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1企業当たりの売上高、2年連続の増加/19年企業活動基本調査(速報) |
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経済産業省は1月30日、2019年「企業活動基本調査」(2018年度実績)結果の速報を公表した。一企業当たりの売上高は251.6億円、前年度比1.3%増で2年連続の増加。一企業当たりの経常利益は13.3億円、同3.2%減で、7年ぶりの減少。 |
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現金給与総額、前年同月と同水準/2019年12月毎勤統計 |
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厚生労働省は7日、2019年12月の「毎月勤労統計調査」結果(速報、事業所規模5人以上)を公表した。現金給与総額は56万5,779円で、前年同月と同水準。うち一般労働者が同0.4%増の77万6,757円、パートタイム労働者が同0.5%増の11万163円。パートタイム労働者比率は31.71%で同0.30ポイント上昇。また、同日には2019年分結果速報も公表した。
(2019年12月分結果速報)
https://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/monthly/r01/0112p/dl/pdf0112p.pdf
(2019年12月分結果速報・統計表)
https://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/monthly/r01/0112p/0112p.html
(2019年分結果速報)
https://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/monthly/r01/01cp/dl/pdf01cp.pdf |
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12月の二人以上世帯の消費支出、前年同月比実質4.8%減/家計調査報告 |
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総務省は7日、2019年12月の「家計調査報告」(速報)を公表した。二人以上世帯の1世帯当たりの消費支出は、前年同月比実質4.8%減の32万1,380円。うち住居は同17.4%減、教育は同16.6%減でマイナスに寄与。勤労者世帯の実収入は、1世帯当たり同1.9%減の107万4,143円。いずれも調査方法の変更の影響による変動を調整した推計値。また、同日には2019年10〜12月期平均及び2019年平均も公表した。
(報道発表資料)
https://www.stat.go.jp/data/kakei/sokuhou/tsuki/pdf/fies_mr.pdf |
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1月の街角景況感、前月差2.2ポイント上昇/景気ウォッチャー調査 |
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内閣府は10日、コンビニ店長やタクシー運転手らに街角の景況感をたずねた1月の「景気ウォッチャー調査」の結果を公表した。現状判断DI(季節調整値)は、前月差2.2ポイント上昇の41.9で、3カ月連続の上昇。雇用関連DIは低下したものの、家計動向関連、企業動向関連DIが上昇した。先行き判断DI(同)は、同3.7ポイント低下の41.8。今回の結果について、「このところ回復に弱い動きがみられる」、「先行きについては、新型コロナウイルス感染症の拡大等に対する懸念がみられる」などとしている。
(統計表等)
https://www5.cao.go.jp/keizai3/2020/0210watcher/menu.html |
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景気の基調判断、「悪化を示している」で据え置き/12月景気動向指数 |
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内閣府は7日、2019年12月の「景気動向指数(速報)」を公表した。景気の現状を示す「一致指数」は前月と比較して横ばいの94.7。一致指数の基調判断は、「悪化を示している」で据え置き。
(概要)
https://www.esri.cao.go.jp/jp/stat/di/201912psummary.pdf |
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正規職員・従業員17万人増加/労働力調査・詳細集計10〜12月期平均 |
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総務省は14日、「労働力調査(詳細集計)」速報結果を公表した。2019年10〜12月期平均の役員を除く雇用者は5,701万人。うち、正規の職員・従業員は、前年同期比17万人増の3,514万人。非正規の職員・従業員は、同35万人増の2,187万人。非正規の職員・従業員について、男女別に現職の雇用形態についた主な理由をみると、男女共に「自分の都合のよい時間に働きたいから」が最も多い。失業者は、同10万人減の171万人。なお、同日には同調査の2019年平均も公表した。
(結果の概要)
http://www.stat.go.jp/data/roudou/sokuhou/4hanki/dt/pdf/gaiyou.pdf
(2019年平均結果)
http://www.stat.go.jp/data/roudou/sokuhou/nen/dt/index.html |
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死亡者数、前年同期比で増加、死傷者数は減少/2020年労働災害発生状況(2月速報) |
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厚生労働省は17日、2020年の労働災害発生状況(2020年2月速報)を公表した。死亡者数(1月1日〜1月31日)は38人で、前年同期比3人(8.6%)増。休業4日以上の死傷者数は3,524人で、同23人(0.6%)減。
(統計表等)
https://www.mhlw.go.jp/bunya/roudoukijun/anzeneisei11/rousai-hassei/index.html |
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2019年10〜12月期のGDP実質成長率、前期比マイナス1.6%/内閣府 |
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内閣府は17日、2019年10〜12月期の四半期別GDP(国内総生産)1次速報値を公表した。GDP成長率(季節調整済前期比)は、実質がマイナス1.6%(年率マイナス6.3%)、名目がマイナス1.2%(同マイナス4.9%)。需要項目別では、民間最終消費支出が実質マイナス2.9%(7〜9月期は0.5%)、うち家計最終消費支出は実質マイナス3.0%(7〜9月期は0.4%)。また、雇用者報酬の伸び率は実質マイナス0.3%(前期比変化率)、2019暦年では実質1.2%。
(統計表)
https://www.esri.cao.go.jp/jp/sna/data/data_list/sokuhou/files/2019/qe194/gdemenuja.html |
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12月の生産指数、前月比1.2%上昇/鉱工業指数 |
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経済産業省は17日、12月の「鉱工業(生産・出荷・在庫)指数」確報値を公表した。生産指数(季節調整済)は98.8で前月比1.2%の上昇。業種別にみると、生産用機械工業、汎用・業務用機械工業、化学工業(除く無機・有機化学工業)等が上昇。出荷は前月比0.3%上昇、在庫は同0.9%上昇。速報と比べて、生産、在庫、在庫率は下方修正、出荷は上方修正。
(概要冊子)
https://www.meti.go.jp/statistics/tyo/iip/result/pdf/press/b2015_201912kj.pdf |
