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「就学期における人材育成」テーマに研究会/財務総合政策研究所 |
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財務総合政策研究所は11月19日、「人材の育成・活用に関する研究会【セッション2】理論的検証」の第1回会合を開き、「就学期における人材育成」をテーマに議論した。樋口美雄・研究会座長/慶應義塾大学教授による論点報告のほか、小塩隆士・一橋大学経済研究所教授による発表などが行われた。 |
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今後の派遣社員の活用、「変化なし」が7割超/マンパワー・ジャパン |
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総合人材サービスのマンパワー・ジャパンは2日、派遣社員の活用に関する調査結果を発表した。調査対象となった1,044社のうち760社(73%)が、派遣社員の活用に関して「変化なし」と回答、今後「減らす」は189社(18%)、「増やす」は95社(9%)だった。 |
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今年の仕事観 1位は2年連続「楽」/「仕事を楽しみたい」願望高まる |
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総合人材サービス業のインテリジェンスは11月30日、ビジネスパーソン1,000人を対象に実施した「今年の仕事観を表す漢字」の結果を発表した。1位は昨年と同じ「楽」が選ばれたが、投票理由では昨年5割以上を占めた「今の仕事が楽しい」が2割程度に減少。今年は「仕事を楽しみたい」という願望を表す回答が5割以上に増加した。 |
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就職活動に有利なスキル、1位は「ビジネス英語」 |
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総合広告業のブラザーズが11月30日に発表した「来年の就職活動に有利だと思うスキル ベスト100」によると、1位は「ビジネス英語」だった。2位に「マイクロソフトオフィススペシャリスト(MOS)」、3位「簿記」、以下、「秘書検定」、「ビジネス実務法務検定」などが続いている |
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2011年の景気見通し、「円高」「雇用」を懸念/帝国データバンク |
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帝国データバンクは3日、「2011年の景気見通しに対する企業の意識調査」の結果を発表した。2011年の景気見通しについて「回復」を見込む企業は1割弱にとどまった。2011年景気に悪影響を及ぼす懸念材料としては、「為替(円高)」53.3%、「雇用(悪化)」32.9%などが挙がっている。 |
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転職すると決めたら…「転職サイトに登録」が最多/日経HR調査 |
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就職・転職情報サービスの日経HRは3日、「人材紹介会社の利用状況」に関するアンケート調査結果を発表した。転職を決意して最初にしたことは、「転職サイトに登録」が90%で最多、以下「企業の採用情報を調べる」47%、「人材紹介会社に登録」46%などが続く。 |
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九州男児6割がイクメン?/電通の子育て意識調査 |
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電通九州(福岡市)は、九州在住で小学生以下の子を持つ父親を対象とした育児アンケートの結果をまとめた。家庭生活に対する意識を聞いた質問で「子育ての充実を大切に思う」と「男性も家事や育児に参加すべきだと思う」の両方を挙げた割合は約6割に上った(複数回答)。(共同通信) |
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2011年の就職戦線、86.5%が「厳しい」との見方/民間調査 |
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人材コンサルティングのディスコは8日、2012年3月卒業予定学生の就職意識や活動の動向を調査する「日経就職ナビ2012 学生モニター調査」の結果を発表した。2011年の就職戦線の見通しを聞いたところ、86.5%が前年に比べて「厳しい」と回答した。 |
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先輩と比較した就職活動環境「厳しくなる」が増加/マイコミ |
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毎日コミュニケーションズ(マイコミ)は9日、2012年卒業予定学生を対象に実施した就職モニター調査の結果を発表した。内定を取る自信が「大いにある」「少しある」と回答した割合は、前月比5.7ポイント減の36.0%。また、先輩と比較した就職活動環境についても「多少厳しくなる」「かなり厳しくなる」との回答が前月比10.1ポイント増の55.9%となった。 |
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専門職の給与の増減など調査/外資系人材紹介会社調査 |
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専門職の人材紹介を手がけるロバート・ウォルターズ・ジャパンは2日、国内企業に勤めるスペシャリストに、給与の増減やボーナスの有無などを尋ねた調査結果を発表した。これによると、35%の主に医療・医薬業界で働く人が「2010年に給与の増加を感じた」と回答、一方30%の主に金融業界やメーカー・製造業で働く人は「給与減を感じた」と回答している。 |
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新入社員、人間関係は「期待以上」/生産性本部調査 |
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日本生産性本部は13日、2010年度の入社半年後の新入社員を対象に実施した意識調査の結果を発表した。「入社前に描いていたイメージと現在の状況を比較」し、「期待以下」「期待通り」「期待以上」の三者択一の質問をしたところ、「職場の人間関係の良さ」を「期待以上」とする回答が、4年間で過去最高の46.0%に上った |
