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08年夏のボーナス0.4%減、40万6,012円/毎月勤労統計 |
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厚生労働省が4日発表した毎月勤労統計調査結果(速報、従業員5人以上)によると、9月の現金給与総額は前年同月比0.1%増の27万3,175円だった。所定内給与が0.1%増加、所定外給与は3.3%の減少。総実労働時間は前年同月比0.2%増の148.9時間で、このうち所定外労働時間は2.7%減の10.5時間となっている。常用雇用は前年同月と比べ1.4%増加。また、2008年の夏季賞与は前年と比べ0.4%減の40万6,012円となっている。 |
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10月の業況DI、10年ぶりの低水準/日商LOBO調査 |
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日本商工会議所が10月31日発表した「商工会議所LOBO(早期景気観測)調査結果」よると、10月の業況DI(全産業合計)は前月比3.4ポイント低下のマイナス64.6となり1998年10月以来の低水準となった。従業員DIは過剰感が3.5ポイント強まり、03年8月以来の水準。産業別にみると、卸売でほぼ横ばいだったものの、小売で過剰に転じ、他の3業種で過剰感が強まった。 |
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一致指数、前月比0.1ポイント上昇/9月の景気動向指数(速報) |
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内閣府が6日発表した9月の景気動向指数(2005年=100)速報によると、景気の現状を示す一致指数(CI)は前月と比べ0.1ポイント上昇の100.8だった。投資財出荷指数(除輸送機械)や生産指数(鉱工業)などがプラスに寄与。先行指数は前月比0.2ポイント上昇の89.2、遅行指数は1.0ポイント低下の99.5となっている。 |
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10月の現状判断、5.4ポイント低下/景気ウォッチャー調査 |
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内閣府は11日、タクシー運転手やコンビニ経営者らに街角の景況感をたずねた10月の景気ウォッチャー調査の結果を発表した。現状判断DIは前月比5.4ポイント低下の22.6で7カ月連続の低下。株価の大幅下落などによる消費マインドの悪化、欧米向け受注の減少、雇用調整や倒産の懸念、などにより、家計、企業、雇用、すべての指標で数値が低下した。 |
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08年上期「地域別工場立地動向」を分析/今週の指標 |
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内閣府は10日、レポート「2008年上期でみる地域別工場立地動向」を発表した。企業の工場立地件数は03年以降伸びてきたが、06年下期の957件をピークに漸減。08年上期は816件となっている。地域別にみると、東海が166件、近畿が133件、北関東が127件、九州・沖縄が98件、東北が97件など。東海では「輸送用機械」が、北関東では「食料品・飲料等」の業種の比率が高くなっている。
◇JILPT月刊誌『ビジネス・レーバー・トレンド』2008年11月号 特集:地域雇用開発と人材育成〜ものづくりと産業集積を中心に
http://www.jil.go.jp/kokunai/blt/bn/2008-11/index.html
◇JILPT月刊誌『ビジネス・レーバー・トレンド』2007年10月号 特集:工場閉鎖と跡地の利用〜地域コミュニティーをどう再構築するか
http://www.jil.go.jp/kokunai/blt/bn/2007-10/ |
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消費者態度指数、前月比2.0ポイント低下/10月の消費動向調査 |
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内閣府は12日、10月の全国消費動向調査の結果を発表した。今後半年間の見通しを示す「消費者態度指数(一般世帯)」は前月比2.0ポイント低下の29.4だった。「雇用環境」をはじめ、「暮らし向き」「収入の増え方」「耐久消費財の買い時判断」のすべての意識指標で前月に比べ低下。特に「雇用環境」は前月比4.1ポイント低下と大きく落ち込んでいる。 |
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9月の鉱工業生産指数、前月比1.1%上昇/経済産業省、確報値 |
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経済産業省は13日、9月の鉱工業生産・出荷・在庫指数の確報値を発表した。生産指数(季節調整値)は105.6(速報値は105.8)で前月より1.1%上昇。輸送機械工業、一般機械工業、電子部品・デバイス工業などの業種が生産の上昇に寄与した。 |
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女性の育休取得率89.7%、男性も1.56%に上昇/厚労省調査 |
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厚生労働省は18日、2007年度「雇用均等基本調査」の結果を発表した。06年度に出産した女性労働者の育児休業取得率は89.7%で、前年度の72.3%と比べ17.4ポイント上昇。一方、男性の取得率についても前年度(0.50 %)から上昇し1.56%となった。企業の規模別にみると、女性については規模が大きいほど取得率が高く、男性については「5〜29人」で8.85%、「30〜99人」で2.43%、「100〜499人」で0.57%、「500人以上」で0.66%と、小さいほど高くなっている。 |
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年率0.4%減、2期連続のマイナス成長/GDP速報(7〜9月期) |
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内閣府が17日発表した2008年7〜9月期の四半期別GDP(国内総生産)1次速報値(季節調整値)は、物価変動を除いた実質で前期比0.1%減、年率換算で0.4%減だった。4〜6月期(年率換算3.7%減)から2期連続のマイナス成長。実質GDPを需要項目別に見ると、個人消費が0.3%増、企業の設備投資が1.7%減、住宅投資が4.0%増、輸出が0.7%増、輸入が1.9%増となっている。 |
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9月の現金給与総額0.2%増、27万3,605円/毎勤統計確報値 |
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厚生労働省が17日発表した9月の毎月勤労統計調査結果の確報値(規模5人以上)によると、現金給与総額は27万3,605円で前年同月と比べ0.2%上昇した(速報値は27万3,175円)。総実労働時間は前年同月比0.2%増の148.8時間(同148.9時間)。所定外労働時間は10.5時間(速報と同値)だった。常用雇用労働者は1.4%増(速報と同値)となっている。 |
