した10月の全国消費者物価指数は、生鮮食品を除く総合指数で103.5。前月比0.1%の上昇、前年同月比では0.1%の下落。

(東京都区部15年11月分(中旬速報値))
http://www.stat.go.jp/data/cpi/sokuhou/tsuki/index-t.htm
   
   

  10月の二人以上世帯の消費支出、 前年同月比実質2.4%減/家計調査報告
   
総務省が27日公表した「家計調査報告」(速報)によると、10月の二人以上世帯の1世帯当たりの消費支出は、前年同月比で実質2.4%減の 28万2,401円。勤労者世帯の実収入は、同実質0.9%減の 48万5,330円。
   
   

  一致指数、前月差0.1ポイント上昇/9月の景気動向指数改訂状況
   
内閣府は25日、2015年9月の「景気動向指数の速報からの改訂状況」を公表した。景気の現状を示す「一致指数」は、前月差0.1ポイント上昇の112.3(速報値は111.9)。
   
   

  10月の求人広告掲載件数、前年同月比19.8%増/全求協
   
全国求人情報協会は25日、会員各社の10月の求人広告掲載件数の集計結果を発表した。求人メディア全体の広告掲載件数は118万1,068件で、前年同月比19.8%増。
   
   

  建設労働需給、9月、10月とも0.7%の不足/国交省
   
国土交通省が25日公表した「建設労働需給調査」結果(10月調査)によると、全国の8職種の過不足率は9月、10月とも0.7%の不足。東北地域は、9月2.4%、10月は2.2%の不足となり、0.2ポイント不足幅が縮小。