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新日鉄が9年ぶり一時帰休/生産低迷に対応、5カ所で |
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新日本製鉄は1日、全国5カ所の生産拠点で4月から月に1〜2日の一時帰休を実施する、と発表した。自動車向けなどの鋼材の生産が落ち込んでいることに対応する。同社の一時帰休は、2000年以来9年ぶり。(共同通信) |
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773人が希望退職に応募/パイオニア |
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パイオニアは1日、「特別退職プログラム」に773名が応募したと発表した。鹿児島工場と静岡工場でそれぞれ、533名と240名が応募。全員が3月31日までに退職した。 |
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フルキャスト、グループ全体で350人削減 |
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人材派遣大手のフルキャストホールディングスは9日、グループ全体で約350人の人員削減を実施すると発表した。派遣先企業での派遣契約打ち切りや更新見送りなど、雇用調整の動きが見られ、大変厳しい局面にあるとして、事業所の統廃合や給与の減額なども併せて実施するとしている。 |
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住友電工、託児所を開設/大阪、横浜に続き3カ所目 |
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住友電気工業は3月30日に兵庫県の伊丹製作所に託児所を開設したと発表した。大阪製作所、横浜製作所に続き3カ所目。ワークライフバランス実現のための諸施策・制度の充実を図り、多様な人材の確保を進める。伊丹地区に勤務する同社従業員のゼロ歳児から小学校就学前までの乳幼児20名が入所の対象。 |
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4月から「テレワーク制度」導入、ノバルティスファーマ |
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スイス系製薬会社のノバルティスファーマは、「テレワーク制度」を4月から導入した。社員が週1回、自宅で勤務するもので、多様な働き方を支援する。同社は2007年9月から08年12月まで同制度を試行的に運用し、参加した社員から「通勤による疲労軽減」「生産性の向上」などのメリットが報告されている。また上司も、部署全体の業務効率・仕事の質が試行前と比べて「同等」または「向上した」と評価している。 |
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東芝、公的資金活用に含み/巨額赤字で資本増強急務 |
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東芝は17日、公的資金で一般企業を支援する政府の新制度活用の可能性を含め、自己資本を増強する方針を明らかにした。景気後退を背景に2009年3月期の連結純損益が3,500億円の赤字に陥ったもようで、資本政策の検討を迫られた。同社のような日本を代表する大企業が新制度活用に触れたのは初めて。活用の動きが広がる可能性がでてきた。同時に、09年度末までに派遣社員など非正規労働者約3,900人を削減することを柱とした追加リストラ策も発表。(共同通信) |
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「ボランティア休暇」を新設、育休の一部有給化も/伊予銀 |
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伊予銀行は17日、従業員のワーク・ライフ・バランス推進するため、「ボランティア休暇」の新設と、育児休業期間の一部有給化について発表した。ボランティア活動と認められる組織的活動に参加する社員に月2日(年に10日まで)の有給休暇を付与。また、特に男性の育児参加を促進するため、現在無給の育児休業期間のうち休業開始から1週間を有給とする。 |
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東芝が労組と定昇凍結合意/役職者除く一般社員 |
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東芝は22日、役職者を除く一般社員の定期昇給を4〜9月の半年間、凍結することで労働組合と合意した。大手電機メーカーでは日立製作所やNEC、富士通、シャープなど7社が定昇やそれに相当する賃上げの一時凍結を提案したが、これですべてのメーカーが合意に至った。(共同通信) |
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