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7月の鉱工業生産指数、前月比0.9%低下 |
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経済産業省は8月31日、7月の鉱工業生産・出荷・在庫指数(速報)を発表した。生産指数は104.9となり、前月比でマイナス0.9%と2カ月ぶりに低下。業種では一般機械工業、輸送機械工業、品目では鉄道車両、携帯電話などが生産の低下に寄与した。今後の予測を見ると、8月は4.2%上昇、9月は1.4%低下となっている。 |
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近畿で景況判断を上方修正/内閣府・地域経済動向 |
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内閣府は8月30日、8月の地域経済動向を発表した。各地域の景況判断を見ると、近畿が鉱工業生産や個人消費の好調さを理由に、前回5月調査の「緩やかに回復している」から「回復している」に上方修正している。その他10地域は前回調査と横ばいという結果だった。 |
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業況DI、2カ月連続で改善/日商LOBO調査 |
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日本商工会議所は1日、8月の商工会議所LOBO(早期景気観測)調査の結果を発表した。全産業合計の業況DI(前年同月比ベース)は前月よりマイナス幅が1.1ポイント縮小してマイナス22.9となり、2カ月連続でマイナス幅が縮小した。産業別に見ると、「製造」でマイナス幅が拡大したものの、他の4業種では縮小している。 |
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労働者の過不足状況、引き続き「不足超過」/労働経済動向調査 |
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厚生労働省は1日、8月の労働経済動向調査(年4回実施)の結果を発表した。常用労働者過不足判断D.I.はプラス21ポイントで、依然として不足超過幅が大きい。産業別に見ると、製造業、不動産業、飲食店,宿泊業で不足超過幅が前回5月調査より拡大している。パート労働者過不足判断D.I.はプラス21ポイントで、超過幅は前期の23ポイントよりやや縮小した。 |
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4〜6月期の設備投資、前年同期比16・6%増/法人企業統計調査 |
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財務省は4日、4〜6月期の法人企業統計調査の結果を発表した。全産業の設備投資額は12兆2,268億円で前年同期と比べ16.6%増加。製造業は鉄鋼業、化学などで減少したものの、情報通信機械、金属製品などで増加したことから、製造業全体で14.1%の増加となった。一方、非製造業は多くの業種で引き続きプラスとなり、17.9%増を記録している。(06年4〜6月期調査結果)
http://www.mof.go.jp/ssc/h18.4-6.pdf(05年度調査結果)
http://www.mof.go.jp/ssc/h17.pdf
○家計調査報告(二人以上の世帯、農林漁家世帯を除く)7月分速報
http://www.stat.go.jp/data/kakei/sokuhou/hinou/index.htm |
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一致指数、4カ月連続で50%超す/7月の景気動向指数 |
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内閣府は7日、7月の景気動向指数(速報)を発表した。景気の現状を示す「一致指数」は83.3%で、横ばいを意味する50%を4カ月連続で上回った。商業販売額(小売業)が5カ月ぶりにプラスに転じたほか、鉱工業生産財出荷指数、有効求人倍率など6つの指標で引き続きプラスになっている。一方、景気の先行きを示す「先行指数」は40.0%で、10カ月ぶりに50%を下回った。「遅行指数」は87.5%と10カ月連続で50%を超えている。 |
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日本の人口、初の自然減が確定/05年人口動態統計 |
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厚生労働省は8日、2005年人口動態統計(確定数)を発表した。出生数から死亡数を減じた「自然増加数」は、前年より10万3,385人減少し、マイナス2万1,266人。現在の形で統計をとり始めた1899年以降、初めて出生数が死亡数を下回ったことが確定した(統計のない1944〜46年除く)。 |
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実質GDP成長率、年率1.0%増/4〜6月期、2次速報値 |
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内閣府が11日発表した4〜6月期の四半期別GDP(国民総生産)成長率(2次速報、季節調整値)は、前期(1〜3月期)と比べ0.2%増、年率換算で1.0%増となっている。前期比は1次速報と同率、年率換算では0.2ポイントの上方修正となった。寄与度は、内需が0.4%、外需(財貨・サービスの純輸出)がマイナス0.1%。 |
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現状判断DI、5カ月ぶりに上昇/景気ウォッチャー調査 |
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内閣府は8日、8月の景気ウォッチャー調査の結果を発表した。現状判断DIは前月比1.8ポイント上昇の50.2と5カ月ぶりに改善し、横ばいを示す50を3か月ぶりに上回った。雇用関連DIは企業の採用意欲が引き続き高いことから上昇している。先行き判断DIは前月比1.7ポイント上昇の51.5。消費意欲が安定的に推移するとの見通しなどから6カ月ぶりに上昇した。 |
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一般世帯の消費者態度指数、前月比1ポイント低下/消費動向調査 |
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内閣府は12日、8月の全国消費動向調査の結果を発表した。一般世帯の消費者態度指数は前月比で1.0ポイント低下し47.6。前月に比べ「耐久消費材の買い時判断」をはじめ、「暮らし向き」「雇用環境」「収入の増え方」の意識指標が下がった。単身世帯の消費者態度指数は前月比0.5ポイント低下の48.3となっている。 |
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高校新卒者の求人倍率、9年ぶりに1倍台/7月末時点、厚労省調査 |
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厚生労働省は13日、2006年度高校・中学新卒者の求人・求職状況(06年7月末現在)を発表した。高校新卒者の求人倍率は1.14倍と前年同期を0.24ポイント上回り、7月末時点の調査では97年以来9年ぶりに1倍台に載せている。求職者数は20万9,000人(前年同期比0.4%増)、求人数は23万8,000人(同26.6%増)。求職者数は89年以降で初めて増加に転じた。 |
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100歳以上の高齢者、2万8,395人に/厚労省まとめ |
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厚生労働省は15日、100歳以上の高齢者の状況を発表した。今月末時点の100歳以上の高齢者(海外在留邦人除く)は2万8,395人で、昨年に比べ2,841人増加。男性は4,150人、女性は2万4,245人となっている。人口10万人あたりに占める100歳以上の高齢者の比率を見ると、九州、四国、中国地方が高く、西高東低の傾向を示している。
○鉱工業生産・出荷・在庫指数(7月確報)
http://www.meti.go.jp/statistics/data/h200001j.html
○毎月勤労統計調査(7月確報)
http://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/monthly/18/1807fr/mk1807r.html |
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75歳以上が総人口の約1割に/総務省「統計からみた我が国の高齢者」 |
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総務省統計局が17日発表した「統計からみた我が国の高齢者のすがた」によると、2006年9月15日現在の推計で、我が国の65歳以上人口は2,640万人と総人口の20.7%を占めている。男性は1,120万人(男性人口の18.0%)、女性は1,520万人(女性人口の23.2%)。また、75歳以上の「後期高齢者」は1,208万人で、総人口の約1割(9.5%)を占めるようになった。
○景気動向指数(7月分速報からの改訂状況)
http://www.esri.cao.go.jp/jp/stat/menu.html#di |
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