労働HOT NEWS:バローグループユニオン
 
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■2016年5月
4月 3月 2月 1月  
 
     
  統計  
     
  非正規割合37.6%、前年同期比0.1ポイント低下/労働力調査・詳細集計1〜3月期平均(速報)
   
総務省が10日公表した「労働力調査・詳細集計(速報)」によると、2016年1〜3月期平均の役員を除く雇用者は5,332万人。うち正規の職員・従業員は3,325万人で、前年同期比60万人増加、非正規の職員・従業員は2,007万人で同28万人増加。役員を除く雇用者に占める非正規の職員・従業員の割合は37.6%で前年同期比0.1ポイント低下。低下は4期ぶり。
   
   

  現金給与総額、前年同月比1.4%増/2016年3月毎勤統計(速報)
   
厚生労働省が9日公表した2016年3月の「毎月勤労統計調査」結果(速報、事業所規模5人以上)によると、現金給与総額は、前年同月比1.4%増の27万8,501円となった。

(統計表)
http://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/monthly/28/2803p/2803p.html
   
   

  消費者態度指数40.8、前月差0.9ポイント低下/4月消費動向調査
   
内閣府は9日、2016年4月の「消費動向調査」結果を公表した。「消費者態度指数(二人以上の世帯、季節調整値)」は、前月より0.9ポイント低下し40.8。2カ月ぶりに前月を下回った。消費者マインドは「足踏みがみられる」。
   
   

  3月の完全失業率3.2%、前月比0.1ポイント低下/労働力調査
   
総務省が4月28日公表した「労働力調査」(速報)によると、3月の完全失業率(季節調整値)は3.2%で、前月比0.1ポイント低下。また、2015年度平均の完全失業率(速報)は3.3%で、前年度比0.2ポイント低下。

(2016年3月分)
http://www.stat.go.jp/data/roudou/sokuhou/tsuki/index.htm
(2016年1〜3月期平均)
http://www.stat.go.jp/data/roudou/sokuhou/4hanki/ft/index.htm
(2015年度平均)
http://www.stat.go.jp/data/roudou/sokuhou/nendo/index.htm
   
 
   

  3月の有効求人倍率1.30倍、前月比0.02ポイント上昇/一般職業紹介状況
   
厚生労働省が4月28日公表した「一般職業紹介状況」によると、2016年3月の有効求人倍率(季節調整値)は1.30倍で、前月比0.02ポイント上昇。また、2015年度平均の有効求人倍率は1.23倍で、前年度比0.12ポイント上昇。
   
   

  3月の生鮮食品を除く総合指数、前年同月比0.3%下落/全国消費者物価指数
   
総務省が4月28日公表した2016年3月の全国消費者物価指数は、生鮮食品を除く総合指数は102.7で、前年同月比0.3%下落。同時に公表した2015年度平均の全国消費者物価指数は、生鮮食品を除く総合指数は103.2で、前年度と同水準。

(2016年3月分)
http://www.stat.go.jp/data/cpi/sokuhou/tsuki/index-z.htm
(2015年度平均)
http://www.stat.go.jp/data/cpi/sokuhou/nendo/index-z.htm
(東京都区部2016年4月分(中旬速報値))
http://www.stat.go.jp/data/cpi/sokuhou/tsuki/index-t.htm
   
 
   

  3月の二人以上世帯の消費支出、 前年同月比実質5.3%減/家計調査報告
   
総務省が4月28日公表した「家計調査報告」(速報)によると、2016年3月の二人以上世帯の1世帯当たりの消費支出は、前年同月比実質5.3%減の30万889円。勤労者世帯の実収入は、同実質0.3%増の45万698円。
   
   

  生産指数、前月比3.6%上昇/3月鉱工業指数速報
   
経済産業省は4月28日、2016年3月の鉱工業生産・出荷・在庫指数(速報)を公表した。生産指数(季節調整値)は前月比3.6%上昇の96.6。業種別では、輸送機械工業、はん用・生産用・業務用機械工業、金属製品工業等が上昇。
   
   

