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臨時雇用者が5年間で14.8%増加/国勢調査第2次基本集計結果 |
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総務省統計局は1月31日、2005年国勢調査の第2次基本集計結果の概要を発表した。雇用者のうち常用雇用者は4,062万人で5年前と比べ3.4%減少。一方、臨時雇用者は772万人で14.8%増加している。労働力人口は6,540万人で、5年前より70万人(1.1%)減少。男性は3,829万人(2.4%減)、女性は2,711万人(1.0%増)で、28〜33歳の女性の労働力率が各年齢で5ポイント以上上がっており「M字カーブ」の底が上昇している。 |
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業況DIが2カ月連続で悪化/日商LOBO調査 |
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日本商工会議所は1日、商工会議所LOBO(早期景気観測)調査の結果を発表した。全産業合計の業況DI(前年同月比ベース)は前月よりマイナス幅が2.8ポイント拡大してマイナス28.0となり、2カ月連続でマイナス幅が拡大した。産業別に見ると、全業種でマイナス幅が拡大している。 |
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年金給付、現役世代の51.6%に/出生率1.26、「基本ケース」で |
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厚生労働省は6日、「人口の変化等を踏まえた年金財政への影響(暫定試算)」を公表した。2055年の合計特殊出生率が1.26で、最近の好転した経済動向に基づく「基本ケース」の場合、厚生年金の給付水準は現役世代の51.6%になると推計。これを01〜02年頃の経済動向をあてはめて計算すると、46.9%と50%を割り込む。 |
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主要企業の06年年末一時金、前年比2.53%プラス/厚労省まとめ |
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厚生労働省は2日、2006年民間主要企業の年末一時金妥結状況を発表した。資本金10億円以上、従業員1,000人以上で労働組合のある企業のうち、妥結額等を把握できた378社の平均妥結額は84万1,854円。前年と比較できる324社の対前年比は2.53%増と、4年連続でプラスとなっている。「業績連動方式」の採用企業は83社で、平均妥結額は86万6,593円だった。 |
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一致指数、3カ月連続で50%超す/景気動向指数 |
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内閣府が6日発表した12月の景気動向指数(速報)によると、景気の現状を示す一致指数は61.1%と横ばいを示す50%を3カ月連続で上回った。生産指数(鉱工業)など5つの指標の変化方向がプラスとなり、有効求人倍率(学卒除く)は保合いとなっている。先行指数は25.0%、遅行指数は50.0%だった。 |
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現状判断DI、前月比1.7ポイント低下/景気ウォッチャー調査 |
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内閣府は8日、1月の景気ウォッチャー調査(街角景況感)の結果を発表した。現状判断DIは前月比1.7ポイント低下の47.2となり、横ばいを示す50を3カ月連続で下回った。雇用関連DIは企業の求人意欲が持ち直したことから、やや改善している。先行き判断DIは前月比2.0ポイント上昇の50.9で、家計部門を中心に4カ月ぶりに上昇した。 |
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所定内給与、東京37万5,000円、青森22万1,700円/賃金構造基本統計調査 |
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厚生労働省は9日、2006年賃金構造基本統計調査結果(都道府県別速報)を発表した。昨年6月時点の所定内給与額が最も高かったのは東京都で37万5,000円(平均年齢40.2歳、勤続12.1年)、最も低かったのは青森県で22万1,700円(同41.6歳、11.6年)となっている。 |
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一般世帯の消費意欲、前月比2.2ポイント上昇/全国消費動向調査 |
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内閣府は13日、1月の全国消費動向調査の結果を発表した。一般世帯の消費意欲を示す「消費者態度指数」は48.1で、前月と比べ2.2ポイント上昇。「雇用環境」を始め「収入の増え方」、「暮らし向き」、「耐久消費財の買い時判断」のすべての指標が前月より改善している。 |
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個人企業の業況判断、3.9ポイント改善/10〜12月、総務省調査 |
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総務省統計局は14日、2006年10〜12月期の個人企業経済調査(動向編)の結果を発表した。個人企業の業況判断DIはマイナス61.5と前期(7〜9月)と比べ3.9ポイント改善。2007年1〜3月期の見通しはマイナス61.6で、今期より0.1ポイント悪化する見通しとなっている。 |
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社会福祉施設等の常勤換算従事者数、73万9千人/05年、厚労省調査 |
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厚生労働省は13日、2005年社会福祉施設等調査の結果を発表した。全国の社会福祉施設等の常勤換算従事者数は73万9,181人。このうち、老人福祉施設、身体障害者更生援護施設では「介護職員」がそれぞれ1万7,544人(28.5%)、1万4,452人(38.3%)、保育所では「保育士」が30万6,253人(73.5%)、知的障害者援護施設では「生活指導・支援員等」が4万1,796人(49.7%)と最も多い。 |
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実質GDP成長率、年率4.8%増/昨年10〜12月期 |
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内閣府が15日発表した2006年10〜12月期の実質GDP(国内総生産)成長率(1次速報値、季節調整値)は前期比1.2%増(年率換算4.8%増)と8四半期連続のプラス成長を記録した。どの需要がGDPをどれだけ増加させたかを示す寄与度を見ると、国内需要(内需)が1.0%を占め、サービスの純輸出(外需)は0.2%となっている。
http://www.esri.cao.go.jp/jp/sna/toukei.html#qe
○鉱工業生産・出荷・在庫指数(12月確報)
http://www.meti.go.jp/statistics/data/h200001j.html
○毎月勤労統計調査(12月分結果確報)
http://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/monthly/18/1812fr/mk1812r.html
○毎月勤労統計調査(06年分結果確報)
http://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/monthly/18/18fr/mk18r.html |
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06年の人口、2万6,885人増/人口動態統計速報 |
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厚生労働省は21日、2006年の人口動態統計(速報)を発表した。出生数は112万2,278人(前年比3万2,041人増)、死亡数は109万5,393(同795人増)で、出生数から死亡数を減じた自然増加数は2万6,885人増(同3万1,246人増)で、2年ぶりに人口増の見通しとなっている(集計には日本在住の外国人、海外在住の日本人も含む)。 |
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鉱工業生産指数、4カ月ぶりに低下/1月、経済産業省 |
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経済産業省は28日、1月の鉱工業生産・出荷・在庫指数を発表した。生産指数は108.0(季節調整値)で前月比マイナス1.5%と4カ月ぶりに低下。業種別では輸送機械工業、一般機械工業、情報通信機械工業、品目別では普通乗用車、 モス型半導体集積回路(メモリ)、小型乗用車などが生産の低下に寄与した。2月は1.8%低下、3月は2.4%上昇と予測している。 |
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近畿の景況判断を下方修正/内閣府、2月の地域経済動向 |
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内閣府は27日、2月の地域経済動向を発表した。各地域の景況判断をみると、近畿が鉱工業生産や個人消費などを理由に、前回(昨年11月)調査の「回復している」から「緩やかに回復している」へと下方修正している。他の10地域は前回調査の景況判断を据え置いた。 |
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1月の求人広告掲載件数、前年同月比0.3%増/全国求人情報協会 |
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社団法人全国求人情報協会は23日、会員各社の1月の求人広告掲載件数を発表した。メディア全体の掲載件数は70万1,031件で、前年同月と比べ0.3%増加。有料求人情報誌が11万5,091件(同28.6%減)、フリーペーパーが25万8,308件(同9.0%増)、折込求人紙が16万8,186件(同3.5%減)、求人サイトが15万9,446件(同26.2%増)となっている。 |
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