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同友会代表幹事にリコー・桜井会長が就任/新・日本流経営の創造を提唱 |
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リコーの桜井正光会長が24日、経済同友会の代表幹事に就任した。同氏は就任の挨拶で、競争力強化の視点から、日本企業と外国企業の「経営の良さ」を融合するとともに、企業と社会の共生を実現するという「新・日本流経営の創造」を提唱。「人を大切にし、社会を大切にし、仕事を大切にする」との社会的理念の形成に向け、経営者が先導役になるべきだと訴えた。 |
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外国人労働者の届出義務創設に懸念/日本労働弁護団 |
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日本労働弁護団は20日、「雇用対策法改正法案の審議にあたっての意見」を発表した。同法案による外国人労働者に関する届出義務の創設について、「職業の安定や雇用形態・管理の改善に資するとは考えられず、治安対策のみを目的とするものと言わざるをえない」と指摘。「外国人労働者のプライバシー侵害等ともなる」と懸念し、慎重な審議を求めている。 |
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今年の最賃改定は「一桁変わる感覚で」/連合会長が政策討論集会で言明 |
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連合は24、25の両日、08〜09年度の政策要求のあり方を議論する「政策・制度中央討論集会」を都内で開催した。挨拶で高木剛会長は、最重要課題に位置づける格差是正に触れ、今年の中央最低賃金審議会に向けて、「1円、2円はやめて、一桁変わる感覚で行く」と言明。7月下旬にヤマ場を迎える地域別最低賃金の目安審議には、強気で臨む姿勢を表明した。今回の『要求と提言』は、5月末の中央委員会で最終確認される。 |
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中小賃上げ回答、平均4,314円、1.66%/日本経団連第1回集計 |
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日本経団連は25日、2007年春季労使交渉の中小企業回答状況(第1回集計)を発表した。調査対象(従業員500人未満)の22.2%にあたる170社で回答が示され、このうち平均額がわかる161社の賃上げ回答額(加重平均)は4,314円、賃上げ率は1.66%となっている。同一企業の前年実績と比べ、189円、0.07ポイントのプラス。 |
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大手企業の賃上げ回答、6,050円、1.84%/日本経団連第3回集計 |
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日本経団連は25日、2007年春季労使交渉の大手企業回答状況(第3回集計)を発表した。調査対象の74%にあたる199社で回答が示され、このうち平均額がわかる80社の賃上げ回答額(加重平均)は6,050円、賃上げ率は1.84%となっている。同一企業の前年実績と比べ、額で127円、率で0.04ポイントのプラス。 |
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企業行動憲章実行の手引き改訂/日本経団連、ワークライフバランス強調 |
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日本経団連は17日、「企業行動憲章実行の手引き」を改訂した。この手引きは「企業行動憲章」を各企業が実践する際に必要な項目を例示したもの。今回の改訂ではワーク・ライフ・バランスの実現を強調するとともに、その一環として、従業員が育児や学校教育に積極的に参画する機運の醸成を図ることなどを盛り込んでいる。 |
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勤務医の苛酷な労働条件の改善を/日本医労連が提言 |
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日本医労連は24日、「深刻な医師不足を打開するための私たちの提言」を発表した。医師の養成数を増やすことや、医師の緊急配置や紹介派遣システムの構築、労働基準法を遵守した病院勤務医の労働条件の改善などを訴えている。 |
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