  2016年4月の街角景況感、前月比1.9ポイント低下/景気ウォッチャー調査
   
内閣府は12日、タクシー運転手やコンビニ店長らに街角の景況感をたずねた2016年4月の「景気ウォッチャー調査」の結果を公表した。現状判断DIは、前月比1.9ポイント低下の43.5。
   
   

  被保護世帯は163万2,946世帯、前月比で減少/2016年2月被保護者調査
   
厚生労働省は11日、生活保護法に基づく「被保護者調査」(2016年2月分概数)結果を公表した。被保護実人員は216万1,307人で、前月より2,087人減少。被保護世帯は163万2,946世帯で、同355世帯減少。

(統計表)
http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/hihogosya/m2016/02.html
   
   

  一致指数、前月比0.5ポイント上昇/2016年3月景気動向指数(速報)
   
内閣府が11日公表した2016年3月の「景気動向指数」(速報)によると、景気の現状を示す「一致指数」は111.2で、前月比で0.5ポイント上昇。生産指数(鉱工業)などがプラスに寄与。
   
   

  こどもの数は1,605万人、35年連続の減少/総務省推計
   
総務省が「こどもの日」にちなみ4日公表した推計結果によると、2016年4月1日現在のこどもの数(15歳未満人口)は、前年に比べ15万人少ない1,605万人。1982年から35年連続の減少で、過去最低。男女別では、男子822万人、女子782万人。
   
   

  全国のホームレス数は6,235人、前年比306人減/厚労省調査
   
厚生労働省は4月28日、「ホームレスの実態に関する全国調査(概数調査)」結果を公表した。確認されたホームレス数は6,235人(男性5,821人、女性210人、不明204人)で、昨年と比べ306人(4.7%)減少。巡回による目視調査で、2016年1月に実施。
   
   

  建設労働需給、2月0.3%、3月0.4%の不足/国交省調査
   
国土交通省が4月27日公表した「建設労働需給調査」(2016年3月調査)結果によると、全国の8職種の過不足率は2月は0.3%、3月は0.4%の不足。東北地域は、2月は0.1%の不足、3月は0.9%の過剰となり、1.0ポイント不足幅が縮小。
   
   

  2016年1〜3月期のGDP実質成長率、前期比0.4%増/1次速報
   
内閣府が18日公表した2016年1〜3月期の四半期別GDP(国内総生産)1次速報によると、物価変動を除いた実質GDP成長率(季節調整済)は前期比0.4%増、年率換算1.7%増。名目GDP成長率は0.5%増、年率換算2.0%増。
   
   

  3月の生産指数、前月比3.8%上昇/鉱工業指数・確報値
   
経済産業省は17日、2016年3月の「鉱工業(生産・出荷・在庫)指数」確報値を公表した。生産指数(季節調整済)は96.7で前月より3.8%上昇。輸送機械工業、はん用・生産用・業務用機械工業、金属製品工業等が上昇に寄与。
   
   

  二人以上世帯の貯蓄高1,805万円、前年比0.4%増/家計調査報告
   
総務省が17日公表した「家計調査報告(貯蓄・負債編)」の2015年平均結果速報によると、二人以上世帯の貯蓄現在高は、1世帯あたり1,805万円で、前年比0.4%増加し、3年連続の増加。このうち勤労者世帯は1,309万円、前年比19万円、1.5%の増加。
   
   

  個人企業の業況判断、4.7ポイント悪化/個人企業経済調査・速報
   
総務省は17日、2016年1〜3月期の「個人企業経済調査(動向編)」速報結果を公表した。個人企業の業況判断DIはマイナス62.8で、前期(2015年10〜12月期)に比べ4.7ポイント悪化。
   
   

  3月の現金給与総額、前年同月比1.5%増/毎勤統計確報値
   
厚生労働省が20日公表した2016年3月の「毎月勤労統計調査」結果の確報値(事業所規模5人以上)によると、現金給与総額は27万8,704円で、前年同月比1.5%増。また同日発表の2015年度分結果確報によると、15年の月間現金給与総額は、前年度比0.2%増の31万4,089円。

