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民間主要企業の今春賃上げ、5,661円、1.79%/厚労省調査 |
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厚生労働省は21日、2006年の「民間主要企業春季賃上げ要求・妥結状況」を発表した。集計対象(資本金10億円以上で従業員1,000人以上の労働組合のある企業)のうち妥結額(定期昇給込みの賃上げ額)を把握できた288社の妥結額(加重平均)は5,661円で、賃上げ率は1.79%となっている。昨年の水準を額で239円、率で0.08ポイント上回った。 |
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今後3年間の若年正社員の採用、「増やす」が36%/厚労省調査 |
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厚生労働省は22日、「企業における若年者雇用実態調査」の結果を発表した。2005年10月1日現在で正社員に占める30歳未満の若年者の割合は22.1%(男性14.9%、女性7.2%)。今後3年間の若年正社員の採用方針については、過去3年間の実績に比べて「増やす」と答えた企業が36.4%にのぼった。「ほぼ同じ」は43.8%で、「減らす」は6.1%、「採用しない」は13.3%となっている。 |
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育休取得率、女性72.3%、男性0.50%/女性雇用管理基本調査 |
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厚生労働省は9日、2005年度の女性雇用管理基本調査の結果を発表した。04年度に出産した女性労働者の育児休業取得率は72.3%で、前年度に比べ1.7ポイント上昇。一方、配偶者が出産した男性労働者の取得率は0.50%と前年度の0.56%に引き続き低い水準にとどまっている。また、介護休業制度の規定がある事業所の割合は55.6%で、常用労働者に占める04年度の介護休業取得者の割合は0.04%(02年度は0.05%)だった。 |
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上半期の出生数が増加/厚労省人口動態統計速報 |
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厚生労働省が21日発表した6月の人口動態統計速報によると、今年上半期の出生数は54万9,255人で、前年同期より1万1,618人増加した。死亡数は56万4,082人で、前年同期比4,589人減少。出生数から死亡数を差し引いた自然増加数は、前年同期と比べると1万6,207人の増となっている。
○月例労働経済報告(8月)
http://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/roukei/2006/08/index.html
○毎月勤労統計調査 6月分結果確報
http://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/monthly/18/1806fr/mk1806r.html
○毎月勤労統計調査(地方調査)2・3月分結果概要
http://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/monthly/18/03.html
http://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/monthly/18/02.html
○景気動向指数(6月分速報からの改訂状況)
http://www.esri.cao.go.jp/jp/stat/menu.html#di
○鉱工業生産・出荷・在庫指数(6月確報)
http://www.meti.go.jp/statistics/data/h200001j.html |
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7月の全国消費者物価指数、前年同月比0.2%上昇 |
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総務省統計局が25日公表した7月の全国消費者物価指数は、生鮮食品を除く総合指数で100.1(今月から基準を2005年=100に改定)と、前年同月比で0.2%上昇した。東京都区部の8月分中旬速報値は生鮮食品を除く総合指数で100.1となり、前年同月と同水準になっている。
(全国消費者物価指数/7月分)
http://www.stat.go.jp/data/cpi/sokuhou/tsuki/index-z.htm
(東京都区部消費者物価指数/8月分中旬速報値)
http://www.stat.go.jp/data/cpi/sokuhou/tsuki/index-t.htm |
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7月の求人広告掲載件数、前年同月比8.7%増/全国求人情報協会調べ |
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社団法人全国求人情報協会は25日、7月の求人広告掲載件数の集計結果を発表した。会員各社のメディア全体に掲載された求人広告の件数は75万5,712件で前年同月と比べ8.7%増加。このうち有料求人情報誌は14万6,752件(前年同月比22.8%減)、フリーペーパーは28万2,782件(同26.0%増)、折込求人紙は17万6,964件(同2.9%増)、求人サイトは14万9,214件(同37.3%増)となっている。 |
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7月の完全失業率4.1%、前月比0.1ポイント低下/労働力調査 |
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総務省統計局が29日公表した労働力調査(速報)によると、7月の完全失業率(季節調整値)は4.1%で、前月に比べ0.1ポイント低下した。男性は4.2%で前月と同率だったが、女性は3.9%で前月より0.3ポイント改善している。就業者数は6,421万人と1年前に比べ11万人増加。完全失業者数は268万人で、21万人の減少となっている。
○労働力調査詳細結果(4〜6月期平均、速報)
http://www.stat.go.jp/data/roudou/sokuhou/4hanki/dt/index.htm |
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有効求人倍率1.09倍、前月比0.01ポイント改善 |
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厚生労働省が29日発表した7月の一般職業紹介状況によると、有効求人倍率(季節調整値)は1.09倍で前月を0.01ポイント上回った。有効求人は1.2%、有効求職者は0.3%、それぞれ増加している。7月の新規求人は前年同月比で4.5%増加。産業別にみると、医療,福祉(17.4%増)をはじめ、情報通信業(9.2%増)、サービス業(7.1%増)の伸びが大きい。 |
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勤労者世帯の実収入、前年同月比で実質5.9%増/総務省家計調査 |
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総務省統計局が29日公表した7月の家計調査報告(2人以上世帯、農林漁業世帯含む、速報)によると、勤労者世帯の消費支出は1世帯あたり平均32万677円で、前年同月と比べ実質2.0%減少した。実収入は平均61万3,269円と前年同月比で実質5.9%増加し、1年1カ月ぶりにプラスとなっている。全世帯の消費支出は29万2,328円で実質1.3%減少した。 |
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7月の現金給与総額、前年同月比0.1%減/毎月勤労統計 |
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厚生労働省が30日発表した7月の毎月勤労統計調査の結果(速報)によると、1人平均の現金給与総額は、規模5人以上で前年同月比0.1%減の39万5,879円だった。総実労働時間は前年同月比0.4%増の153.4時間。このうち所定外労働時間は2.9%増の10.6時間となっている。常用雇用の動きを見ると、一般労働者は前年同月比で1.6%増、パート労働者は0.6%減だった。
○個人企業経済調査(動向編)06年4〜6月期結果(確報)
http://www.stat.go.jp/data/kojinke/sokuhou/4hanki/index.htm
○毎月勤労統計調査(地方調査)4月分結果概要
http://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/monthly/18/04.html |
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