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機械受注統計調査報告 民需(船舶・電力を除く)の12月実績は前月比12.5%減/内閣府 |
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内閣府は19日、機械受注統計調査報告を公表した。民間設備投資の先行指標である「船舶・電力を除く民需」の2019年12月実績(季節調整値)は、前月比12.5%減の8,248億円となった。このうち、製造業は同4.3%増の3,726億円、非製造業(除く船舶・電力)は同21.3%減の4,660億円となった。 |
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2019年12月の現金給与総額、前年同月比0.2%減/毎勤統計確報値 |
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厚生労働省は21日、2019年12月の「毎月勤労統計調査」結果の確報値(事業所規模5人以上)を公表した。現金給与総額は、就業形態計で前年同月比0.2%減の56万4,886円。就業形態別では、一般労働者が同0.3%増の77万6,212円、パートタイム労働者が同0.6%増の11万226円。なお、一般労働者の所定内給与は、同0.6%増の31万5,308円、パートタイム労働者の時間当たり給与は、同2.9%増の1,180円となった。また、同時に公表された同調査の2019年分結果確報によると、19年の平均現金給与総額は前年比0.3%減の32万2,612円。
(19年12月確報・概況)
https://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/monthly/r01/0112r/dl/pdf0112r.pdf
(統計表等)
https://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/monthly/r01/0112r/0112r.html
(19年確報・概況)
https://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/monthly/r01/01cr/dl/pdf01cr.pdf
(統計表等)
https://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/monthly/r01/01cr/01cr.html |
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2020年3月高校卒業予定者の就職内定率、92.0%/文科省調査 |
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文部科学省は19日、「2020年3月高等学校卒業予定者の就職内定状況(2019年12月末現在)」を公表した。就職内定率は92.0%で、前年同期から0.1ポイント上昇。12月末時点における就職内定率としては、10年連続で前年同期を上回った。男女別では男子92.8%(同0.1ポイント増)、女子90.7%(同0.2ポイント増)。 |
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2020年2月の総人口、前年同月比30万人減/総務省人口推計 |
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総務省は20日、人口推計の2020年2月概算値及び2019年9月確定値を公表した。20年2月1日現在の総人口(概算値)は1億2,601万人で、前年同月比30万人(0.24%)の減少。19年9月1日現在の総人口(確定値)は1億2,613万1,000人で、同28万5,000人(0.23%)減。年齢階層別では、65歳以上人口が同31万2,000人(0.88%)増加し、他の階層は減少。
(統計表)
http://www.stat.go.jp/data/jinsui/pdf/202002.pdf |
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1月の生鮮食品を除く総合指数、前年同月比0.8%上昇/全国消費者物価指数 |
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総務省は21日、2020年1月の全国消費者物価指数を公表した。生鮮食品を除く総合指数は102.0で、前年同月比0.8%の上昇。前月比(季節調整値)は0.1%の上昇。 |
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基調判断「悪化を示している」で据え置き/12月・景気動向指数の改訂状況 |
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内閣府は25日、2019年12月の「景気動向指数・速報からの改訂状況」を公表した。景気の現状を示す「一致指数」は、前月差0.6ポイント低下の94.1(速報値は94.7)。基調判断は、景気動向指数(CI一致指数)は、「悪化を示している」で据え置き。
(統計表)
https://www.esri.cao.go.jp/jp/stat/di/di.html |
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建設労働需給、12月は1.5%、1月は1.0%の不足/国交省 |
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国土交通省は25日、「建設労働需給調査」(2020年1月調査)結果を公表した。左官、配管工など8職種の全国過不足率は、12月は1.5%の不足、1月は1.0%の不足。職種別では、鉄筋工(建築)以外の職種で不足となっており、左官の不足率3.7%が最も大きい。全国における8職種の今後の労働者の確保に関する見通しは、「普通」としている。
(報道発表資料)
http://www.mlit.go.jp/common/001330049.pdf |
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1月の完全失業率2.4%、前月比0.2ポイント上昇/労働力調査 |
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総務省は28日、2020年1月の「労働力調査(基本集計)」(速報)を公表した。完全失業率(季節調整値)は2.4%で、前月比0.2ポイント上昇。完全失業者数は159万人(前年同月比7万人減)で、3カ月連続の減少。就業者数は6,687万人(前年同月比59万人増)、雇用者数は6,017万人(同64万人増)で、ともに85カ月連続の増加。 |
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1月の有効求人倍率1.49倍、前月比0.08ポイント低下/一般職業紹介状況 |
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厚生労働省は28日、「一般職業紹介状況」を公表した。2020年1月の有効求人倍率(季節調整値)は1.49倍で、前月比0.08ポイント低下。正社員有効求人倍率(季節調整値)は1.07倍となり、同0.06ポイント低下。都道府県別でみると、就業地別の最高は福井県の2.03倍、最低は青森県の1.23倍、受理地別の最高は東京都の1.96倍、最低は神奈川県の1.08倍。
(報道発表資料)
https://www.mhlw.go.jp/content/11602000/000600488.pdf |
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「生産は一進一退ながら弱含み」に修正/1月鉱工業指数 |
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経済産業省は28日、2020年1月の鉱工業生産・出荷・在庫指数(速報)を公表した。生産指数(季節調整値)は99.6で、前月比0.8%の上昇。2か月連続の上昇となったものの、水準はいまだ低く、先行きは再び低下も見込まれるとしている。基調判断は「生産は一進一退ながら弱含み」に修正。
(概要)
https://www.meti.go.jp/statistics/tyo/iip/result/pdf/press/b2015_202001sj.pdf |
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