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一致指数、前月比0.2ポイント上昇/9月の景気動向指数改訂値 |
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内閣府が18日発表した9月の景気動向指数の改訂値は、景気の現状を示す「一致指数」が前月比0.2ポイント上昇の100.9(速報値は100.8)だった。投資財出荷指数(除輸送機械)や稼働率指数(製造業)などがプラスに寄与。景気の先行きを示す「先行指数」は89.4(速報値は89.2)、景気の広がりを示す「遅行指数」は99.3(同99.5)となっている。 |
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個人企業の業況判断、1.8ポイント悪化/個人企業経済調査、速報 |
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総務省統計局は17日、2008年7〜9月期の個人企業経済調査(動向編)の速報結果を発表した。個人企業の業況判断DIはマイナス71.6で、前期比1.8ポイントの悪化。来期(10〜12月期)の業況見通しDIはマイナス72.2で、今期に比べ0.6ポイント悪化の見込みとなっている。 |
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大卒の初任給1.5%増、高卒も増加/厚労省調査 |
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厚生労働省は20日、2008年賃金構造基本統計調査(初任給)の概況を発表した。大卒者の初任給は19万8,700円で前年と比べ1.5%増加。男子は20万1,300円(前年比1.3%増)、女子は19万4,600円(同1.7%増)だった。一方、高卒者の初任給も1.3%上昇し、15万7,700円となっている。初任給の最も高い産業は、大卒男子が「教育、学習支援業」、大卒女子が「情報通信業」。 |
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大企業の冬のボーナス、90万1,953円/日本経団連第2回集計 |
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日本経団連は21日、大手企業の2008年年末賞与・一時金(冬のボーナス)の業種別妥結状況(第2回集計、113社)を発表した。それによると年末賞与・一時金の平均妥結額は90万1,953円で、前年集計(89万7,341円)と比べ4,612円のアップ。業種別にみると、「鉄鋼」の104万6,195円が最も高い。 |
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「若年層の女性と定年層の就業状況」の統計とりまとめ/総務省統計局 |
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総務省統計局は21日、就業構造基本調査の結果から「若年層の女性と定年層の就業状況」をとりまとめた。15〜39歳女性の有業率は1982年の50%弱から2007年にはほぼ60%に上昇。特に25〜34歳で子供を持つ女性の有業率が大幅に上昇している。一方、60歳以上の有業者数は増加を続けているが、60歳以上に占める割合は3割強に留まっている。その背景には60歳以上人口の著しい伸びがあるとしている。 |
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10月の求人広告掲載件数、前年同月比26%減少/全求協 |
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全国求人情報協会は25日、会員各社の10月の求人広告掲載件数の集計結果を発表した。求人メディア全体の掲載件数は68万3,060件(前年同月比26.0%減)。内訳を見ると、有料求人情報誌が5万9,121件(同38.5%減)、フリーペーパーが25万6,892件(同28.9%減)、折込求人紙が14万893件(同29.8%減)、求人サイトが22万6,154件(同14.8%減)だった。 |
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10月の完全失業率3.7%、前月比0.3ポイント改善/労働力調査 |
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総務省統計局が28日発表した労働力調査(速報)によると、10月の完全失業率(季節調整値)は3.7%で、前月と比べ0.3ポイント低下した。男性は3.9%(前月比0.2ポイント低下)、女性は3.5%(同0.4ポイント低下)。完全失業者数は255万人で前年同月に比べ16万人減り、7カ月ぶりの減少となった。失業の理由では、「勤め先都合」が7万人減、「自己都合」が6万人減となっている。 |
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10月の有効求人倍率0.80倍、0.04ポイント低下 |
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厚生労働省が28日発表した一般職業紹介状況によると、10月の有効求人倍率(季節調整値)は0.80倍で前月を0.04ポイント下回った。正社員の有効求人倍率は0.52倍で前年同月比0.1ポイントの低下、新規求人は18.1%減。産業別では、前月に引き続き「サービス業」「製造業」「情報通信業」などで減少している。 |
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10月の全国消費者物価指数、前年同月比1.9%上昇/統計局 |
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総務省統計局は28日、10月の全国消費者物価指数を発表した。それによると、生鮮食品を除く総合指数は102.4で、前月比0.2%の低下。前年同月比では1.9%上昇した。灯油、食パン、ガソリンなどの価格上昇が要因となった。
(東京都区部11月分/中旬速報値)
http://www.stat.go.jp/data/cpi/sokuhou/tsuki/index-t.htm |
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勤労者世帯の消費支出、前年同月比6.0%減少/家計調査報告 |
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総務省統計局が28日発表した家計調査報告(速報)によると、10月の2人以上世帯の消費支出は1世帯あたり29万1,504円だった。このうち勤労者世帯の消費支出は31万3,544円で、前年同月比6.0%の減少。実収入は48万1,746円で2カ月ぶりの実質増加(前年同月比0.4%増)となっている。 |
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10月の鉱工業生産指数、前月比3.1%低下/経産省 |
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経済産業省は28日、10月の鉱工業生産・出荷・在庫指数(速報)を発表した。生産指数(季節調整値)は102.3で前月と比べ3.1%低下。品目別では、普通乗用車、モス型半導体集積回路(メモリ)、駆動伝導・操縦装置部品などが低下に影響している。 |
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