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05年のテレワーク人口、2,521万人と推計/国土交通省 |
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国土交通省は14日、2005年のテレワーク人口の推計結果を発表した。週8時間以上テレワークを行っている人の割合(テレワーカー率)は10.4%で、前回02年調査の6.1%から上昇。週8時間未満のテレワーカーの割合は28.5%(前回9.5%)にのぼった。この結果、05年のテレワーク人口を2,521万人(8時間未満1,847万人、8時間以上674万人)と推計している。 |
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大企業の夏のボーナス、2.18%アップ/日本経団連第2回集計 |
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日本経団連は28日、2006年夏季賞与・一時金の大手企業業種別妥結状況(第2回集計)をまとめた。調査対象である大手288社の81.3%(234社)で妥結。このうち平均額不明の71社を除く163社の妥結額(加重平均)は89万494円で、昨年夏季と比べ2.18%アップしている。業種別に見ると、鉄鋼(113万649円)、自動車(110万7,449円)で100万円を超えた。 |
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中小企業の賃上げ回答、平均3,910円、1.55%/日本経団連集計 |
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日本経団連は28日、2006年春季労使交渉の中小企業業種別回答一覧(第4回集計)を発表した。集計対象である従業員500人未満の750社の66.5%で回答が示され、このうち平均の金額がわかる489社の回答額(加重平均)は3,910円(アップ率1.55%)となっている。同一企業の前年実績と比べ、247円、0.1ポイント上昇した。 |
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結婚5年未満で就業しながら子育てする妻は2割以下/社人研調査 |
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国立社会保障・人口問題研究所は27日、「第13回出生動向基本調査−結婚と出産に関する全国調査」の結果を発表した。結婚後5年未満で、就業しながら子育てをしている妻の割合は18.6%で、正規雇用に限ると11.0%だった。正規雇用者の育児休業取得率は増加しているが、企業規模で利用率に差が生じている。 |
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「正規雇用者、5期ぶり増加」の背景/内閣府レポート |
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内閣府は26日、労働力調査(詳細結果)で正規雇用者が5期ぶりに増加した背景を分析したレポートを発表した。2006年1〜3月期の正規雇用者数(公務除く)は前年同期比30万人増と、04以降で初めての増加を記録。産業別に見ると製造業を中心とした一部の産業で、規模別に見ると中小企業で正規雇用者の増加の兆しがみられる。06年1〜3月期には非正規雇用も72万人増加しており、正規雇用の比率は低下している。 |
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5月の求人広告掲載件数、前年同月比8.6%増/全国求人情報協会調べ |
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全国求人情報協会は26日、5月の求人広告掲載件数の集計結果を発表した。会員各社の求人メディアへの広告掲載件数は67万3,131件で、前年同月と比べ8.6%増加。有料求人情報誌が14万2,158件(前年同月比18.9%減)、フリーペーパーが22万6,364件(同14.8%増)、折込求人紙が15万4,456件(同3.7%増)、求人サイトが15万153件(同52.2%増)だった。 |
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老年人口、年少人口割合が世界最高、最低の水準に/国勢調査速報 |
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総務省統計局は30日、2005年国勢調査の「抽出速報集計」の結果を発表した。15歳未満の年少人口は1,740万人(総人口の13.6%)、65歳以上の老年人口は2,682万人(同21.0%)で、2000年調査と比べると、15歳未満が107万人減り、65歳以上が481万人増加。総人口に占める割合は、それぞれ世界最低、最高の水準となっている。労働力人口は6,546万人で、64万人減少。女性の30〜34歳の労働力率は上昇し、「M字カーブ」が緩和した。65歳以上の雇用者数は252万人で44万人増えている。 |
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5月の完全失業率、4.0%に低下/労働力調査 |
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総務省統計局が30日発表した労働力調査(速報)によると、5月の完全失業率(季節調整値)は4.0%で、前月と比べ0.1ポイント低下した。就業者数は6,448万人と、前年同月比で13万人増加。完全失業者数は1年前より30万人少ない277万人で、求職理由別にみると、「勤め先都合」が9万人、「自己都合」が14万人、それぞれ減少している。 |
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有効求人倍率、1.07倍/前月比0.03ポイント上昇 |
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厚生労働省が30日発表した一般職業紹介状況によると、5月の有効求人倍率(季節調整値)は1.07倍で、前月より0.03ポイント上昇した。正社員の有効求人倍率は0.57倍で、前年同月を0.05ポイント上回っている。有効求人(季節調整値)は前月比で1.9%増、有効求職者(同)は1.2%減だった。新規求人は前年同月と比べ8.4%増加。飲食店,宿泊業(20.5%増)、医療,福祉(15.5%増)などの伸びが大きい。 |
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勤労者世帯の消費支出、実質2.7%減少/家計調査報告 |
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総務省統計局が30日発表した5月の家計調査報告(2人以上世帯、農林漁業世帯含む)によると、全世帯の消費支出は1世帯あたり29万2,114円で、前年同月と比べ実質1.8%減少している。勤労者世帯の消費支出は31万482円で、前年同月と比べ実質2.7%減少。実収入は42万6,680円で、実質3.7%の減少となっている。 |
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全国消費者物価指数、前年同月比0.6%上昇 |
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総務省統計局が30日発表した5月の全国消費者物価指数は、生鮮食品を除く総合指数で98.5となり、前年同月と比べ0.6%上昇した。一方、東京都区部の6月分中旬速報値は生鮮食品を除く総合指数で97.3と前年同月と比べ0.3%上昇している。
(全国消費者物価指数/5月)
http://www.stat.go.jp/data/cpi/sokuhou/tsuki/index-z.htm
(東京都区部消費者物価指数/6月中旬速報値)
http://www.stat.go.jp/data/cpi/sokuhou/tsuki/index-t.htm |
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1世帯あたり平均所得、8年ぶりに増加/05年国民生活基礎調査 |
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厚生労働省は29日、2005年国民生活基礎調査の結果を発表した。04年の1世帯当たりの平均所得額は580万4,000円と前年比で0.1%増加し、8年ぶりに前年を上回った。一方、生活が「苦しい」と答えた世帯の割合は56.2%(「大変苦しい」23.0%、「やや苦しい」33.2%)、「普通」が39.0%で、「苦しい」と答えた世帯が増加傾向にある。 |
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鉱工業生産指数、3カ月ぶりに低下 |
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経済産業省は29日、5月の鉱工業生産・出荷・在庫指数を発表した。生産指数(季節調整値)は104.0で前月比マイナス1.0%と、3カ月ぶりに低下。業種別では輸送機械工業、情報通信機械工業、電気機械工業、品目別では普通乗用車、駆動伝導・操縦装置部品、小型乗用車などでの低下が影響している。6月は前月比2.7%上昇、7月は1.1%上昇と予測した。 |
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