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「ブラック企業」に関する認識など調査/連合総研・勤労者短観 |
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連合総研は10月31日、第26回「勤労者の仕事と暮らしについてのアンケート」(勤労者短観)の概要をホームページに掲載した。勤労者の景況感や物価、仕事に関する意識などの定点調査に加えて、「いわゆる『ブラック企業』に関する認識」「時間外労働時間の状況と時間管理」「2013年参議院議員選挙における投票行動」などについて尋ねている。 |
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9割超の企業が新卒の初任給据え置き/経団連調べ |
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経団連は10月30日、2013年3月卒の「新規学卒者決定初任給調査結果」を発表した。大卒事務系の初任給は前年比0.09%増の20万8,721円とほぼ横ばい。初任給の決定状況をみると、90.3%の企業が前年の初任給を据え置いている。 |
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月例賃金と底上げにこだわった交渉を/連合の2014闘争中央討論集会 |
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連合(古賀伸明会長)は11月5〜6日、都内で「2014春季生活闘争中央討論集会」を開催し、約500人が参加した。集会では、「すべての加盟組織が底上げと月例賃金にこだわって闘争を進めていく」ことを確認。提起された闘争構想案では、賃上げ要求について定昇・賃金カーブ維持相当分(約2%)を確保したうえで、ベースアップに相当する賃上げ1%以上(過年度物価上昇+α)に加えて格差是正分(配分のゆがみの是正・1%を目安)を求めることを基本的な考え方としている。 |
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国家公務員法改正案の閣議決定に対し談話/連合 |
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連合は5日、「国家公務員法等の一部を改正する法律案」の閣議決定に対し、「自律的労使関係制度に係る措置が一切見送られたことは極めて遺憾」とする事務局長談話を発表した。 |
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特集「ホワイトカラーの労働時間を考える」/連合総研『DIO』11月号 |
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連合総研は8日、月刊誌レポート『DIO』11月号をホームページに掲載した。「ホワイトカラーの労働時間を考える」を特集し、池添弘邦JILPT主任研究員の「長時間労働と勤務間インターバル制」など3本の論考を掲載している。 |
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大手企業の冬のボーナス、前年比5.79%増/経団連第1回集計 |
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経団連は13日、大手企業の2013年年末賞与・一時金(冬のボーナス)の妥結状況(第1回集計、76社)を発表した。それによると平均額(加重平均)は前年比5.79%増の82万2,121円。業種別では「自動車」が13.02%増、「セメント」7.14%増などとなっている。 |
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中小は9,500円目安、非正規は時給30円目安の賃上げ要求へ/連合の闘争方針案 |
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連合(古賀伸明会長)は11月21日の中央執行委員会で「2014春季生活闘争方針(案)」を確認した。景気回復や今後の物価上昇の見通しを踏まえたうえで、生産性向上分も勘案し、すべての組合が月例賃金にこだわり、約2%の定期昇給相当分に加え「1%以上」の賃上げを求める。中小・地場組合は9,500円、非正規労働者の処遇改善は時給30円を要求目安にする。(JILPT調査・解析部) |
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非正規の処遇改善で一致/連合・同友会が幹部懇談 |
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連合と経済同友会は20日午前、都内で幹部らが懇談会を開き、人材育成や雇用の在り方について意見交換した。両者は約2,000万人に上る非正規労働者の賃金改善や正社員へのステップアップを進めることが必要との認識で一致。デフレ脱却に向けて、賃上げの必要性でも一致したという。(時事通信) |
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日本企業の女性管理職割合5.8%/経済同友会 |
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経済同友会が22日公表した、女性管理職・役員の登用・活用状況を尋ねたアンケート調査結果によると、女性の占める割合は、管理職以上で5.8%で前年の4.6%よりも上昇した。 |
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労働相談ダイヤル「就職後に泣かないための、就活応援ホットライン」 |
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連合は12月10、11の両日、全国一斉労働相談ダイヤル「就職後に泣かないための、就活応援ホットライン」を開設する。専門の相談員が労働組合に入っていない人や学生の就職活動の悩みに無料で相談に乗る。連絡先はフリーダイヤル0120−154−052。受付時間は午前10時〜午後7時まで。 |
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時間額120円以上、月額1万6,000円以上を統一要求へ/全労連の春闘方針案 |
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全労連(大黒作治議長)は11月20、21日の両日、幹事会を開き、「2014年国民春闘方針(第2次案)」を確認した。従来の要求に消費税増税の物価上昇への影響に留意して「2%」を上乗せし、「時間額120円以上、月額1万6,000円以上」を統一要求目標額として提起している。(JILPT調査・解析部) |
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