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従業者数、「医療、福祉」のみ増加/12年経済センサス活動調査 |
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総務省と経済産業省が1月29日公表した「2012年経済センサス活動調査(速報)」結果によると、12年2月1日現在の従業者数は5,632万4,082人で、「09年経済センサス基礎調査」と比べると3.6%減少した。産業大分類別にみると、全17産業のうち、増加したのは「医療、福祉」(11.1%増)だけだった。 |
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都道府県間移動者数、2年ぶり減少/12年住民基本台帳人口移動報告 |
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総務省が1月28日公表した「住民基本台帳人口移動報告2012年結果」によると、都道府県間の移動者数は231万7,856人で2年ぶりに減少に転じた。 |
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Uターン者の割合が微増/社人研(人口移動調査) |
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社会保障・人口問題研究所は1月25日、岩手県、宮城県、福島県を除く44都道府県を対象に2011年7月(北海道のみ9月)に実施した「第7回人口移動調査」の結果を公表した。それによると、出生県へのUターン者の割合が13.3%と前回調査(06年)の12.7%から微増している。 |
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12月の完全失業率、4.2%に悪化/労働力調査速報 |
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総務省が1日公表した労働力調査速報によると、2012年12月の完全失業率(季節調整値)は前月比0.1ポイント上昇の4.2%となり8カ月ぶりに悪化した。男性は前月比0.2ポイント上昇の4.5%、女性は0.1ポイント上昇の3.9%。同時に公表した12年平均の完全失業率は4.3%と前年に比べ0.3ポイント低下した。
(2012年12月)
http://www.stat.go.jp/data/roudou/sokuhou/tsuki/index.htm
(2012年平均)
http://www.stat.go.jp/data/roudou/sokuhou/nen/ft/index.htm
(2012年10〜12月期平均)
http://www.stat.go.jp/data/roudou/sokuhou/4hanki/ft/index.htm |
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12月の有効求人倍率0.82倍、前月比0.02ポイント上昇/厚労省 |
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厚生労働省が1日に公表した一般職業紹介状況によると、2012年12月の有効求人倍率(季節調整値)は0.82倍となり、前月を0.02ポイント上回った。有効求人数(同)は前月比1.5%増、有効求職者数(同)は0.6%減となった。新規求人数(原数値)は前年同月比で5.2%増となった。また、12年平均の有効求人倍率は0.80倍で前年の0.65倍を0.15ポイント上回った。 |
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勤労者世帯の消費支出、11カ月連続の実質増加/家計調査報告 |
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総務省が1日公表した家計調査報告(速報)によると、2012年12月の勤労者世帯の消費支出は前年同月比で実質2.2%増の35万9,482 円、増加は11カ月連続。実収入は同1.1%増の90万2,928円となった。 |
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12年の平均月間現金給与総額、0.6%減/毎月勤労統計速報 |
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厚生労働省が1月31日公表した毎月勤労統計調査の結果(速報、事業所規模5人以上)によると、2012年の1人平均月間現金給与総額は、前年比0.6%減の31万4,236円だった。このうち、所定外給与は前年比2.4%増の1万8,763円、特別に支払われた給与は同3.1%減の5万2,586円となった。 同日公表の12月速報によると、12年12月の現金給与総額は前年同月比1.4%減の54万2,075円となった。
(統計表)
http://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/monthly/24/24p/24p.html
(12年12月速報)
http://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/monthly/24/2412p/2412p.html |
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12月の鉱工業生産指数、前月比2.5%上昇/経産省 |
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経済産業省は1月31日、2012年12月の鉱工業生産・出荷・在庫指数(速報)を公表した。生産指数(季節調整値)は88.9で前月と比べ2.5%上昇した。輸送機械工業、一般機械工業、電気機械工業などが上昇に寄与した。 |
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一致指数、前月比2.5ポイント上昇/12月景気動向指数(速報) |
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内閣府が7日公表した2012年12月の景気動向指数(速報)によると、景気の現状を示す「一致指数」は92.7となり、前月比で2.5ポイント上昇した。投資財出荷指数(除く輸送機械) などが上昇に寄与した。景気の先行きを示す「先行指数」は1.4ポイント上昇の93.4、景気の広がりを示す「遅行指数」は0.1ポイント上昇の86.3だった。 |
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11年度の民間非営利団体の収入、12.4%増/内閣府調査 |
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内閣府は1月31日、2011年度の民間非営利団体実態調査の結果を公表した。全団体の収入の合計は40兆3,855億円で前年度比12.4%の増加。経費は40兆1,117億円で12.9%増となっている。経費のうち、他団体への給付など「移転的支出」が12.6%増、人件費は17.2%増、仕入原価が7.1%減となっている。 |
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消費者態度指数、前月比4.1ポイント上昇/1月消費動向調査 |
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内閣府は12日、1月の全国消費動向調査の結果を公表した。今後半年間の見通しを示す一般世帯の「消費者態度指数(季節調整値)」は前月比4.1ポイント上昇の43.3だった。指数を構成する各意識指標では、「雇用環境」が7.6 ポイント上昇したほか、「耐久消費財の買い時判断」「暮らし向き」「収入の増え方」もそれぞれ上昇した。 |
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1月の街角景況感、前月比3.7ポイント上昇/景気ウォッチャー調査 |
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内閣府は8日、タクシー運転手やコンビニ経営者らに街角の景況感を尋ねた1月の景気ウォッチャー調査の結果を公表した。現状判断DIは、前月比3.7ポイント上昇の49.5となり3カ月連続で上昇した。雇用関連DIは、製造業で雇用調整の動きがみられたものの、建設業等での求人が増加したこと等から、上昇した。 |
