|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
■ |
3月の現金給与総額、前年同月比0.2%減/毎月勤労統計 |
|
|
厚生労働省は1日、3月の毎月勤労統計調査結果(速報)を発表した。1人平均の現金給与総額は規模5人以上で、前年同月比0.2%減の28万2,888円。このうち、きまって支給する給与は0.2%減の27万2,175円で、所定内給与が0.3%減の25万2,389円、所定外給与が1.9%増の1万9,786円となっている。実質賃金は0.4%減だった。常用雇用は0.6%増加している。 |
|
|
|
|
|
|
|
■ |
3カ月連続でマイナス幅が縮小/日商LOBO調査 |
|
|
日本商工会議所は4月28日、4月の商工会議所LOBO(早期景気観測)調査の結果を発表した。全産業合計の業況DI(前年同月比ベース)は前月よりマイナス幅が1.2ポイント縮小してマイナス22.3となり、3カ月連続でマイナス幅が縮小。産業別にみると、建設、製造でマイナス幅が拡大したものの、他の3業種(卸売、小売、サービス)では縮小している。 |
|
|
|
|
|
|
|
■ |
人手不足感が目立つ地域の雇用情勢/内閣府レポート |
|
|
内閣府は8日、「景気回復の波及による人手不足感が目立つ地域の雇用情勢」と題するレポートを発表した。日銀短観の雇用人員判断DIを前回の景気の山と比較すると、ほとんどの地域で人手不足感が強まり、90年代半ばの水準となっている。また、景気ウォッチャー調査によると「最近は景気が良くなっている中で求職者が増加している。特に若い在職者の増加が際立っている」など好調さをうかがわせるコメントがみられる。 |
|
|
|
|
|
|
|
■ |
こどもの数1,747万人、総人口の13.7%で過去最低/総務省 |
|
|
総務省統計局は4日、「こどもの日」を前に「我が国のこどもの数」の推計結果を発表した。今年4月1日現在のこどもの数(15歳未満人口)は前年より18万人少ない1,747万人で、1982年から25年連続の減少。総人口に占めるこどもの割合は13.7%で、前年より0.1ポイント低下し過去最低となっている。こどもの割合は1955年に総人口の3分の1を超えていた。 |
|
|
|
|
|
|
|
■ |
一致指数、8カ月ぶりに50%割れ/3月の景気動向指数 |
|
|
内閣府は10日、3月の景気動向指数(速報)を発表した。景気の現状を示す一致指数は11.1%となり、横ばいを意味する50%を8カ月ぶりに下回った。所定外労働時間指数(製造業)を除く8つの指標がマイナスになっている。先行指数は60.0%、遅行指数は75.0%で、それぞれ4カ月、6カ月連続で50%を上回った。
○月例労働経済報告(4月)/厚労省
http://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/roukei/2006/04/index.html
○明日への統計2006−総務省統計局が実施する調査から
http://www.stat.go.jp/info/guide/asu/2006/index.htm |
|
|
|
|
|
|
|
■ |
障害者の就職件数、3万8,882件で過去最高/05年度、厚労省 |
|
|
厚生労働省は16日、2005年度の障害者の職業紹介状況をまとめた。ハロ−ワークを通じた就職件数は3万8,882件(対前年度比8.4%増)で、過去最高を記録。新規求職申し込み件数も前年度に比べ4.8%増加した。知的障害者の就職件数は初めて年間1万件を突破している。職業別に見ると専門的・技術的職業、サービスの職業の伸びが大きい。 |
|
|
|
|
|
|
|
■ |
大学就職率95.3%、前年比1.8ポイント改善/厚労省・文科省調査 |
|
|
厚生労働省と文部科学省は12日、2005年度大学卒業者の4月1日現在の就職状況をまとめた。大学生の就職率は95.3%で、前年同期を1.8ポイント上回った。男子は95.5%(2.2ポイント増)、女子は95.0%(1.2ポイント増)。このほかの就職率は短期大学(女子)で90.8%、高等専門学校(男子)で96.7%、専修学校(専門課程)で91.8%となっている。 |