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人気の転職ツールは「人材紹介会社」/外資系人材紹介会社調査 |
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専門職の人材紹介を手がけるロバート・ウォルターズ・ジャパンは9日、求職時の情報入手方法などに関する意識調査結果を発表した。転職活動を始める際に最初に何を利用するか、との問いに81%の人が「人材紹介会社やそのウェブサイト」と回答している。 |
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新卒者、中途採用者向けOJT実施率など調査/産業能率大学総合研究所 |
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産業能率大学総合研究所は15日、企業におけるOJTの現状に関する実態調査の結果を発表した。新卒採用者に計画的OJTを実施しているとした企業は86.9%に達し、実施期間では6カ月を超える企業が6割近くを占めた。一方、中途採用者を対象にした計画的OJTは、「実施していない」が57.1%と半数を上回った。 |
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全職種平均年収、前年比6万円減の450万円/民間調査 |
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総合人材サービス業のインテリジェンスが運営する転職サービス「DODA(デューダ)」は13日、「職種別平均年収2010-2011年版」を発表した。全職種の平均年収は前年比6万円減少の450万円となり、3年連続で前年を下回った。職種別では59職種のうち36職種で平均年収が減少している。 |
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09年度の労働生産性上昇率、2年連続でマイナス/生産性白書10年版 |
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公益財団法人日本生産性本部が14日発表した「生産性白書2010年版」によると、09年度の名目労働生産性は760万円だった。前年度と比べた実質労働生産性上昇率はマイナス0.3%で、2年連続でマイナスとなった。 |
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2012年卒の新卒採用、前年卒より微増の見通し/ワークス研究所 |
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リクルート・ワークス研究所は20日、民間企業における2011年度の採用見通しに関する調査結果を発表した。12年卒対象の大学生・大学院生の新卒採用見通しは「増える」が9.3%、「減る」が7.5%とわずかに「増える」が「減る」を上回り、11年卒者の見通しと増減の結果が逆転した。 |
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日本の労働生産性、OECD加盟33カ国中22位/生産性本部調査 |
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日本生産性本部は20日、「労働生産性の国際比較」を発表した。2009年の日本の労働生産性(就業者1人あたりの名目付加価値)は755万円でOECD加盟33カ国中22位、主要先進7カ国(G7)では最下位。製造業の労働生産性水準(05〜07年平均/購買力平価換算)はOECD加盟国でデータが得られた22カ国中6位、G7では米国に次ぐ2位だった。 |
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スポーツ用品小売業者の倒産動向、07年以降高水準で推移/帝国データ |
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帝国データバンクは16日、スポーツ用品小売業者の倒産動向調査の結果を発表した。2005年から10年11月の期間に214件の倒産が発生、07年から09年の3年間は40件台で推移。2010年は11月までに34件発生し、依然として高水準で推移している。 |
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外国人留学生数、過去最高の14万1,774人/JASSO調べ |
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日本学生支援機構(JASSO)は22日、2010年度「外国人留学生在籍状況調査結果」を発表した。それによると10年5月1日現在の外国人留学生数は前年比6.8%増の14万1,774人で過去最高。出身国別にみると、中国(8万6,173人)、韓国(2万202人)、台湾(5,297人)、ベトナム(3,597人)、マレーシア(2,465人)の順となっている。 |
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留学経験者の7割が海外勤務を許容/民間調査 |
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人材コンサルティングのレジェンダ・コーポレーションは22日、2012年4月入社を希望する学生を対象に実施した就職活動調査の結果を発表した。希望する勤務地について尋ねたところ、海外で「働きたい」「働いても良い」との回答が41.1%となり、前就職活動学生(現4年生)の同回答47.7%を下回った。また、留学経験者の70.3%が海外勤務を許容する回答をしており、留学経験の有無と海外勤務志向との関係が見られた。 |
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メーカー技術者が選ぶ「働いてみたい」企業ランキング、首位はパナソニック |
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就職・転職情報サービスの日経HRは24日、メーカー技術者、ITエンジニアが選ぶ働きたい企業ランキングの結果をそれぞれ発表した。メーカー技術者が選んだ「働いてみたい」企業のトップはパナソニック、ITエンジニアの1位はグーグルで、いずれも2年連続での首位となった。
(メーカー技術者が選ぶ「働いてみたい」企業ランキング)
http://www.nikkeihr.co.jp/news/news_101224dk.php
(IT エンジニアが選ぶ「働いてみたい」企業ランキング)
http://www.nikkeihr.co.jp/news/news_101224it.php |
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