東京商工リサーチは21日、2025年度決算「上場企業平均給与」調査結果を発表した。上場企業3,123社の平均年収
は778万7,744円(前年度比4.0%増・増加額30万216円)と5年連続で前年度を上回った。平均年収1,000万円以上
の企業は139社と前年度から32社増加した。平均年収トップはヒューリックの2,295万4,000円で、2年連続で2,000
万円を超えた。市場別では東証プライムが815万6,000円で初めて800万円台に到達した。産業別では建設業が953万
5,000円(前年度894万4,000円)で4年ぶりに首位となった。一方、最低は小売業の550万8,000円(同535万2,000円)、
次いでサービス業の589万3,000円(同573万7,000円)で、いずれも600万円を下回ったが、5年連続で上昇した。