|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
■ |
現役社員、年金減額に同意/日航再建、正念場に |
|
|
経営再建中の日本航空は4日、今月12日を期限に現役社員と退職者に求めている企業年金の減額案をめぐり、現役社員(約1万6,000人)分について、減額実施に必要な3分の2以上の賛同を得たことを明らかにした。4日夕時点で現役社員約1万700人の賛同が集まった。(共同通信) |
|
|
|
|
|
|
|
■ |
減額否決は年金基金解散へ/支援機構、日航に伝える |
|
|
日本航空の支援を検討している企業再生支援機構が、企業年金の減額が否決された場合は企業年金基金を解散させる方針を日航に伝えたことが7日、分かった。同意が得られれば法的整理でも現行の減額案をそのまま認め、債権カットの対象にしない、としている。(共同通信) |
|
|
|
|
|
|
|
■ |
年金は大幅減額で決着/日航、ぎりぎり67%賛成 |
|
|
日本航空は12日、同日に同意期限を迎えた企業年金の減額案に対し、退職者8,936人のうち67.0%にあたる5,991人が同意し、減額に必要な3分の2以上の賛成をわずかに上回ったと発表した。現役社員の賛同を既に得ている。(共同通信) |
|
|
|
|
|
|
|
■ |
日航破綻、機構が再建へ/負債、最大の2.3兆円 |
|
|
日本航空は19日、会社更生法の適用を東京地裁に申請し、更生手続きの開始決定を受けた。政府は再建支援の声明を公表、企業再生支援機構が支援を正式決定した。日本政策投資銀行とともに出資や融資を合わせて9,000億円規模の公的資金を投入し、運航を継続させながら3年間で再建を図る。日航は高コスト体質から脱することができず、1951年の発足から約60年で経営破綻(はたん)した。(共同通信) |
|
|
|
|
|
|
|
■ |
1年で1万5,000人削減/日航、早期退職は3,000人弱 |
|
|
会社更生法の適用を申請した日本航空が22日、3,000人弱の特別早期退職の募集などで来年3月末までの約1年間に、グループの従業員数を1万5,000人程度減らす方針を固めた。同社の再建を支援する企業再生支援機構と策定した経営再建計画案に盛り込んだ。(共同通信) |
|
|
|
|
|
|
|
■ |
100人の希望退職募集へ/JALUX、35年ぶり |
|
|
日本航空系列の商社JALUXは25日、45歳以上の社員の約3〜4割に当たる70〜100人の希望退職を2月1日から募集する、と発表した。期間は2月26日まで。同社の希望退職募集は1975年以来35年ぶりという。会社更生法の適用を申請した日航の特別早期退職募集とは関係なく実施する。(共同通信) |
|
|
|
|
|
|
|
■ |
福島など3工場を閉鎖へ/日本デルモンテ |
|
|
キッコーマンは25日、完全子会社の日本デルモンテ(東京)の福島工場(福島県南相馬市)など国内3生産拠点を閉鎖すると発表した。デフレ下で食料品の価格競争が激化するなど事業環境が厳しさを増しており、生産拠点を集約することで効率を高めるのが狙い。(共同通信) |
|
|
|
|
|
|
|
|
|