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企業の57%で「選抜人材教育」を実施/生産性本部調査 |
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財団法人社会経済生産性本部は2日、「将来の幹部育成に向けた選抜人材教育に関する調査」の結果を発表した。幹部育成に向けた選抜人材教育を実施している企業の割合は57.6%で、「実施の方向」を含めると3年連続で75%を超えている。また、半数の企業で経営陣が選抜人材教育の企画に関与。選抜人材の処遇決定にも20%超が関わっている。 |
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いざなぎ景気超え、企業の77%が「実感なし」/帝国データ調査 |
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帝国データバンクはこのほど、「いざなぎ景気超えに対する企業の意識調査」の結果を発表した。それによると、今回の景気回復局面がいざなぎ景気を超えることについて、「実感がない」と回答した企業が77.4%を占めている。「実感がない」と答えた企業にその要因をたずねたところ、「企業業績」(の改善が進んでいない)が42.0%で最も多かった。 |
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ものづくり企業の約6割、人員、予算を今後拡大の意向/能率協会調査 |
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社団法人日本能率協会などは1日、企業の生産関連の責任者を対象にした2006年「モノづくり実態調査」の結果を発表した。それによると、約6割の企業が人員・予算を今後さらに増大させたいと考えている。人材育成で最重視する施策としては、「中間管理職、現場リーダーを中心に改革技術・マインドを醸成する実践的な場づくり」があがっている。 |
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10月の倒産件数、前年同月比0.4%減/東京商工リサーチ |
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東京商工リサーチは15日、10月の全国企業倒産状況を発表した。倒産件数(負債総額1,000万円以上)は1,166件で、前年同月と比べ0.4%減少。ほぼ横ばいながら、4カ月ぶりに前年同月の水準を下回った。負債総額は6,167億6,600万円と5カ月ぶりに5,000億円を超えたものの、前年同月に比べると182億4,800万円減となっている。 |
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中小企業の近未来の経営課題、「人材の確保・育成」がトップ/商工中金 |
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商工中金は21日、中小企業経営者に約10年後の「近未来観」をたずねた調査結果を発表した。それによると、近未来に向けて重要となる経営課題のトップは「ヒト」(85.9%)で、人材の確保・育成を最優先に置いている。「経営組織・体制」(49.7%)がこれに続き、経営力を充実・強化しようとする意欲がうかがえる。 |
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10月の求人広告掲載件数、前年同月比5.5%増/全国求人情報協会 |
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全国求人情報協会は27日、10月の求人広告掲載件数の集計結果を発表した。求人メディア全体の掲載件数は84万2,330件で、前年同月と比べ5.5%増加。内訳を見ると、有料求人情報誌が15万8,201件(同21.8%減)、フリーペーパーが31万8,588件(同16.5%増)、折込求人紙が19万5,564件(同2.6%増)、求人サイトが16万9,977件(同29.0%増)となっている。 |
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派遣スタッフの実稼動者数、前年同期比7.2%増/人材派遣協会調べ |
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日本人材派遣協会は20日、7〜9月期の労働者派遣事業統計調査の結果をまとめた。派遣スタッフの実稼動者数(月平均)は32万7,463人で、前年同期と比べ7.2%増加。職種別では「ソフトウェア開発」(13.9%増)、「事務用機器操作」(12.0%増)などで順調に伸びている。 |
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永年勤続表彰、企業の8割で実施/産労総研調査 |
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産労総合研究所は24日、「永年勤続表彰制度に関する調査」の結果を発表した。永年勤続表彰制度を実施している企業は79.2%で、年功的処遇の見直しが進むなかでも、8割近い企業が長期勤続を奨励する制度を維持している。賞品として社名入りの記念品は敬遠され、旅行クーポン・商品券・カタログギフトなど社員の自己選択の可能なものが主流となっている。 |
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