(2016年3月分確報)
http://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/monthly/28/2803r/dl/pdf2803r.pdf
(2016年3月分確報・統計表)
http://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/monthly/28/2803r/2803r.html
(2015年度分確報)
http://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/monthly/27/27-2fr/dl/pdf27fr.pdf
(2015年度分確報・記者発表資料)
http://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/monthly/27/27-2fr/dl/houdou27fr.pdf
(2015年度分確報・統計表)
http://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/monthly/27/27-2fr/mk27fr.html
   
 
   

  2015年度大卒就職率97.3%、前年同期比0.6ポイント上昇/厚労省・文科省調査
   
厚生労働省と文部科学省は20日、2015年度「大学等卒業者の就職状況調査」(2016年4月1日現在)の結果を公表した。大学卒業者の就職率は97.3%で、前年同期比0.6ポイント上昇。また同日公表の「未内定就活生への集中支援2016」取組状況によると、2016年1月〜3月末で未内定者約3万2,000人が就職決定した。

(大学等新卒者への就職支援の状況について)
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000124366.html
   
   

  高校生の就職内定率は99.1%、前年同期比0.3ポイント上昇/厚労省調査
   
厚生労働省は20日、2015年度「高校・中学新卒者のハローワーク求人に係る求人・求職・内定状況」(2016年3月末現在)を取りまとめた。高校新卒者就職内定率は99.1%で、前年同期比0.3ポイント上昇。
   
   

  2015年12月の総人口、前年同月比13万4,000人減/総務省人口推計
   
総務省は20日、2015年12月確定値及び16年5月概算値の人口推計を公表した。15年12月1日現在の総人口(確定値)は1億2,710万3,000人で、前年同月比13万4,000人(0.11%)減少。日本人人口は1億2,530万9,000人。また16年5月1日現在の総人口(概算値)は1億2,696万人で、同14万人(0.11%)の減少。
   
   

  2015年合計特殊出生率1.46、前年比0.04ポイント上昇/人口動態統計
   
厚生労働省が23日に公表した2015年「人口動態統計月報年計」(概数)によると、15年の合計特殊出生率は、前年比0.04ポイント上昇の1.46。出生数は100万5,656人で、前年比2,117人増加。
   
   

  一致指数、前月差0.4ポイント上昇/2016年3月の景気動向指数改訂状況
   
内閣府は23日、2016年3月の景気動向指数速報からの改訂状況を公表した。景気の現状を示す「一致指数」は、前月差0.4ポイント上昇の111.1(速報値は111.2)。
   
   

  4月の生鮮食品を除く総合指数、前年同月比0.3%下落/全国消費者物価指数
   
総務省は27日、2016年4月の全国消費者物価指数を公表した。生鮮食品を除く総合指数は102.9で、前年同月比0.3%の下落。

(2016年4月分)
http://www.stat.go.jp/data/cpi/sokuhou/tsuki/index-z.htm
(東京都区部2016年5月分(中旬速報値))
http://www.stat.go.jp/data/cpi/sokuhou/tsuki/index-t.htm
   
 
   

  介護サービス受給者400万8,700人/介護給付費等実態調査(2016年3月)
   
厚生労働省は26日、「介護給付費等実態調査月報」(2016年3月審査分)を公表した。受給者総数は、介護予防サービス114万2,400人、介護サービス400万8,700人。受給者1人当たり費用額は、介護予防サービス3万6,400円、介護サービス18万1,100円。

(統計表)
http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/kaigo/kyufu/2016/03.html
   
   

  建設労働需給、3月0.4%、4月0.1%の不足/国交省調査
   
国土交通省が25日公表した「建設労働需給調査」結果(2016年4月調査)によると、全国の8職種の過不足率は3月0.4%、4月0.1%の不足。東北地域は、3月0.9%の過剰、4月は0.7%の過剰で、0.2ポイント過剰幅が縮小。
   
   

  個人企業の業況判断、4.7ポイント悪化/個人企業経済調査・確報
   
総務省は25日、2016年1〜3月期の「個人企業経済調査(動向編)」確報結果を公表した。個人企業の業況判断DIはマイナス62.8で、前期(15年10〜12月期)に比べ、4.7 ポイント悪化。