|
|
|
|
|
|
|
■ |
高校新卒者の就職内定率も上昇/厚労省調査 |
|
|
厚生労働省は12日、05年度高校・中学新卒者の3月末現在の就職内定状況を発表した。高校新卒者の就職内定者数は17万4,000人(前年同期比3.0%増)、就職内定率は95.8%で前年同期を1.7ポイント上回った。男子は97.2%(1.4ポイント増)、女子は94.1%(2.0ポイント増)。求人数が14.2%増え、求人倍率は前年同期を0.18ポイント上回る1.61倍に改善した。 |
|
|
|
|
|
|
|
■ |
現状判断DI、3カ月ぶりに低下/4月の景気ウォッチャー調査 |
|
|
内閣府は12日、4月の景気ウォッチャー調査の結果を発表した。4月の現状判断DIは前月比2.7ポイント低下の54.6。3カ月ぶりに前月の水準を下回ったが、横ばいを示す50を12カ月連続で上回っている。このうち雇用関連DIは、企業の採用に対する積極的な姿勢が目立つことから、引き続き高水準で推移した。先行き判断DIは前月比1.2ポイント低下の55.0だった。 |
|
|
|
|
|
|
|
■ |
個人企業の業況判断、6.8ポイント悪化/総務省統計局 |
|
|
総務省統計局は16日、2006年1〜3月期の個人企業経済調査(動向編)を発表した。個人企業(個人経営の事業所)の業況判断DIはマイナス68.3で、前期(05年10〜12月)に比べ、6.8ポイント悪化。来期(4〜6月)の見通しはマイナス55.1で、13.2ポイントの改善を示している。 |
|
|
|
|
|
|
|
■ |
一般世帯の消費者態度指数、2.1ポイント上昇/全国消費動向調査 |
|
|
内閣府は16日、4月の全国消費動向調査の結果を発表した。一般世帯の消費者態度指数(原数値)は前月より2.1ポイント上昇し、50.0となっている。「収入の増え方」「雇用環境」「暮らし向き」「耐久消費財の買い時判断」の全ての意識指標が前月より上昇した。
○家計調査報告(3月分速報、2人以上の世帯/農林漁家世帯除く結果)
http://www.stat.go.jp/data/kakei/sokuhou/hinou/index.htm |
|
|
|
|
|
|
|
■ |
05年の労災による死亡者数、1,514人で過去最少/厚労省 |
|
|
厚生労働省は15日、2005年の「死亡災害・重大災害発生状況」を発表した。労働災害による死亡者数は1,514人で、過去最少だった前年より106人(6.5%)減少。事故の内容を見ると、「交通事故」と「墜落・転落」で全体の半数以上を占めている。一度に3人以上の労働者が被害に遭う「重大災害」は265件(対前年度比3.3%減)で4年ぶりに前年を下回った。 |
|
|
|
|
|
|
|
■ |
1〜3月期の実質GDP成長率、年率1.9%増/内閣府、一次速報 |
|
|
内閣府は19日、2006年1〜3月期のGDP(国内総生産)速報(一次速報値)を発表した。実質GDP成長率(季節調整値)は0.5%増、年率換算では1.9%増となり、5四半期連続のプラス成長を記録している。どの需要がGDPをどれだけ増加させたかを示す寄与度は内需が0.5%、外需が0.0%だった。05年度の実質GDP成長率は前年度比3.0%増となっている。
○毎月勤労統計調査−05年度分結果確報
http://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/monthly/17/17-2fr/mk17r.html
○毎月勤労統計調査−06年3月分結果確報
http://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/monthly/18/1803fr/mk1803r.html
○鉱工業生産・出荷・在庫指数(06年3月確報)
http://www.meti.go.jp/statistics/data/h200001j.html
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|