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10〜12月期のGDP実質成長率、年率0.4%減 |
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内閣府が14日公表した2012年10〜12月期の四半期別GDP(国内総生産)1次速報によると、物価変動の影響を除いた実質GDP成長率は前期比0.1%減だった。年率換算では0.4%減となり、3四半期連続のマイナス成長となった。 |
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個人企業の業況判断、前期比1.6ポイント改善/個人企業経済調査・速報 |
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総務省は13日、2012年10〜12月期の「個人企業経済調査(動向編)」速報結果を公表した。それによると、個人企業の業況判断DIはマイナス67.5で、前期(12年7〜9月期)と比べ1.6ポイント改善した。 |
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社会生活統計指標など都道府県別にまとめHPに/総務省 |
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総務省は13日、人口・世帯や労働などの社会生活統計指標と基礎データを都道府県別にまとめた「都道府県の指標2013」と各指標を一覧した「統計でみる都道府県のすがた2013」をホームページに掲載した。
(社会生活統計指標−都道府県の指標−2013)
http://www.stat.go.jp/data/ssds/5.htm
(統計でみる都道府県のすがた 2013)
http://www.stat.go.jp/data/ssds/5a.htm |
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一致指数、前月比2.4ポイント上昇/12月の景気動向指数改訂値 |
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内閣府は19日、2012年12月の景気動向指数の速報からの改訂値を公表した。景気の現状を示す「一致指数」は前月比2.4ポイント上昇の92.6で、速報値(92.7)を下方修正した。景気の先行きを示す「先行指数」は93.4(速報値と同値)で、前月に比べると1.4ポイント上昇した。 |
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12月の現金給与総額、前年同月比1.7%減少/毎勤統計確報値 |
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厚生労働省が18日公表した2012年12月の毎月勤労統計調査結果の確報値(事業所規模5人以上)によると、現金給与総額は54万577円で、前年同月に比べ1.7%減少した。同時に公表された12年分結果確報によると、12年の月間現金給与総額は、前年比0.7%減の31万4,127円となり、2年連続で減少した。
(12年12月確報)
http://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/monthly/24/2412r/dl/pdf2412r.pdf
(統計表)
http://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/monthly/24/2412r/2412r.html
(12年分結果確報)
http://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/monthly/24/24r/dl/pdf24r.pdf
(統計表)
http://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/monthly/24/24r/24r.html |
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12月の鉱工業生産指数確報値、前月比2.4%上昇/経産省 |
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経済産業省は15日、2012年12月の鉱工業生産・出荷・在庫指数の確報値を公表した。生産指数(季節調整値)は88.8で、前月より2.4%上昇した。輸送機械工業、一般機械工業、化学工業などの業種が上昇に寄与した。 |
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1年以上の完全失業者107万人/労働力調査・詳細集計12年平均 |
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総務省が19日公表した労働力調査詳細集計結果によると、2012年平均では、完全失業者285万人のうち、失業期間が1年以上の層が107万人を占め、前年に比べ10万人減少した。役員を除く雇用者5,154万人のうち、正規の職員・従業員は3,340万人で前年比12万人減少、非正規は1,813万人で同2万人増加した。雇用者に占める非正規の割合は35.2%となり、前年に比べ0.1ポイント上昇した。 |
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非正規割合35.6%、前年同期比0・1ポイント低下/労働力調査・詳細集計10〜12月期平均 |
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総務省が19日公表した労働力調査詳細集計によると、2012年10〜12月平均の役員を除く雇用者は5,173万人のうち、正規の職員・従業員は3,330万人と前年同期比で5万人増加、非正規は1,843万人と前年同期と同数だった。雇用者に占める非正規の割合は35.6%となり、同0.1ポイント低下した。 |
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勤労者世帯の実収入、前年同期比で実質1.8%増/10〜12月家計調査報告 |
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総務省が19日公表した家計調査報告(家計収支編・速報)によると、2012年10〜12月期の総世帯のうちの勤労者世帯の実収入は55万204円で、前年同期に比べ実質1.8%増加した。一方、消費支出は28万4,318円で、実質0.6%減少した。同時に発表された12年平均速報によると、勤労者世帯の実収入は前年比で実質1.2%増加した。
(報道資料)
http://www.stat.go.jp/data/kakei/sokuhou/shihanki/pdf/gaiyou.pdf
(12年平均速報)
http://www.stat.go.jp/data/kakei/sokuhou/nen/index.htm
(報道資料)
http://www.stat.go.jp/data/kakei/sokuhou/nen/pdf/gkyoyaku.pdf |
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個人企業の業況判断、1.6ポイント改善/個人企業経済調査・確報 |
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総務省は22日、2012年10〜12月期の「個人企業経済調査(動向編)」確報結果を公表した。それによると、個人企業の業況判断DIはマイナス67.5で、前期(12年7〜9月期)と比べ1.6ポイント改善した。 |
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1月の求人広告掲載件数、前年同月比12.3%増/全求協 |
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全国求人情報協会は25日、会員各社の1月の求人広告掲載件数の集計結果を発表した。求人メディア全体の掲載件数は前年同月比12.3%増の62万1,823件だった。 |
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