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正社員の賃金改善見込み「ない」が約4割/帝国データ調査 |
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帝国データバンクが3日発表した「賃金動向に関する企業の意識調査」結果によると、2010年度の正社員の賃金改善見込みについて「ある」と回答した企業は31.8%で、09年度の27.9%と比べ3.9ポイント改善した。一方、「ない」と回答した企業が40.5%にのぼるなど、厳しい賃金動向が続くと見込まれる結果となった。 |
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若手社員の成長と、上司の意識とのギャップに関する調査結果を発表 |
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人材コンサルタントのJTBモチベーションズは2日、若手社員と上司の意識のギャップに関する調査の結果を発表した。若手社員(入社1〜3年目)には今後成長したい項目、上司には若手社員に期待する項目を尋ねたところ、若手社員は「新しいアイデアや工夫を生み出す力」、上司は「困難を克服する力」がそれぞれ最多だった。 |
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2010年賃上げの見通し、定昇込み1.64%/労務行政研究所調べ |
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労務行政研究所が3日発表した「2010年賃上げの見通し−労使、学識者459人アンケート調査」の結果によると、2010年の賃金見通しは5,125円・1.64%(定期昇給分を含む)で、調査開始以来03年の1.5%に次いで2番目に低い水準となった。労使別にみると、労働側が5,177円・1.65%、経営側が5,234円・1.67%で、両者の見通しがほぼ一致した。 |
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1月負債総額2兆6,032億円、JAL更生法申請で/東京商工リサーチ |
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東京商工リサーチが8日発表した全国企業倒産状況(1月)によると、負債総額1,000万円以上の倒産件数は前年同月比21.8%減の1,063件で6カ月連続で前年同月を下回った。負債総額は同210.2%増の2兆6,032億3,800万円、JALの会社更生法申請の影響によるもので1月としては戦後最大の規模となった。 |
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09年印刷業者の倒産174件、過去5年で最多/帝国データ |
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帝国データバンクは8日、印刷業者の倒産動向調査の結果を発表した。2009年の倒産は174件発生し過去5年で最多、長年の出版不況にリーマンショック後の広告費削減が追い打ちになったと分析している。倒産企業の構成をみると、負債1億円未満の小規模倒産が59.8%、従業員数10人未満の小規模な事業所が69.5%を占めた。 |
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1月の就職活動状況、企業の選考は前年より遅れ気味/マイコミ調査 |
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毎日コミュニケーションズ(マイコミ)は10日、2011年卒業予定の学生を対象とした就職活動アンケート調査結果を発表した。1月の就職状況では「エントリーシートを提出した」と回答する割合が前年より増加している一方で「1次面接を受けた」割合が前年より減少していることから、学生側は積極的に活動しているものの、企業側の選考活動自体が前年に比べ遅れ気味とみている。 |
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09年製造業の倒産2,084件、01年以降最多/帝国データ |
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帝国データバンクは8日、製造業の倒産動向調査の結果を発表した。2009年の製造業の倒産件数は前年比21.9%増の2,084件で、01年以降最多となった。負債総額は前年比23.6%増の1兆309億4,500万円で、02年以来7年ぶりに1兆円を超えた。 |
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ディスカッションペーパーを掲載/RIETI |
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経済産業研究所(RIETI)は10日、国立大学の労働時間改革の現状をまとめたディスカッションペーパー「現場からみた労働時間制度改革−国立大学法人の例を中心に−」(執筆:小嶌典明・大阪大学教授)をホームページに掲載した。同日掲載されたディスカッションペーパー「外国人研修生・技能実習生を活用する企業の生産性に関する検証」(執筆:橋本由紀・東京大学大学院/日本学術振興会特別研究員)では、 実習生等を活用する企業と非活用企業の生産性格差を賃金の比較によって測定、活用する企業の特徴を明らかにしている。 |
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11年新卒採用人数、「削減」と「増員」二極化/楽天リサーチ |
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楽天リサーチは16日、2011年新卒採用に関するインターネット調査の結果を発表した。2010年度に比べた新卒採用人数(予定)について尋ねたところ「横ばい」が39.1%、「減らす」が23.5%、「増やす」が11.3%となった。前回調査(09年10月実施)と比較では「減らす」「増やす」がそれぞれ増加するなど、削減と増員が明確に二極化する結果となった。
<参考> JILPTの研究成果「若年者雇用」
http://www.jil.go.jp/press/jyakunen/index.html |
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社会人としての出世・収入、男女で大きな差/今春入社の学生意識調査 |
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人材コンサルティングのレジェンダ・コーポレーションは18日、2010年4月入社予定の学生を対象とする意識調査の結果を発表した。社会人としての出世・収入について尋ねたところ、男性の87.2%が部長以上の出世を希望し、収入についても71.4%が「人より贅沢な暮らしができる収入」を望んでいるのに対し、女性の出世希望は多様で収入について最も多かった回答は「人並みの暮らしを維持できる収入」(47.9%)だった。 |
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2010賃上げ「実施予定」の企業は57.4%/産労総研調査 |
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産労総合研究所は19日、全国の1部・2部上場企業等を対象にした「2010年春季労使交渉にのぞむ経営側のスタンス調査」の結果を発表した。賃上げを実施予定の企業は前年の61.9%から57.4%に減少、予想賃上げ率は平均1.7%(09年調査と同程度)となった。回答企業における定昇制度の有無をみると、制度がある企業が77.1%、うち賃上げについて「定昇のみ実施予定」とする企業が約6割にのぼった。 |
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諸手当「支給されず」3割超、企業規模小さいほど支給されない傾向 |
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パソナキャリアはこのほど、来社した転職希望者を対象に実施した「諸手当に関する調査」結果を発表した。これによると、支給されている割合が最も高かったのは「住宅手当」の28.7%、次いで「職務手当」(21.3%)、「営業・外勤手当」(17.9%)の順となった。また、「何も支給されていない」との回答は30.3%にのぼり、企業規模が小さくなるほど、業界別では医療系、管理部門系で「支給されていない」と回答した割合が高くなっている。 |
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アピール「今だからこそ、働く女性のパワーアップ」を発表 |
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ワーキングウーマン・パワーアップ会議(事務局:日本生産性本部)は19日、アピール「今だからこそ、働く女性のパワーアップを」を発表した。今年はアジア各国の女性リーダーが一同に会するAPEC女性リーダーズネットワーク(WLN)会合が初めて日本で開催されることから、女性人材の活用の取り組みを重点的に行っていくとしている。 |
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来春卒業予定大学生の就職観、トップは「楽しく働く」/マイコミ調べ |
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毎日コミュニケーションズ(マイコミ)は25日、2011年卒業予定の大学生を対象とした意識調査の結果を発表した。就職観について尋ねたところ、「楽しく働きたい」が33.5%でトップ、続いて「個人の生活と仕事を両立させたい」(21.5%)となった。 |
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